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東京裁判を批判したインドのパール判事の日本国民に対する警告と批判は、今の安倍政権の暴走をピッタリ予言していたかのようである。

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★東京裁判を批判したインドのパール判事の日本国民に対する警告と批判は、今の安倍政権の暴走をピッタリ予言していたかのようである。

 反省猿より悪い国会議員はパール判事の箴言に真摯に耳を貸した方がいいかも。
 
  安倍政権のマッチポンプによる嘘偽りを見抜けず、翻弄される奄美の痴会議員もバカならその議員を応援する奄美市民は典型的な脳足りん。


 軍備拡張で金儲け、踊らされる阿呆市民にノウタリン議員。
同じ阿呆なら踊らなにゃ損ということですかねえー。



(どんどん和尚)


 「パール判事」 東京裁判批判と絶対平和主義
           中島岳志(著)      (白水社)        

「日本人はアメリカから流れてくる一方的なニュースのみを受容しているため「ものの見方や考え方を、他人の目や頭に頼りすぎている」と批判し、 「よく真相をつきとめ、自分の眼、自分の頭でものごとを判断していただきたい」と訴えている。(1953年)

 パールは、国会議員たちに対しても、日本人が過度のアメリカ依存によって主体性を失ってしまっていると批判し、東西冷戦の両陣営から距離を取ることを訴えた。

  「西洋諸国の巧妙なる統治政策に欺かれてはならない。私は繰り返していう。諸君の希望のごとくみえる、けんらんたる欧米の火は、ときに、諸君の家を焼き尽くす火である  ことを」
         
                                        
 独立の旗の下に 祖国統一に向けて、アジアは苦難の道を歩んだ
https://www.youtube.com/watch?v=zylTQLl7NoQ

「非暴力ということは暴力以上の勇気を必要とする。」日本人は、このような非暴力という勇気をもたなければならない。

 ここで日本人に提唱したいのが「魂の再軍備」である軍事力によって暴力をけん制しようとするのではなく、強い精神力によって暴力を抑制すべきである。決して「武力による平和」を信じてはならない。

 この「魂の再軍備」は強い道徳心宗教心によって支えられる。宗教なき平和など存在しない。
                                                          パール判事の言葉




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       奄美市住用町 タンギョの滝    雨が少なく水量不足

 

2015/02/10(火)2  都市を徹底的に破壊するための空爆
             
http://grnba.com/iiyama/

  米国はイスラL国ではなく シリアを空爆

 「テロリストを、やっつけろ!」と言って実は街を破壊。
 国の全土は破壊される。そして支配。
 「首切り」は恐怖マーケティングの喧伝のため。
   アメリカはイスラム国ではなくシリアを空爆
 
http://urx2.nu/gUYY 

 
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  突然だが…、「イスラム国」を 「イスラL国」 と表記することにした。
 「ム」と「L」の形が似ているとか、適当に解釈して下さい。

 で、「イスラL国」だが、これはイスラエルの謀略機関・モサドと米国のCIAの合作だ。

 そして、イスラム圏から過激なイスラム教徒を集結させ、また世界中の過激な青年たちを集めるのに成功している。


 「空爆」の日時と場所は、「イスラL国」には前もって知らせてあるので、「イスラL国」の兵士たちは退避できる。
だから死なない。もしも負傷したら イスラエルの病院に入院できる。


 空爆が終わると、「イスラL国」の兵士たちは一斉に破壊された街に入り…、略奪し放題!の乱暴狼藉。

 なんとかシリア政府を倒すことが出来れば…、
 「イスラL国」には先ず↓こんな戦利品が入る。

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米軍がイラクから分捕った金塊↑シリアのアサドの金塊はこの倍!とも。

 かくして、「イスラL国」は上から下まで、シリア国やシリア国民の財宝・財産(小さなモノは、金の指輪や、隠してあったドル紙幣や、小銭まで)を狙って…、奪い尽くし、収奪し尽くす!と。これが“戦争”なのだ…。
(飯山一郎)

  どこまで破壊し尽くすのか↓イラク、リビアに続く“廃国”が…

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2011年のホムス

 
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これが現在のホムス (ホムスはシリアの2大都市の中間に位置する都市)
  
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%A0%E3%82%B9

転載終了、 




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ヨルダンパイロットの焼死刑もコンピューター・グラフィクス グロ注意
           宇宙への旅立ち
     
http://reptilianbuster.blogspot.jp/2015/02/blog-post_8.html



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★ 翁長知事は米政府・国連と直接交渉せよ  山崎行太郎
    1月 29th, 2015 by 月刊日本編集部. 
     
http://gekkan-nippon.com/?p=6671#more-6671

                Hoshurondan
山崎行太郎氏の著書
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 安倍政権は沖縄の民族意識を覚醒させた

── 衆議院選挙では沖縄の選挙区で自民党が全敗しました。この結果についてどのように考えていますか。

山崎 沖縄で反政府的な民意が強くなっているということです。一部では未だに「本土の左翼が乗り込んで工作したためだ」などという議論が見られますが、あまりにも表層的です。

 マルクスは『ヘーゲル法哲学批判序説』で、宗教批判は、宗教を生み出した現実的背景への批判に取って代わらなければならないと言っています。沖縄問題も同じです。現象や体験だけで沖縄問題を論じることはできません。歴史的背景を知ることが大事です。
  

 本誌1月号でも述べたように、沖縄の歴史を踏まえれば、沖縄が反政府的になるのは当然のことです。沖縄はもともと琉球王国という独立国家を形成していました。国際的にも独立国家として認められており、アメリカやフランス、オランダとも条約を結んでいます。
  

 ところが、明治政府によって行われた琉球処分により、沖縄は強制的に日本国家の中に取り込まれることになりました。日本統治下に置かれた沖縄は、日本本土から様々な酷い仕打ちを受けました。

 有名なのが「人類館事件」です。1903年に大阪で内国勧業博覧会というものが開催されました。そこに設置された「学術人類館」という見世物小屋には、アイヌ人や朝鮮人、琉球人など生きた人間が展示されていたのです。沖縄は日本の一部になったにもかかわらず、徹底的に差別されたのです。
  

 しかし、日本政府がどんどん同化政策を進めていったため、沖縄のほとんどの人々は独立の願望を失っていきました。

 彼らとしても、過去のことは忘れ、日本人として生きていこうと努力してきたのだと思います。その結果、米軍統治時代に起こった「祖国復帰運動」に見られるように、自分たちはもともと日本人だという意識さえ持つようになりました。
  

 ところが、米軍基地問題をめぐり、日本政府が沖縄に対して非常に冷たく残酷な対応をしたため、沖縄の人たちは「自分たちはひょっとしたら日本人ではないのではないか」と思い始めるようになっています。安倍政権の差別的な態度が、沖縄の民族意識を覚醒させたのです。
  

 その結果、今や「琉球独立論」が言葉遊びでは済まされなくなってきています。私は前回「沖縄独立論」と言いましたが、これは正確ではありません。龍谷大学の松島泰勝氏が『琉球独立論』で指摘しているように、本来「沖縄」とは沖縄島という一つの島の名称です。

 明治政府は琉球王国を併合する際、「琉球」という名前を捨てさせ、「沖縄」という名前を強制しました。それ故、彼らにとって「沖縄」は日本支配を象徴する言葉なのです。
  

 安倍政権が現在のような対応を続ければ、何かをきっかけに、沖縄は一気に「琉球独立」へと進んでしまうかもしれません。今の沖縄がそれほど深刻な事態にあるということを、安倍総理や多くの日本国民は理解できていません。
  日本分裂の可能性を考慮せよ

 ── とりわけ保守派と呼ばれる人たちは沖縄の深刻さを理解できていないように思います。

 山崎 保守派の中には「日琉同祖論」(日本人と琉球人は民族的な起源が同じだとする議論)を持ち出し、沖縄はもともと日本なのだから、彼らが独立することはないと主張している人もいます。しかし、同祖論は往々にして、外国を支配するために為政者が作り出した口実=物語に過ぎません。
  

 仮に日本人と琉球人が同じ民族だとしても、琉球人は琉球王国を形成していました。同じ民族が異なる国家を構成するというのはよくある話です。彼らが琉球王国の歴史にアイデンティティを見出せば、同じ民族だからといって独立志向を強めないとは限りません。
  

 また、同祖論は他にも日鮮同祖論(日本人と朝鮮人)や日猶同祖論(日本人とユダヤ人)などがあり、挙げていけばキリがありません。こんなものは真面目に議論するだけ時間の無駄です。

 ── なぜ保守派は事態の深刻さを理解できないのでしょうか。

 山崎 それは彼らが「国家観」ばかりを論じているからです。例えば、櫻井よしこ氏は、国家観を持った政治家が必要だといったことを主張しています。彼女の言う国家観とは、今ある国家を当然視し、それをさらに強化するために必要な観点ということだと思います。
  

 それに対して、柄谷行人氏や佐藤優氏は「国家論」という言い方をします。国家論とは、今ある国家を当然視せず、「国家とは何か」ということを徹底的に考えることです。

 国家論を踏まえれば、国家はある種の人工物であり、常に分裂の可能性を秘めていることがわかります。これは日本だけでなく、スコットランド問題やウクライナ問題、あるいはチベット・ウイグル問題を見ればわかるように、あらゆる国家について言えることです。
以下全文は本誌2月号をご覧ください。

転載終了、

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「我々は自粛しない」 翼賛体制に抗議 言論人1,200人が署名

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★ 「我々は自粛しない」 翼賛体制に抗議 言論人1,200人が署名(田中龍作ジャーナル)
       
http://www.asyura2.com/15/senkyo179/msg/641.html
  

  「我々は自粛しない」 翼賛体制に抗議 言論人1,200人が署名
  http://tanakaryusaku.jp/2015/02/00010689
          2015年2月9日 23:18 田中龍作ジャーナル
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 『イスラム過激派より怖い安倍政権』-「権力は風刺を一番嫌う」とマッド・アマノ氏。=9日、参院会館 写真:筆者=

  イスラム国による人質事件は、湯川さんと後藤さんの殺害が明らかになると、安倍首相の唱える「テロとの戦い」がすべてに優先される風潮をもたらした。翼賛体制の下地が整いつつある。

  これでは表現の自由が奪われてしまう。強い危機感を抱く言論人、表現者ら1,200人がきょう「翼賛体制の構築に抗する声明(※)」を発表した。

  1,200人のなかには著名な言論人も含まれる。呼びかけ人が本人確認のため、作家の中沢けいさんに連絡を取ったところ、次のようなコメントが返ってきた―

 「積極的に名前を連ねたのは初めて。ここで言論人がスクラムを組まないとこの国はダメになってしまう」。

   声明に署名した作家、憲法学者、元官僚、ジャーナリストらが、午後、国会内で記者会見を開いた。
  
  「I’m not Abeと言おう」…人質事件をめぐる安倍首相の対応をテレビ朝日の番組で批判した、元経産官僚の古賀茂明さんも出席した。

  
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「70数年前もこうして物言えぬ空気が作られ我々の国は破滅へ向かったのではなかったか」声明文より。=9日、参院会館 写真:筆者=

  古賀さんは「独裁と戦争へ向かうにはホップ・ステップ・ジャンプがある」として次のように説明した。

  「ホップは報道の自由への抑圧。ステップは報道機関自身が体制に迎合する。ジャンプは選挙(勝利)による独裁政権の誕生。今はステップの段階に来ている」。

  とはいえ反乱もある。安倍政権に最も近い報道機関であるNHKのプロデューサー1人とディレクター1人が声明に署名した。それも実名だ。明らかになれば左遷は免れないだろう。

  ディレクター氏は悲壮なまでの決意を表した。「日本がいかに個人を守らない国かが分かりました。そればかりかこの機会を利用して戦争ができる国になろうとしている。大変危険な局面に来ている。微力でも口を閉ざすことなく言いつづける必要がある」。

  声明は次のように謳っている―
「非常時であることを理由に政権批判を自粛すべきだという理屈を認めてしまうなら、原発事故や大震災を含めあらゆる非常時に政権批判をすることができなくなってしまう・・・(中略)

  問題なのは、政権批判を自粛ないし非難する人々に、自らがすでに「翼賛体制」の一部になりつつあるとの自覚が薄いようにみえることである」-(声明ここまで)

  「人質殺害」に乗じたショックドクトリンに騙されてはいけない。民主主義を守れるのか。それとも軍国主義へと向かうのか。今が分水嶺だ。
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(※)声明文
http://ref-info.com/wp-content/uploads/2015/02/
    翼賛体制の構築に抗する
  言論人、報道人、表現者の声明
  

 私たちは、[ISIL]と称する組織・集団による卑劣極まりない邦人人質惨殺事件を強く非難し、抗議するものである。

 また、この憎しみと暴力の連鎖の帰結として起きた事件が、さらなる憎しみや暴力の引き金となることを恐れている。
 

 同時に、事件発生以来、現政権の施策・行動を批判することを自粛する空気が国会議員、マスメディアから日本社会までをも支配しつつあることに、重大な危惧を覚えざるを得ない。


 「人命尊重を第一に考えるなら、政権の足を引っ張るような行為はしてはならない」
「いま政権を批判すれば、テロリストを利するだけ」
「このような非常時には国民一丸となって政権を支えるべき」
 

 そのような理屈で、政権批判を非難する声も聞こえる。
 

 だが、こうした理屈には重大な問題が潜んでいる。
 

 まず、実際の日本政府の行動や施策が、必ずしも人質の解放に寄与するものとは限らず、人質の命を危うくすることすらあり得るということだ。であるならば、政府の行動や施策は、主権者や国会議員(立法府)やマスメディアによって常に監視・精査・検証され、批判されるべき事があれば批判されるのは当然の事であろう。
 

 また、「非常時」であることを理由に政権批判を自粛すべきだという理屈を認めてしまうなら、原発事故や大震災などを含めあらゆる「非常時」に政権批判をすることができなくなってしまう。

 たとえば、日本が他国と交戦状態に入ったときなどにも、
「今、政権を批判すれば、敵を利するだけ」「非常時には国民一丸となって政権を支えるべき」という理屈を認めざるを得なくなり、結果的に「翼賛体制」の構築に寄与することになるだろう。
 

 しかし、そうなってしまっては、他国を侵略し日本を焼け野原にした戦時体制とまったく同じではないか? 70数年前もこうして「物言えぬ空気」が作られ、私たちの国は破滅へ向かったのではなかったか? 


 実際、テレビで政権批判をすると、発言者や局に対してネットなどを通じて「糾弾」の動きが起こり、現場の人々に圧力がかかっている。
 

 問題なのは、政権批判を自粛ないし非難する人々に、自らがすでに「翼賛体制」の一部になりつつあるとの自覚が薄いようにみえることである。

 彼らは自らの行動を「常識的」で「大人」の対応だと信じているようだが、本当にそうであろうか?私たちは、今こそ想像力を働かせ、歴史を振り返り、過去と未来に照らし合わせて自らの
行動を検証し直す必要があるのではないだろうか?
 

 日本国憲法第21条には、次のように記されている。
 「集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する」
 

 日本国憲法第12条には、次のようにも記されている。
 「この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によって、これを保持しなければならない」
 

  私たちは、この日本国憲法の精神を支持し尊重する。そしてこの精神は、「非常時」であるときにこそ、手厚く守られ尊重されなければならないと考えている。
 

 なぜなら「非常時」にこそ、問題の解決のためには、様々な発想や見方、考え方が必要とされるからである。
 

 私たち言論・表現活動に携わる者は、政権批判の「自粛」という悪しき流れに身をゆだねず、この流れを堰き止めようと考える。誰が、どの党が政権を担おうと、自身の良心にのみ従い、批判すべきだと感じ、考えることがあれば、今後も、臆さずに書き、話し、描くことを宣言する。
2015年2月9日
  転載終了、


             奄美市 住用町 タンギョの滝
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世界の大統領ではプーチンが1番人気でで安倍晋三は番外だと私は思う!
 
 ◆2015/02/11(水)2  プーチンの土産は自動小銃!
          
http://grnba.com/iiyama/
     一緒に闘おうぜ!
     OK! 殺ったれ!

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ロシアのプーチン大統領がエジプトのアッシシ大統領にカラシニコフ自動小銃をプレゼントした。スウェーデン元首相カルル・ビルト氏がTwitter上で発表した。
  
https://twitter.com/carlbildt/status/565064655157362688

訪問先の元首に、自動小銃をプレゼント!
 

 ドえりゃ~土産だ。 大したタマげた!
これはプーチンの世界に向けた宣言だ。
「戦争も辞さない!」 という。 このことを、これから説明する…。


 プーチンの土産は、カラシニコフの自動小銃。
このことをエジプトのアッシシ大統領は前もって知っており、納得しており…、喜んで受けた。 (記事)


 まことに意味深で、シンボリックで、強烈なメッセージを含んだプレゼントの交換である。
こういうことだ。
  

      プーチン:「コレで一緒に戦おうぜ!」
   アッシシ:「いいとも!殺ったろ~じゃねーか!」

 
「(自動小銃は)大変シンボリックである。疑いようがない!」
こう、全世界に向けてツイートを発信したのは、欧州の隠れた大物フィクサー政治家、スウェーデンのカール・ビルトだ。
 
http://blog.goo.ne.jp/yoshi_swe/e/1556791f052f3c639a12afd1f22816c4

プーチン、アッシシ。ともに納得した上で、カール・ビルトに『自動小銃情報』を発信させたのである。


 メルケル、オランド、カール・ビルト…。欧州の大物政治家たちが、いま、プーチンの意を受けて東奔西走している。


 (鷲は…、今回のカール・ビルトのフィクサーぶりには、正直、ビックリ仰天し、タマげた!)


 【 結   論 】
プーチンとアッシシは、一体、誰と戦おう!と確認しあったのか?
アメリカである!
 

 正確には、
「米国とイスラエルの戦争屋どもをブチのめす!」
と、覚悟を固め、確信をもって、世界に向けて宣言したのだ。
プーチン、アッシシ、カール・ビルト…。漢(ヲトコ)である。
(飯山一郎)


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◆2015/02/10(火)3  プーチン大統領:カイロに乗り込む!
       
http://grnba.com/iiyama/


シリアへの空爆は、
非合法だ!

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 エジプトのカイロは現在、最高レベルの危険状態にある。
というのは…、

 「外国人は2月11日までに退去せよ!さもなくば直接的な攻撃を加える」
 
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-3380.html
 

 と、中東で最も狂暴なテロ組織が声明を出しているからだ。

 そのエジプト訪問を前に、プーチンは、
「アメリカのシリア空爆は 非合法である!」
と、声を大にして言い放った! 吠えたのである。


 戦争屋の親分たちを前に、ヘッピリ腰のチンピラみたいに…、
「(邦人が殺されても)空爆を支持します。おカネも出します…」
などと、ヘラヘラ世辞を言う某国の首相とは格が違う。


 邦人殺害後に、「テロには屈しない!国民の命は守る!リベンジだ!」などと言うから、自ら先頭に立って自衛隊を引き連れて出陣するんかと思ったら、国内でケーサツ権力と利権を拡大しただけ。笑っちゃう夜!(爆)


 プーチン。この漢(ヲトコ)が…、

  凶暴きわまるテロ集団が徘徊するエジプトに乗り込むのが、豚でもなく危険!かというと、じつは、逆だ。


 先月から私服の正規兵部隊と、諜報と謀略の精鋭部隊が数万人以上エジプト入りし、蟻の子一匹入り込めぬ万全のセキュリティを確保していた。


 そうして、空からも、陸からも、海からも、宇宙からも…、
ロシア国軍の何十という連隊が、ロシアの最新鋭の(超小型水爆も含めた)軍事技術の精華を見せつけてきた。


 そうしてプーチンは、
「アメリカの空爆は非合法だ!」と断言した。 (NHKの記事)
これは…、
 

 牛~ウクライナは心配ない!メルケル独首相とオランド仏大統領が話を詰めた。次は、アラブだ、中東だ、シリアだ!


 イスラエルとアメリカの薄汚い戦争屋どもよ! 俺とヤルか?!
という、ゴロツキ戦争屋に向けた真剣な挑発なのでR!


 一昨年の7月。日本はロクでもない選挙の夏祭りだったが、鷲は…
『次の覇権国家は プーチンのロシアだ!』
 
http://grnba.com/iiyama/more45.html#st07011
という稿で、「7月はプーチン!」とプーチンのコトばかり書いていた。

 あのころの鷲の『プーチン論』は、いま読んでも面白い!
って、自分で自分を誉めてどーする?(爆)
(飯山一郎)


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● プーチン大統領 「イスラム国」への空爆を批判
    2月10日 5時07分
 
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150210/k10015344091000.html
 

 ロシアのプーチン大統領は、イスラム過激派組織「イスラム国」が勢力を拡大したのはシリアの反体制派を支援してきた欧米に責任があると主張したうえで、現在行われている空爆は、アサド政権の同意を得ていない非合法な行動だと批判しました。


 プーチン大統領は、9日からエジプトを訪問するのを前に、エジプトの新聞とのインタビューに応じ、「イスラム国」がイラクとシリアで勢力を拡大したのは、「ひどく無責任な内政干渉と一方的な軍事力の行使の結果だ」と述べ、イラク戦争を主導したアメリカや、シリアの反体制派を支援してきた欧米に責任があるという考えを強調しました。

 そして、アメリカ主導の有志連合による「イスラム国」に対する空爆について、「空爆だけで結果を出すことはできない」と主張しました。

 そのうえで、プーチン大統領は「国連安全保障理事会の決議や、空爆が行われる国の同意もなく、非合法な行動だ」と批判し、「イスラム国」に対する軍事行動を進めるには、国連安保理の決議や、ロシアが支援するシリアのアサド政権の同意が必要だという立場を示しました。

 ロシアは、ウクライナ情勢を巡って欧米に対する批判を強めており、イスラム過激派への対応を巡っても欧米との溝が広がりつつあります。
記事終了、
 


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◆TPP交渉に関連して、米国が農協改革で最も強く食指を伸ばしているのが、農協が保有している預金や保険事業の資産である。
  

 
全国約700ある単協の貯金の大部分を農林中金に集中させる。預金金額の規模は約90兆円。農協関連の保険事業の総資産額は50兆円農業共済事業は約300兆円にのぼる。これらすべてを外資ヘッジファンドや保険会社に開放する。

◆政府・自民党が示した農協改革案が、実現されると、これまで自民党の支持基盤であった農業関係の票田も劇的に解体される。要するに自民党自体が、弱体化する。
  

 JAの組合員数は、2010年度(平成22年度)で正組合員が472万人。1985年度(昭和60年度)の正組合員数が554万人だったので、この間に82万人減少している。

 これは、農家戸数の減少などが原因だった。准組合員数は2010年度(平成22年度)で497万人。正組合員と准組合員を合わせた組合員総数は2010年度(平成22年度)で969万人となっていて、年々増加している。
  

 毎日新聞が2014年6月9日付け朝刊で「“政界のウラ”を読む:(2)激しさ増す安倍支持層の『流動化』」という見出しをつけた記事のなかで、以下のように報じていた。
  

 「『自民党をぶっ潰す』と公言した小泉に倣い、安倍も全中解体など農協改革、さらには混合診療の導入を目指す医療改革に着手しようとしている。安倍は、売り物・アベノミクスの成否を握る成長戦略の大きな柱に、これを位置づけようとしている。

 いずれも自民党政権下では極めて有力な圧力団体に数えられていた医師会、農協を敵に回すことになる。当然のことながら、自民党支持層の核の部分は一段と細ることを、覚悟しなくてはならない。

 それだけに、固定票からの離反層をしのぐ支持を、無党派層を中心に集めるしかない」
  

 自民党は、「政官業の鉄の結束」を誇っていた岩盤分野で、とくに郵政改革に続いて、農協改革を断行、次に改革のメスを入れなくてはならないのは、日本医師会、日本歯科医師会、日本薬剤師会などの医療分野である。
  

 これらの岩盤を切り崩した後に付きつけられるのは、自民党の改革、あるいは、自民党の解体である。支持基盤を弱体化させれば、いやが上にも、断行しなくてはならない。
  

 岩盤のような支持基盤が崩れた後、これを埋める手段として「無党派層」を取り込み、幅広い国民の支持を集めて、「真の国民政党」に変わるために全力を上げなくてはならなくなっている。
  
板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
  
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken

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ケンムンという妖怪の住むガジュマル木
奄美痴議会には就職議員という妖怪が棲息。
夜になると、ヒョークレー、ヒョークレーとさえずりながら徘徊中、
妖怪(就職議員)の餌は奄美市民の血税

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奄美の痴会議員たちに街宣活動で対抗、政府が画策する同調圧力には決して屈しない!

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★ 奄美の痴会議員たちに街宣活動で対抗、政府が画策する同調圧力には決して屈しない!
 
 どんどん和尚、街宣活動て流す曲が決まりました。
 

 加古隆 「パリは燃えているか」に決定、二度と戦争は繰り返してはならないという思いでこの曲を選びました。
 

 奄美では今、住民投票もやらないでミサイル基地誘致の同調圧力をかけている市議、県議らが大手を振って市内を徘徊しています。

 でもそんな彼らは、いざ有事となったら特攻どころか、ションベンちびって逃げ出すような輩たちです。


 大勢で群れ、口先だけのボウフラのような就職痴議会議員たちの化けの皮を街宣活動で剥がすつもりです。(どんどん和尚)
    
加古隆 「パリは燃えているか」 太平洋戦争
 
http://video-pro-koshak.ru/video/SXYtRlR4aXNFcE0%3D



natukonosake
日本はアジア開放のために大東亜戦争を始めたわけではない。

 支那事変で行き詰まり、米国と対立し、日独伊三国同盟で現状を打破しようとして失敗しただけの話。 128の開戦直前まで天皇の命令で戦争回避の交渉を続けていた。

 アジアの解放が目的ならなぜ米国と戦争回避の交渉が必要だったのか? 後付の大義名分を振りかざす石原慎太郎や田母神俊雄のような似非愛国者が日本国を破滅に追い込む。

  あの戦争で日本は、国土は焼け野原になり当時の人口の5%にあたる350万人の死者を出した。

 この戦争の責任を当時の戦争指導者は誰一人取っていない。 レベルが違うが原発事故でも誰一人責任を取っていない。

 これは日本人の欠陥としか言い様がない。 責任を取る者が居ない結果、原因追求も教訓も中途半端になり同じような過ちを繰り返す。

  私は左翼でも反日でもないが、最高司令官に相応しくない首相しか輩出できない戦後の日本が、集団的自衛権にのめり込むのは非常に危ういことだと思う。

 戦争を始めるのは馬鹿にでも出来るのが、戦争を終わらせることは馬鹿には出来ない
 

  戦争】神風特別攻撃隊 実際の映像
  
https://www.youtube.com/watch?v=0eXsQo-CpOg







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★ 『イスラム国』を利用して戦争参加を企てる、安倍晋三の辞任を求めよう!
               ウィンザー通信
  
http://blog.goo.ne.jp/mayumilehr/e/806e291fd57c7903e50fb9f75910a8af
 

                これは、シリアの子どもが描いた絵です。
  
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             そしてこれは、今一番、強く思っていることです。

 
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  今、わたしたちにできることは何なのか、わたしたちがしなければならないことは何なのか…。

  一方的な情報でしかなく、だから本当の本当にはわからないことだらけの、辛い知らせを聞いてから、ずっと考え込んでいました。
 

 守田さんが送ってくださるメールを読みながら、気持ちを整理して、少しだけここに書き記しておこうと思います。

 メールの中で守田さんは、伊藤弁護士が発表された考察を紹介しておられました。

 わたしもこの文章を読んでおり、ぜひ皆さんにもと思いつつ、要約をして紹介するという気力を失ってしまっていました。

  今、守田さんに背中をちょいと押していただいたので、以下に抜粋引用したものを紹介させていただきます。


 この伊藤弁護士は、2004年4月に発生した、イラク日本人人質事件での、釈放後の人質の方々や家族の代理人弁護士を務め、解放までのほぼすべてのプロセスに立ち会った方です。


 イスラム国による日本人人質事件 今私たちができること、考えるべきこと 
2015年1月31日
 伊藤和子 弁護士、国際人権NGOヒューマンライツ・ナウ事務局長
http://bylines.news.yahoo.co.jp/itokazuko/20150131-00042568/


■ 2004年イラク日本人人質事件


・この時の武装勢力は、純朴な地元の青年たちがにわかに結成したもの。
 「2003年のイラク戦争後に、イラクの人々が置かれた苦境を世界の人に知ってほしい、この不正義を正してほしい」
  

 この彼らの訴えに対し、この約10年近くの間、結局、超大国や国連を含む世界のほぼすべての人々が、無視を決め込んできた。
・イラクの人々の蓄積された怒りと増悪、そして大地に流されてきた幾多の血が、残虐行為を顧みないISを生んだ。


 ・2004年のイラク法人人質事件のさい、人質であった高遠さんは、自らの人間性をかけて武装勢力を説得した。


 ・支援に関わった友人や支援者は、人質となった人たちの思いや存在性を知らせる映像をアルジャジーラに送り、アルジャジーラがそれらを放映してくれた。


 ・他にも、様々な発信や行動が起こされた。


 ・高遠さんがつながっていたNGOの現地スタッフは、多大な危険を冒して宗教指導者に会いにいき、説得に尽力し、結果地元の宗教指導者から解放指令が出た。


 ・人質となった人々が犯人集団と対話を続け、日本の市民社会が後押しし、その声が犯人グループの元まで届いた。

■ IS誕生の土壌~この瞬間も続くアラブの人々への人権侵害


 ・『IS掃討』『テロとの戦い』という名のもとに、イラク治安部隊とシーア派住民が、無抵抗のスンニ派住民を殺害している。
  ISによる人権侵害の被害も、あまりにも凄惨で残虐である。


 ・なぜISなるグループが生まれ、勢力を拡大しているのか、その背景にどんなフラストレーションがあるのか。


 ・これほど重大な人権侵害が、国際社会から黙殺された国(=イラク)は珍しい。


 ・イラク国内の地元の人々の悲鳴や救いを求める声が徹底的に黙殺され、
  そうした中、ISの前身(ダイシュ)が、マリキ政権の弾圧に絶望した人々の信頼を得る流れをつくり、勢力を拡大し、6月のイスラム国建国宣言につながった。


 ・イラク戦争からのこの10年余、もっと人々が、国際社会が、イラクの人権侵害に心を寄せていれば、効果的に介入ができていれば、ISのようなモンスターが登場することはなかっただろう。


 ・イスラムの人々にとっての不正義の象徴であるパレスチナにおいても、
  イスラエルの戦争犯罪を問おうとする動きが起きるたびに、日頃『人権』を声高に叫ぶ西側諸国がこぞって、イスラエルを擁護する。


 ・米国主導の『対テロ戦争』において、『テロ容疑者』として捕獲したイスラム教徒に対し、拷問の限りを尽くした。


 ・その際、米軍がイスラム教徒に着用させたのは、今回の人質の方々に着せられたと同様のオレンジ色の囚人服だった。

■ 軍事的な勝利はない
 

 ・イラクのスンニ派に対する不当な取り扱いに、直ちに終止符を打つこと。


 ・イスラム教徒に対する殺人、拷問、尊厳の破壊などの重大な人権侵害について、西側が真摯に謝罪をし、責任者の責任を明確にし、補償をすることなくして、説得は得られない。


 ・根本的には、イスラムの人々を、尊厳をもった人間として対話を積み重ねていく必要がある。


 ・イラクで、イスラム国ではない平和な共存を求めている市民社会に対し、国際社会の支援が少なすぎる。
  イスラムの未来世代・子どもたちの教育への投資・支援も少なすぎる。

↑以上の、伊藤さんの言葉の中にもありましたが、2004年の人質事件の際に支援に関わった友人や支援者のひとりが、守田さんなのでした。
↓以下は、当時、守田さんがどういうことをしたか、具体的な話をしてくださっています。
 

転載はじめ
2004年の人質事件のときも、僕は京都のムスリムの友人と共に、3人の解放に向けたメッセージを発し続けました。
 

 拘束したグループへのアラビア語の手紙を書いて、ありとあらゆる手段で流しました。
 

 手紙は、ヨルダンに滞在していた日本人女性に届き、彼女がイラクに向かうタクシードライバーの詰所にもっていってくれ、そこから現場へと運ばれたらしいことが確認されています。

 タクシードライバーたちはそのとき、その女性に対して、
 「誤爆だと言いいながら、俺たちの家族がどれだけ殺されたと思っているんだ」
 「それに比べれば誘拐なんて、もっとも人道的な手段じゃないか」と詰め寄ったと言いまう。
 

 彼女はそれから3日間、詰所に通い詰め、黙って彼らの怒りを受け止め続けてくれました。

 そうすると、ドライバーたちの態度が和らいでいき、最後に「分かった。手紙を届けてやるよ」という方が現れたのだそうです。


 このことは、ずいぶん後になって彼女から直接聞いたのですが、僕は手紙が渡っていた可能性が高いと知り、
 

 手紙をメールを介して次から次へとまわしてくれた人々や、彼女の努力、受け取ってくれたドライバーたちの寛容さに深く感謝しつつも、一方で、とても辛くも感じました。

 あの時、拘束グループは、自衛隊撤退を求めていました。
 

 僕たちは、
 「あなたがたが捕らえた3名の日本人は、アメリカの占領と日本の軍隊の派遣に反対していた人々です」と書きました。
 

 同時に、
 「私たちも、日本軍(自衛隊)を引かせるために最大限の努力をします。
アメリカ軍をひかせるためにも、最大限の努力をします。
どうか、3名の日本人を解放してください」とも書き添えました。
 

 僕は実際に、そのために行動しました。
 何度も平和を訴えて、デモをしました。


 でも、イラクの人々への攻撃は、ちっとも止められなかった。
アメリカ軍も自衛隊も、長い間引き戻せなかった。
 

 努力したとはいえ、無念ながら、約束は果たせませんでした。
 今でも、そのことがとても辛いです。


 小泉元首相をはじめ、誤った戦争を全面支持した首謀者が、何らの責任も問われないこと、取らせることができないことに、憤慨、悔しさ、責任を感じ続けています。
 

 自らに再度、突きつけるために、当時、発信した手紙を掲載します。
2004年4月のものです。
 *******
  
 「日本人を誘拐したサラーヤ・アル=ムジャヒディーンのみなさんへ」
アッサラーム・アライクム・ワ・ラフマトゥッラーヒ・ワ・バラカートゥ
(あなたがたに平安と神様の慈悲、そして平安がありますように)
あなたがたが行った今回の日本人拘束事件により、イラクの人々の日本への怒りは、とてもよく伝わりました。
 日本でも、軍隊を戻せという運動が起こっています。
  
あなたがたが捕らえた3名の日本人は、アメリカの占領と日本の軍隊の派遣に、反対していた人々です。
 彼らを解放するほうが、あなたがたへの日本での共感が高まります。
  
そしてそれは、軍隊を撤退させようという、日本の世論の高まりにつながります。

 ですから、3名を解放してください。
 私たちも、日本軍を引かせるために、最大限の努力をします。

 アメリカ軍をひかせるためにも、最大限の努力をします。


 どうか、3名の日本人を解放してください。
イラクの人々に、神様の祝福がありますように。
 平和を愛する私たちの願いです。
 ******* 
あのとき私たちが、日本の民衆が、世界の民衆が、イラクの人々への暴力を止められなかったこと、暴力への関与を止められなかったことが、
 今、大変な形で世界に、日本に、私たちに、跳ね返ってきつつあります。
 

 「イスラム国」というモンスターの出現が意味するのは、そのことです。
 彼ら、彼女らが行っていることは、「報復」なのだろうと思います。


 残虐な暴力に対する、残虐な暴力による仕返しです。
私たちは今こそ、この暴力の構造と連鎖をしっかりとつかみ、暴力の根を断つための努力を積み上げなくてはなりません。

 10年後に、もっと辛い思いで振り返りたくはない。
いや、10年後などと、悠長なことは言っていられません。
 

 今、最大限の努力を積まなければ、僕自身の命をも含むもっとたくさんの命が、無意味な殺し合いの中で失われることになるかもしれない。
そう思いつつ、2004年4月18日、前日17日に3人が解放された直後、
 同時に、3人に、「自己責任論」のバッシングが浴びせられていたときに、僕が発信した詩をご紹介します。
 

 集会やデモの時などに配ったものです。
 自分で読み返してみて、11年後の今にもあまりに直接に該当してしまうことがなんとも悔しいです。

 もうこんな悔恨を繰り返さないために、みんなで「血の通った言葉」を発していきましょう。

 ここに紹介した伊藤さんの文章のような、真実を主体的に綴る文章です。
 

 中東の真実を広げ、戦乱と苦難の中で、平和と繁栄を取り戻そうとしている中東の人々と、連帯しましょう。
 正義と愛のため、人間への信頼を失わずに、前に進みましょう。

 *******
血の通った言葉を
言葉のまやかしが横行している

 誰がくらしを壊したのかを問わない
「復興支援」
 

 誰が一番人を殺したのかを問わない
「テロ対策」
 

 戦争に加担している責任も
 それをみすごしている責任も問わない
「自己責任」
 

 思えばついこの間もそうだったのだ

 「先制攻撃」の名の下に
侵略戦争が堂々と行われ

 
「大量破壊兵器摘発」の名の下に
大量の破壊が公然と行なわれた

「通常兵器」と銘打って
劣化ウラン=放射能さえ
大量にばら撒かれた


 卑怯・卑劣というイメージを持った
「テロ」という言葉は
絶対にアメリカには使われず
 

 イスラエルが行うテロだけは
「暗殺」に変えられてしまう
 

 それでいて
 アラブの人々の悲しく絶望的な抗いが
「自爆テロ」と騒ぎ立てられるのだ
 

 これまでイラクの人々のことなど
真剣に考えてこなかった人たちが
「イラクのために汗を流す」と語り出し
本当にイラクの人々のために
勇気を示した人たちに対しては
悪罵が投げつけられる
 

 そうしていわく
「テロに屈するな」
 「今、引けばイラクは混乱する」
 「国民に迷惑をかけるな」
 全てがさかさまではないか!
 

 国家的規模で
 テロを行っているのはアメリカだ
 

 イラクの占領が混乱をもたらし
 だから人々が抗っているのだ
 

 そして日本が米英に加担することが
 わたしたちを傷つけているのだ
 

 イラクのために献身的に働く人々に
多大な迷惑をかけているのだ


―――真実は

 一時的に虚偽の言葉で覆い隠せても
 けして書き換えることは出来ない
 

 だからいつわりの言葉は
血の通った言葉の前には無力だ
 

 そのことに確信を持ち
 ひとりひとりが
本当のことを語り続けよう


 誇りと尊厳をかけて
新たな歩みをはじめている
 アラブの人々とともに


2004年4月18日
 守田敏也 
------------------------
守田敏也 MORITA Toshiya
 [blog]
http://blog.goo.ne.jp/tomorrow_2011
転載終了、

  


  パリは燃えているか NHK 映像の世紀 テーマ
  
https://www.youtube.com/watch?v=rAg2nosbbsM


イメージ 5



★ 「日本国民にとって安倍が死に神ということだ:兵頭正俊氏」  憲法・軍備・安全保障
 
http://sun.ap.teacup.com/souun/16601.html
 https://twitter.com/hyodo_masatoshi


 同調圧力は、長いものには巻かれろ、といっているところがある。
 

 思想や論理を知らないから、自分と違う意見は、テロリストになったりする。
 

 山本太郎の退席を世界が見れば、お馬鹿な日本とは、だいぶ評価が変わってくる。
 

 安倍晋三もそうであり、世界は去年の夏にアホノミクスを信用詐欺といっている。


 たとえひとりになっても自分は賛成(反対)する。
これが政治家だ。

ところが今は、ポピュリストばかりになってしまった。


 そのポピュリストたちが「みんなと歩調をあわせない山本太郎は悪い」という。
 

 日本の民度は低いが、政治家がもっとも低い。
 それが外国に金をばらまく政治をやっている。
 

 政治は結果責任だ。
ふたりの人質を救出しなかった。
これが結果だ。


  「安倍批判をするな」と与党とメディア。
これがこの国の民度だ。


 これならどんなおバカでも総理になれる。


 いや、この国では、宗主国筋から「日本ではバカしか総理にしない」といわれているそうな。
 

 状況はどんどん戦争に転がっている。
 一時期は「中国をやっつけろ」だった。


 しかし今は嘘のように沈静化した。
 無理に作られた敵だったからだ。
 

 今は「ISISをやっつけろ」である。
いずれISISも、作られた物語としての敵だったことがわかるだろう。
 

 何しろ米国の子どもだからだ。
 何とも無知で無責任な政治家、メディア、国民である。
 

 現在の状況を、もっとも切実に感じているのは若い人たちだろう。
 徴兵制に向かっているからだ。
 

 若い人たちは、人殺しをしたくなかったら、あるいは殺されたくなかったら、今の安倍政権に退陣をせまらなくてはならない。


 そのためには投票にいくことだ。
この30分を惜しむために人生を失う。
 

 戦争にも流行がある。
この間までは、作られた敵国が中国・朝鮮だった。
 

 今はあんまり聞かれなくなった。
ニューファッションは反ISIS、反テロリズムだ。


 この間、日本の軍事費は大幅に伸びて、日米の軍需関連企業は笑いがとまらない。
 

 政界へのキックバックは5%といわれる。
 

 国民は賢くならないとね。
 

 同調圧力の究極は、戦争だろう。


 この国では、真実は数の多数で決まる、と勘違いしている人が極端に多い。
だから一億総玉砕で突っ込む。


 しかし、戦争に負けると、今度は一億総懺悔の同調圧力が加わる。
すると、ころりと変わる。
 

 山本太郎バッシングは、所詮、そのプロセスの一幕にすぎない。
 

 安倍の戦争相手は、中国、ISISと相手がころころと変わる。
 趣味だからだ。
 

 特徴的なのは、どちらも安倍が言い出すまでは、日本に好意を持っていた人が多い国ということだ。


 もうひとつの特徴は、勝敗は別にして亡国の厄災を日本にもたらすことだ。


 つまり、日本国民にとって安倍が死に神ということだ。
 

 東京の大手メディアの、ISIS報道で、もっとも特徴的なこと。


 それは、米国軍産複合体・イスラエル・国際金融資本(米金融ユダヤ)が、ISISの生みの親だということ、これを絶対にいわないね。


 だから、どんなに深掘りしても、国民はお花畑で遊んでしまう。
 覚醒しないのですよね。
 

 安倍政治で、はっきりしたこと。
アホノミクスの嘘。


 そのうち給料が上がるなんて、まだ信じていたら、鏡を見て、お前は間抜けだ、と罵倒してやってください。


 それから戦争を煽ることで、随分、軍需関連企業が儲かったこと。
さらに、安倍のナショナリズムは、対米隷属のカモフラージュだということ。
 

 中東で、もしかしたらISISが消える日があるかもしれない。
しかし、イスラム過激派は消えない。


 なぜなら、米国軍産複合体・イスラエルが、中東に踏みとどまる口実に、新たな過激派を作るからだ。

転載終了、

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本当に「貧しい人」は、ぜい沢な暮らしを保つためだけに、働く人だ。

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 ★ 本当に「貧しい人」は、ぜい沢な暮らしを保つためだけに、働く人だ。
 
    (本物を探す旅)様の素晴らしい記事内容から、一部抜粋してご紹介致します。


本物の政治家は他者を思いやる武士道の「義」の精神に満ち溢れている。
引退した ウルグアイのムヒカ大統領などは日本の政治家とは比べものにならないぐらい自国民に対し「義」や「仁」の武士道精神で満たされていたようだ。

 ところが安倍晋三はその対極に位置する政治家であり、彼の心を独占しているのは権力欲、権勢欲などの貪欲でしかない。貪(むさぼる)は餓鬼であり、その行き着く先は地獄である。

 自分だけ地獄へ行ってくれればいいのだが、戦争を希求し国民や自衛隊員まで戦争やテロの脅威に晒そうとしているわけで、当に日本国民にとって安倍晋三という三流政治屋は悪魔の使いであり疫病神そのものである。

 一日も早く政界を引退してほしいと切に願うものである。
   (どんどん和尚)

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                      ニューヨークタイムズの風刺画


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★武士道における「義」と「忠義」0
 
http://blogs.yahoo.co.jp/ryo_smileforme/folder/86650.html
 
 新渡戸 稲造博士の精神世界
 
「義」
 
「義」とは、サムライの中でも最も厳しい規律である。裏取引や不正行為は、武士道が最も忌み嫌うものである。

 幕末の尊攘派の武士・真木和泉守(まき いずみのかみ:筑後久留米水天宮の祠官であったが、尊王攘夷論の影響を受け、脱藩して尊攘活動の指導者となる。蛤御門の変に敗れて自刃)は、義について以下のように語っている。

 「士の重んずることは節義なり。節義はたとへていはば、人の体に骨ある如し。(中略)されば人は才能ありても学問ありても、節義なければ世に立つことを得ず。節義あれば不骨不調法にても士たるだけのことには事かかぬなり。」
 
また、孟子は「仁は人の安宅なり、義は人の正路なり」と言った。

 つまり「義」とは、人が歩むべき正しい、真っ直ぐな、狭い道なのである。封建制の末期、長く続いた泰平の世が武士に余暇をもたらし、悪辣な陰謀とまっかな嘘がまかり通っていた時代に、主君の仇を報じた47人の侍がいた。

 私たちが受けた大衆教育では、彼らは義士であり、その素直で正直で男らしい徳行は最も光輝く宝の珠であった。

 しかし、「義」はしばしば歪曲されて大衆に受け入れられた。それは「義理」という。「義理」とは「正義の道理」なのであるが、それは人間社会が作り上げた産物といえるだろう。人間が作り上げた慣習の前に、自然な情愛が引っ込まなければならない社会で生まれるものが、義理だと思うのである。
 
この人為性のために、「義理」は時代と共にあれこれと物事を説明し、ある行為を是認するために用いられた。人間の自然な感情に反する行為でも、それを社会が求めているのならば、その行為を正当化する道具として「義理」があらゆる場所で用いられたのである。

 もし「武士道」が、鋭敏で正当な勇気と、果敢と忍耐の感性を持っていなかったとすれば、「義理」は臆病の温床に成り下がっていただろう。
 
「忠義」
 
忠義の観念は、個人主義思想の西洋と武士道が育った日本では幾分異なっている。西洋の場合、父と子、夫と妻という家族関係の間柄にも、それぞれ個別の利害関係があることを認めていた。

 この思想の下では、人が他に対して負っている義務は著しく軽減されている。個々に権利が認められると同時に、責任が負わされるためである。武士道の場合、一族の利害と一族を形成する個々の利害は一体のものであった。この、侍の一族による忠義が、武士の忠誠心に最も重みを帯びさせているのである。
 
ある個人に対する忠誠心は、侍に限ったものではなく、あらゆる種類の人々に存在するものである。

 武士道では、個人よりもまず国が存在する。つまり、個人は国を担う構成成分として生まれてくる、と考えているのである。

 同様の考え方は、古代ギリシャの高名な哲学者・アリストテレスや現代の社会学者の一部にも見られるものである。

 換言すれば、個人は国家のために生き、そして死なねばならないのである。同じく、古代ギリシャにおいて先駆の哲学者であったソクラテスは、国家あるいは法律に次のように言わしめた。


 「汝は我(国家・法律)が下に生まれ、養われ、かつ教育されたのであるのに、汝と汝の祖先も我々の子および召使でない、ということを汝はあえて言うか」

 武士道が抱えていた思想は、西洋においてもそれほど突飛な思想とは言えない。ただ、武士道の場合、国家や法律に相当するものは主君という人間の人格であった。
 

 グリフィスは「中国では、儒教の倫理は父母への従順を人間の第一の責務としたが、日本では忠義が優先された」と言ったが、正しい表現であろう。

 「忠」と「孝」の板ばさみに合った時、多くの侍は「忠」を選んだ。また、侍の妻女たちは、忠義のためには自分の息子を諦める覚悟ができていたのである。また、そのような逸話は数多く日本に存在しているのである。
 

 真の忠義とは何であろうか?武士道は主君のために生き、そして死なねばならない。しかし、主君の気まぐれや突発的な思いつきなどの犠牲になることについては、武士道は厳しい評価を下した。

 無節操に主君に媚を売ってへつらい、主君の機嫌をとろうとする者は「佞臣」と評された。また、奴隷のように追従するばかりで、主君に従うだけの者は「寵臣」と評された。家臣がとるべき忠節とは、主君が進むべき正しい道を説き聞かせることにある。
<抜粋文献おわり>

 
「武士道」   新渡戸 稲造 著より

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●   人間(羊)の物語
 
多くの羊を所有していたとても裕福な魔術師の物語が東洋にある。
この魔術師はとてもケチな男であった。
 
彼は羊飼いを雇いたくなかったし、羊たちが草を食む草原の周りに
柵を建てることもしたくなかった。

そのため、しばしば羊たちは森へと迷い込み、谷に落ちたりていたが、
何よりも羊たちは魔術師が望んでいるのは羊たちの肉や皮膚である
ことを知っており、それを好ましく思っていなかったので、逃げ出していた。
 
 ついに魔術師は解決策を思いついた。
羊たちを催眠術にかけ、まず第一に、羊たちに自らは不死身である
と思わせた。
 
そして、皮膚を剥ぎ取る時も何も危害を加えることはないと暗示にかけた。
そればかりか、逆に、羊たちにとって良いこと、喜ばしいことだと
思わせたのである。
 
 次に魔術師は、自らのことを羊たちをこよなく愛する善良な主人
であり、羊たちのためなら何でもするつもりだと思わせた。
 
3番目に、もし羊たちの身に何か起きそうであれば、その時に起きる
わけではなく、ましてその日に起きるわけではなく、それについて思い
悩む必要はないと教えた。
そしてさらに魔術師は、羊たちに自らが羊ではないと思わせた。
 
 その一部にはライオンだと思わせ、一部には鷲だと思わせ、一部には
人間だと思わせ、残りには魔術師だと思わせた。
 
 こうして対策したことで、羊に関する懸念や心配は全て解消した。
羊たちは二度と逃げることはなく、魔術師が肉と皮膚を要求するときを
おとなしく待つだけになった。
 
「奇跡を求めて」  P・D・ウーズペンスキー  から引用
 
管理人:
 
今日仕事で車を運転していて、FMラジオから流れていたのを
聞いていましたら、ある経済ジャーナリストと言われる男性が消費経済の
事をさも知的に俯瞰したような言い回しで、消費税10%への移行を
賛成することを述べておられました。
 
これだけ消費が低迷しているのに、大丈夫なのですか?
 
とパーソナリティが問うと
 
次世代の子どもたちに国の借金を負わせるわけにはいかないから
消費増税は、いやだとは思うが、私たち分別ある大人がそれを受け入れ
国がどれだけでも政治がしやすい方向へと持って行かなければならない
・・・云々と パーソナリティは深く納得します。
 
なんじゃそれ<(`^´)>
 
従順なる羊そのものの発想ですよね。
 
そもそも、国の借金って、国が国民から借り入れた金であり、
何故それを私たち国民が払う必要があるのでしょうか?
借金をしたのは、政治屋であり、官僚どもの失態が招いたこと。
私たちが犯した罪でないものを何故私たちが償う必要が
どこにあるのでしょうか?
 
 それでも、分別ある大人は全体主義の囚われの身となり、
それに逆らうことは、一切許さないという社会システムを作り上げています。
いい加減馬鹿げたマトリックスに騙され続けることを止める時です。
 
お金がないのなら自分たちの報酬を下げればいいのに、逆に
上げちゃっているんですから、社会保障費に消費増税分を回す
っていったの、どこの誰?


 真逆に下げちゃっていますから・・・やりたい放題し放題です。
50兆円もの大金を外国にばら撒いちゃって・・完全なシモベですね。
 
それでも従順なる羊たちは、ご主人様の言うことを素直に聞き、
ご主人様に捧げるため、この身を美味しく頂いて欲しいと草を食み、
柵の中で一生を終えるのでした。
 
ちゃんちゃん
 
もういい加減にマインドを全て解放する、ぎりぎりの時が
迫っていることをどれ程の方々が気づいているのでしょうか。
 
新しい時代を切り開くのは、私たちひとり一人にかかっているのです。
羊の毛を全て脱ぎ捨てて軽くなろうよ(^_-)-☆
 
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 ●維新の巨人
 己を愛するは善からぬこと
 

 時代が大きな転換期を迎え、閉塞態と不透明さが周りを覆うとき、語られる言葉がある。それはたとえば「清貧」であったり、「品格」であったり、「変革」であったりする。

 そして、昨今の新自由主義がもたらしたこの国の政治や経済の混乱と破綻の状況を見るとき、それを預かり、その責を担うものへの倫理観、責任感のありようが厳しく問われる。

 そんなとき、私たちは、あの巨人西郷の「無私≒至誠」という言葉を強く思い出す。ここでまず、西郷の言葉を記録した『南洲翁遺訓』の一節を見てみよう。
 

 「己れを愛するは善からぬ事の第一なり。修行の出来ぬも、事の成らぬも、過を改むる事の出来ぬも、功に伐(ほこ)り驕慢の生ずるも、皆自ら愛するが為なれば、決して己を愛せぬものなり」
 

 文字通りここでは私利私欲を抑え、清廉誠実なる生き方を強調したものである。それはあの有名な「幾たびか辛酸を歴(へ)て志始めて堅し。(中略)児孫のために美田を買わず」という言葉に重なる。

  それは西郷自身の生き方の哲学であると同時に、世の人々の処世の哲学としても語られている言葉である。
 

 実際、彼の私生活そのものを示すエピソードが、そのことを如実に物語っている。
 
たとえば、坂本龍馬が鹿児島に来て西郷の家に一泊したときのことである。夜半に西郷と夫人の話す声が聞こえてきた。夫人が家の屋根が腐って雨漏りして困っている、お客があったときなど面目がないので早く修理してほしいと訴えると、西郷は「いまは日本全国に雨漏りがしている。我が家の修繕なんかしておられんよ」と答えたという。(山田準『南洲百話』)


 同じく西郷の住居の話だが、今度は東京での参議時代のことである。

 鮫島志芽太氏によると、当時の最高の高官である参議時代の彼の住居は日本橋小網町にあったが、家賃三円の借家であった。

 間取りは、西郷の居間が六畳、客間が八畳、ほかに用人の熊吉の居室、十人ほどの書生たちの部屋だけであった。

 食事は熊吉が作り書生が手伝った。当時、西郷の月給は五百円、生活費は書生たちの分まで含めて十五円、残りは大蔵省へ返却したが受け付けられず、皇居の修理費や書生、近衛兵たちの学習費や小遣いにあてたという。

 文字通り、質素で無私の姿勢を自ら貫いていたことを示す一例である。

  しかし、彼が説いた無私という言葉の標的は、むしろ権力の上に胡坐(あぐら)をかき、奢侈の限りを尽くしていた当時の政府の高官たちに向けられていたと見ていいだろう。
 

 やはり『南洲翁遺訓』(以下、『遺訓』と略称)の中で「万民の上に位する者、己を慎み、品行を正しくし、驕奢(驕奢)を戒め、節倹を勉め、職事に勤労して、人民の標準となり、下民その勤労を気の毒に思ふ様ならでは、政令は行なわれ難し」と語り、同じく『遺訓』の冒頭で「廟堂(政府)に立ちて大政を為すは天道を行なうものなれば、ちっとも私を挟みては済まぬもの也」とし、官に対して、厳しくその倫理観を求めている。そして、先の『遺訓』では具体的に続けて「然るに草創の始めに立ちながら、家屋を飾り、衣服を文(かざ)り、美妾を抱へ、蓄財を謀りなば、維新の功業は遂げられまじきなり」と語っている。
 

 そして、多くの犠牲を払って戦ったあの戊辰の義戦の結果も、偏(ひとえ)に私を営む姿になってしまい、天下に対して、そして戦死者に対してまことに面目なく、ただ涙がにじむばかりであると、まさに悲憤慷慨の極みであるという西郷の義憤を語っているのである。
 
http://blogs.yahoo.co.jp/ryo_smileforme/folder/86650.html
 参考文献   立元幸治・著
 
 転載元>本物を探す旅
 
http://blogs.yahoo.co.jp/ryo_smileforme/16964284.html


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★ 世界で最も貧乏な大統領、惜しまれつつ退任
  
http://blogs.yahoo.co.jp/ryo_smileforme/16904537.html
  
管理人:
 
 私 直ぐに このタイトルを見て残念ながら安倍さんは
対極だと感じました。
 

 安倍さんは  「世界で最も噓つきな首相、 憎まれつつ就任」
な~んていうタイトル、バッチリはて嵌まるような気がするのは
私だけ?
 

 ネトウヨさん達や保守を自称している方には怒られそうですけど(汗)
 

 テレビ東京の緊急アンケートでも、
「安倍政権に直ぐに終わって欲しい」 と答えた方がダントツ1位って、
選挙結果とも真逆ですからね~ なんか胡散臭いですね。
 

 「アンダーコントロール」したかったのは、どうも我々庶民のようです(>_<)
でもそんなに簡単にはコントロールされませんから・・そこんとこ、
よろしく!w


 皆な、目覚め始めていますから安倍さんにとっては、これからは
本当に鋳薔薇の道でしょう。
 
まぁ そんなことはどうでもいいことですが、ウルグアイの大統領
「ムカヒ大統領」が退任されるらしい。
 

 ムカヒ大統領の国連でのスピーチは、私の心に感動の嵐が
吹き荒れるほど、素晴らしすぎるものでした。


 そのスピーチも、殆どの人が立ち去り、閑散とした中で聞く人も
いない中での人類に対して心の叫びとも取れる内容だったのです。
 
過去記事にも載せていますから、是非ご覧ください。
●エル・ぺぺ~圧倒的真実のスピーチ
 
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●ウルグアイのムカヒ大統領
 
ムヒカ大統領は1935年生まれの79歳。貧困家庭に生まれ、
家畜の世話や花売りなどで家計を助けながら育った。
1960年代に入って都市ゲリラ組織「ツパマロス」に加入。
1972年に逮捕された際には、軍事政権が終わるまで
13年近く収監された。
 
2009年11月ウルグアイ大統領選挙に当選し、2010年3月1日
より同国大統領。第40代大統領。
 
ムヒカ大統領の下でウルグアイは、人工妊娠中絶や同性婚をはじめ、
マリフアナの生産や販売を合法化した。


 マリフアナの合法化は世界初だった。


(管理人注:マリファナ、大麻は、人類にとって計り知れない
神秘性を帯びた植物です。日本では、麻薬の一種として
その烙印を押され、規制の対象となっていますが、医療用大麻や
産業用大麻など数々の効用があり、今は世界で多くの国が
解禁となっています。その事実をカテゴリー「大麻の真実」の
中に詳細に載せてありますから、良かったらご覧あれ)
 
●「世界一貧しい大統領」と呼ばれている
 
地位に見合わず、非常につつましやかな生活を送っていることから、
「世界一貧しい大統領」としても知られています。
 
ムヒカ大統領は現在、大統領公邸には住まず、首都モンテビデオ郊外
の質素な農場に妻と住み、菊を栽培。
 
彼はその資産の80%を寄付し、個人資産は約18万円相当の
1987年型フォルクスワーゲン・ビートルのみで、郊外の質素な
住宅に暮らしている。


●収入の大半を寄付
 
収入の大半を寄付しているため生活費は1000ドル(約10万円)
ほどだそうです。
 
大統領の月収は日本円で約97万円、同国の平均月収は約6万円。
ムヒカ氏が、いかに豊かか容易に理解できるはずです。
しかし彼はそのほとんどを寄付し、同国の平均年収しか手元に
残さないそうです。
 
●その理由は
 
理由は、自分が得たお金を貧しい人と企業家のために役立てて
もらいたいから。
彼が国民から支持を受けるのも頷けます。
 
ムヒカ氏は貧困家庭の出身。元極左ゲリラ組織一員で、
軍事政権下では、13年の服役経験もある壮絶な経歴の持ち主です。
政権交代後に政治家として活動をはじめた彼は、大統領に
就任しても初心を貫き、庶民レベルで暮らしているのです。
 
●大統領専用機は持たない
 
大統領専用機なども持たぬため、国際会議にはエコノミークラス
で行くか、他の大統領に便乗させてもらうことが多いそうです。
そんなムヒカ大統領がメキシコ大統領専用の飛行機に同乗し、
自国まで送ってもらっている時の様子が「かわいらしい」と
話題を呼んでいました。
 
●100万ドルでも愛車を売らない理由
 
南米ウルグアイのムヒカ大統領は、100万ドル(約1億1600万円)
での売却を打診されていた愛車を売らない考えを明らかにした。
地元メディアなどが伝えた。
 
ムヒカ氏は、車は友人たちからの贈り物で「売れば友人たちを
傷つけることになる」とした上で「私が生きている限り(車は)
車庫で眠り、時々散歩に出かけることになる」と地元ラジオで述べた。
 
●生放送中ホームレスにお金を...。
 
首都モンテビデオにあるテレビ局で生放送のインタビュー中、
100ウルグアイペソ札(約4ドル、480円)を困窮している
ホームレスの男性に手渡した。
 
男性がお金を求めたところ、貨幣を持っていなかったので彼に
紙幣を代わりに与えた、と大統領は話した。
大統領に恵んでもらった男性は「永遠に大統領でいてほしい!」
と大声で叫んだ。
 
●世界が感動した衝撃的なスピーチ
 
https://www.youtube.com/watch?v=Q7aJcf_Lexs





ウルグアイのような小国の代表のスピーチはもちろん後回しにされ、
それに耳を傾ける人はほとんどいなかったが、彼はその場で
経済の拡大を目指している現代社会に対して、明確な警鐘を
ならしたことで全世界へと広まった動画は大きな話題を呼んだのだ。
 
●「世界一貧しい大統領」と呼ばれる事について
 
『世界一貧しい大統領』と呼ばれている。でも、自分では貧乏とは
思っていない。
本当に「貧しい人」は、ぜい沢な暮らしを保つためだけに、働く人だ。
 
「大統領とは、機能を果たすために選出された、高位の当局者です。
大統領は王様でもなければ、神でもありません。
何でも知っている、部族の呪術医でもないですし、公務員でもありません。
 
●そんなムヒカ大統領が愛されつつ退任する
 
南米ウルグアイで、大統領選の決選投票があり、与党の
左派・拡大戦線(FA)のタバレ・バスケス氏(74)が、中道右派・国民党
のルイス・ラカジェ・ポウ下院議員を破って当選する見通しとなった。
 
バスケス氏は「国民と共に次世代のことを考えていく」と勝利宣言した。
就任は来年3月で任期は5年。
 
ウルグアイでは大統領の連続再選が禁止されており、ムヒカ大統領
は出馬していない。
転載終了、



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★戦争から平和へ!世界を救う二人組。
           飯山一郎のLittle HP
         
http://grnba.com/iiyama/


オランド大統領の行動が光っている。
 「私はメルケル首相と一緒に新たなイニシアチブを提案する…」
オランド大統領は5日、こう述べてからキエフに向かった。

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オランドとメルケルの東奔西走も目覚ましい働きにより、今回、和平案が合意にされて…、
「2月15日午前0時から停戦する!」
と宣言された。これでウクライナには一応の平和が戻る…。

しかし…、

 「EU、ロシアに追加制裁も 停戦不履行なら」と、日経新聞の見出しにあるように、
 
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM13H1L_T10C15A2MM0000/?dg=1


 外野席は「ロシアの停戦不履行」の“宣伝”を今から開始している。
オバマはウクライナへの武器供与を検討中だと言うし…、

戦争狂・マケインもウクライナへ武器・兵器を大量に供与すべく、
http://japanese.ruvr.ru/news/2015_02_06/282723309/
連日連夜、必死の工作を行なっている。

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                                    戦争狂・マケイン
実際は…、(オバマも認めたが)ウクライナの戦乱は米イの戦争屋のシワザなのであって、最初から米国製の武器が大量に運び込まれていた。


 今後も、米イの戦争屋(軍産体制)はウクライナでの戦乱再発を画策するだろうし、今も(日本を巻き込んで)必死でヤっている。


 CSISの御用新聞・日経新聞も、「ロシアの停戦不履行」の宣伝を早々に始めた。


 このように戦争屋は、戦乱を勃発させる悪だくみを世界中で行い、それを常態化している戦争悪魔なので、今さらタマげることはない。


 タマげてE~のは、今回、オランドとメルケルが見せた神出鬼没の和平作戦!とくにオランドのリーダーぶりだ。
そのオランドについては、次の稿でみっちりと論ずる。
(飯山一郎)


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★イスラム国に入っても殺されない日本人
        ネットゲリラ
    http://my.shadowcity.jp/
 (2015年2月13日 14:33)  | コメント(7)

常岡浩介という人がいるんだが、貧乏ジャーナリストです。猫を愛しているようですw おいら、以前からTwitterで監視していたんだが、実は、この人と、中田考教授だけが、「イスラム国に入っても殺されない日本人」なんです。

 この2人は、イスイス団の一員というわけじゃないが、知人であるのは確かで、現地の司令官と個人的な交友関係があるので殺されない。

 これまでイスラム国に取材で入って生還したのは世界で2人だけ。常岡さんはその数少ない1人で、昨年9月にも、イスラム国の司令官の1人に招待され、現地を訪れた。

 現地では、湯川さんの"裁判"の通訳も依頼されたが、現地情勢が急変。湯川さんには会えず帰国したが、1月20日に後藤さんの身代金2億ドルを要求する動画が公開されると、連日、常岡さんにはテレビ局の出演依頼が殺到した。 

  「間違いなく(日本政府が)湯川さんを助けられるチャンスはありました。そうなれば、後藤さんもイスラム国に行くことはなかったはず」と語る常岡さん。だが後藤さんの拘束後に出演したテレビ番組で驚くような要求をされたと、常岡さんは舞台裏を本誌に明かす。 
 

 「ある局で、朝の情報番組から生放送で出てほしいと依頼されました。当日スタジオに入ると、出演前の打ち合わせで『政権批判はやめてください』と言われたのです」
 

 偽オカマが捕まった後で、この2人はそれぞれ、救出のために動こうとしたんだが、そこに日本国政府の役人がちょっかい出して、公安が逮捕寸前まで追い込んだ。そこで2人から聞き出したイスイス団ルートを使って、外務省の手羽先であるJOGOを送り込んで、手柄を奪おうとして失敗した、というストーリーがあるらしい。

 世に倦む日々さんちを読んでみて下さい。まぁ、そうして民間人の下請け使ったり、ルートだけ横取りしたりするのは日本の役人の大得意とするところなので、サモハンキンポーさもありなん、というところですw
 転載終了、


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日本にもオランド大統領のような大義を大切にする指導者がほしい!

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★日本にもオランド大統領のような大義を大切にする指導者がほしい!

 政治の根底に正義を求めるフランスのオランド大統領こそ真の国家指導者といえる。

その対極にあるのが安倍晋三の邪義だ 。

邪義は政治の腐敗をもたらし社会を不安定にさせ国民生活を破滅させる。物言わない羊の群れのような国民が安倍のような悪魔を産み出したと言ってよい。

自公政権を支える創価愚民の集団的無意識層の中には三災七難を呼び寄せる業火が燃えさかっている。

創価の一凶を撲滅しない限り、日本国の蘇生はありえないし、
オランド大統領のような義人は現れない。

 (どんどん和尚)

◆2015/02/14(土) オランド大統領は世界を変える!
                 飯山一郎のLittle HP
               
http://grnba.com/iiyama/

        
    戦国時代を終了させるフランスの信長
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オランドとメルケル。かたやフランス、こなたドイツ。この二国の国家元首がタッグを組み、がっちりスクラムを組んで、ウクライナの和平を実現するために欧州を駆け巡る…。

 アメリカとイスラエル。この二国のゴロツキ戦争屋チームにとって、これほど忌々しいインパクトは、かつてなかっただろう。

 ドイツとフランスがガッチリ組み、プーチンを後押しする構図だが、この絵図は、欧州だけでなく国際政治の流れを大きく変える!
 
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 プーチン、メルケル、オランドの三者首脳会談。語るオランドを真剣な眼差しで聞き入るメルケル。プーチンも穏やかな表情で、メルケルの話に納得している風だ。

 「フランスのオランドが主導しているウクライナ和平!」 これは読み過ぎではない。

 あの英国最高の知性誌『エコノミスト』の表紙も、オランドを意味深な扱い方をしている。とくにオランドのスーツが極彩色のワインカラーであるのは、意味深だ。


 政治は言葉の世界であり、言葉がすべてだ。
 

 軍事力も…、その効果は、政治の磁場において言葉で表現されないと磁力が薄れ、たんなる兵器でしかない。

 政治の世界で語られる言葉も…、深い思索と鋭い洞察力に裏付けられた哲学と信念がないと、某国のA首相のように薄っぺらな香具師の口上でしかない。


 さて、オランド・フランス大統領。

 この政治家は、目立たないことや支持率の低迷などもあってほとんど注目されなかったが…、この国家指導者は、途方もなく深い政治哲学と強烈な実践力を秘めた人物だ。


 それ故に、オランドがメルケルとプーチンから深い敬意を得ていることは、欧州では常識だ。


 このことは、オランドが大統領選挙でサルコジを破った勝利演説を読めば、深く納得できる。        http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-7729.html#kando


 この「オランドの勝利演説」は、是非!熟読してほしい。>皆の衆
昔、アレバ社の美熟女会長のカバン持ちで東京まで来て、ヘラヘラと不良な機械装置を東電フクシマに売り込んでいたユダヤ人・サルコジは、偽ユダヤ原発ムラの営業課長クラスでしかなかった。


 オランドは、2012年、まさしく国家の指導者として登場した。
オランド大統領の使命、そして公約は、
 

 (1)フランスを再生させ (2)フランスに社会正義を再構築し
(3)青年に希望を与え (4)皆が耳を傾けるフランスにする!


 上の公約を、オランドは使命感に燃えながら着実に実行している。
なかでも…、

 高額所得者に対する75%という高率の累進課税制度の導入を強行したことは、フランスという国家のあり方を根本から変える革命であった。


 このため、実業家や俳優がフランスから他国に移り住む事例が増え…、マスコミの攻撃も激しく、支持率は大きく低迷している。


 しかし!オランド大統領が矢継ぎばやに打ち出す社会主義的な「社会正義」策は、中間層や貧困層の生活をカサあげし、フランスという国家社会は、確実に根本から変わりつつある。


 鷲は先日、↓次のように書いた。
   ロシア、中国、北朝鮮、ドイツ、フランス。
    この5ヶ国が世界の五大国になり…、
    米国は衰退。日本は滅亡
記事)
http://grnba.com/iiyama/#ss02111

上の鷲の予言は当たる! フランスは今後も大きく変わる!
このことは、本文を読まれた方の多くが納得してくれると思う。


 少なくとも…、メルケルとプーチンのオランド評は非常に高い。
最後に、もう一度、ココを読んでみてください
http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-7729.html。>皆の衆
(飯山一郎)
  転載終了、

 
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★ オランド氏の勝利。テュルでの新大統領の当選直後の演説
 
●ouest-france.fr
Victoire de Hollande. Discours à Tulle du nouveau président de la République
オランド氏の勝利。テュルでの新大統領の当選直後の演説
http://presidentielle2012.ouest-france.fr/actualite/discours-tulle-du-nouveau-president-de-la-republique-06-05-2012-1578
Dimanche 6 mai 2012
 

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 親愛なるフランス市民のみなさん。
この5月6日、フランスのみなさんは私に共和国大統領職を託すことで変化を選びました。私は私に与えられた名誉と私を待ち受ける課題の重さを思います。


 みなさんの前で、私はこの職が求める献身的態度と模範的な振る舞いによって私の国に奉仕する約束をいたします。私はこの職の要求の重さを知っており、その点において、5年間フランスを治め、その意味から私たちの敬意に値するニコラ・サルコジに共和国のあいさつをおくります。


 私は、投票によってこの勝利を可能にしてくれたすべての女性と男性のみなさんに深い感謝の意を表します。


 多くの方々がこの瞬間をこんなにも長い年月の間待っていました。一方、もっと若い方々はこの瞬間を今まで一度も経験したことがありません。多大な失望を味わった方々もいます。同じ方々は残酷なまでの思い出を多く持っています。


 そんなとき、私は再び希望を与えることができたことを誇りに思います。今晩、私はそんな方々の感情を想像し、その感情を分かち合います。私はその感情を感じ取ります。そして、この感情は誇りの感情、尊厳の感情、責任の感情でもあるはずです。

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 『私はすべてのフランス人の大統領となります』


 私がみなさんに訴える変化は、フランスという高みに相当するものでなければなりません。その変化は今始まります。私に票を投じなかった方々、そのような大勢の方々の信念を私は尊重しており、私はすべてのフランス人の大統領となるということを知っていただきたいと思います。


 今晩あるのは対決する二つのフランスではありません。ただ一つのフランスしかありません。ただ一つの国家、同じ運命の中に集結したただ一つの国家です。


 フランスの女性、男性の一人一人は、共和国の中で、権利と義務において平等に扱われます。共和国の子どもの誰も、放っておかれたり見捨てられたり追いやられたり差別されたりすることはありません。そして、成功の約束を、一人一人の、その人生の、その個人的運命の達成のために守ります。


 あまりにも多くの断絶、あまりにも多くの傷、あまりにも多くの分裂、あまりにも多くの切断が私たちフランス市民を引き裂いてしまいました。しかし、それももう終わりです。

 共和国大統領の最初の務めは、私たちを待ち受ける挑戦に応じるために、市民一人一人を共通のアクションに連帯させて集結させることです。これから申し上げる通り、挑戦すべきことはたくさんあるだけではなく、重いのですから。


 まず、私たちの国が危機から脱するために、私たちの生産を立て直します。負債を抑制するために赤字削減に取り組みます。公的サービスをすべての人が等しく利用できるようにするために私たちの社会保障モデルを守ります。


 私たちの領土、特に都市部と農村部のさまざまな地域の間の平等を確保します。教育は優先課題で、共和国の学校は私の約束でもあります。環境問題の要求があり、エコロジーへの移行を達成しなければなりません。雇用と経済成長と未来のためのヨーロッパの政策方針見直しも必要です。

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『二つの主要な約束は、正義と若者政策です』


 フランス市民のみなさんが私を共和国大統領に選んでくれた今日さっそく、私は二つの主要な約束によって私の仕事を判断していただきたいと申し上げます。それは、正義と若者政策です。

 私の選択の一つ一つ、私の決定の一つ一つは、これらの基準だけにもとづくのです。「これは正当なことか?」「これは本当に若者のためになるのか?」と。


 そして、私の任期が終わる時、私は自分の国のために何を成し遂げたかを私自身でも見るでしょう。私自身も、これらの問いだけを私に投げかけるでしょう。

 「私は平等の大義を前進させただろうか?」「未来の世代が共和国の中に居場所を作れるようにする政治を私はしただろうか?」と。


 私はフランスを信頼しておりますし、フランスをよく知っております。私は、私自身このフランスを訪れ、めぐり、人々に出会いながら、たいへん大勢の市民のみなさんの苦しみや困難な状況の重さを見ました。


 それと同時に、私は私たちの国フランスのあらゆる切り札、あらゆる力、あらゆる幸運も見つけることができました。

 私たちフランス人民は試練を乗り越え、自分たちを立て直すことができるということを私は知っております。歴史の中で私たちは常にそうしてきましたし、試練を乗り越え、来たる五年間で成功できると思います。


 共和国の価値とは、自由、平等、友愛、人間の尊厳、男女平等、政教分離(非宗教性)です。これらすべてが、私の使命を達成させてくれるこれほどたくさんのテコとなります。

 私はここ数か月、フランスの夢を語ってきました。それは私たちの歴史であり、私たちの未来であり、それはシンプルに「進歩」と呼ばれます。各世代で私たちの暮らしがだんだん良くなっていくための長い歩みなのです。

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 『ヨーロッパが私たちを見ています』


 このフランスの夢は、私たちの子どもたちに私たち自身よりも良い生活を与えるという、私たちがみな共有している夢です。このフランスの夢を、私に与えられたばかりの大統領任期で達成する努力をするつもりです。


 しかし、まさに今日、私たちの国の未来の責任を持つ者として、私はヨーロッパが私たちを見ていることにも思いをはせます。大統領選の結果が発表されたこの瞬間、ヨーロッパのたいへん多くの国では、この選挙結果が安堵や希望となったことも確信しています。


 緊縮財政政策をもう運命とはいえないようにできたという考えは、成長と雇用と繁栄、要するに未来の広がりをヨーロッパの構築のために与えるという職務となってこれから私に与えられます。

 そして、私はそのことをできるだけ早くにヨーロッパのパートナー諸国に伝えたいと思います。まずはドイツに対して、独仏を結びつける友情と独仏に共通する責任の名においてそのことを伝えます。


 みなさん、親愛なるフランス市民のみなさん。私たちのいるのはこの地球上のどうでもいいような国でも国家でもありません。私たちはフランスなのです。そして、共和国大統領として、常にフランス人民のものであった希求、つまり、平和、自由、尊重、そして、独裁から自らを解放したり正当性に欠けた腐敗というお決まりのことから脱したりする権利を人民に与える能力をかかげるのは私の役割です。


 そうです。私が行なうすべてのことは、世界のあらゆる場所で、共和国の価値の名においても行われるのです。5月6日は私たちの国にとって大きな日になるはずです。ヨーロッパにとっての新たな出発、世界のための新たな希望なのです。

 
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 『すべての共和制支持者の集結』


 これがみなさんが私に与えた任務です。この任務は重く、大きく、美しさを持っています。私は自分の国を愛しています。私はフランスの市民を愛しています。

 私たちの間でこの相互関係があるというのが私の望みです。この相互関係こそがあらゆることを実現可能にします。それは信頼と呼ばれるものなのです。


 最後に、みなさんから私は去る前に、...とは言ってもまた戻ってまいりますが...私は私を今の私にしてくれたすべての人々に挨拶をおくりたいと思います。

 私の家族、私のパートナー、私の近親者、つまり、大きな責任を志願する瞬間、つまりこの場合は私がその責任を実行する瞬間に、一人の男性あるいは一人の女性に魂の力をもたらしてくれる人たちに挨拶をおくります。


 私はまた、私が率いた政治勢力、政治運動のみなさんにも挨拶をおくります。私は社会主義者で、私はいつも左派の結集を望んできましたが、もっと広く、共和制支持者たちのみなさん全員の結集も望んできました。今晩、私たちの勝利を可能にしてくれた人道主義者のみなさんにも挨拶をおくります。

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 最後に、私は私の地元コレーズ県にも挨拶をおくります。コレーズ県のみなさん、私はみなさんからすべてを与えていただきました。みなさんは私にいつも投票してくれました。この大統領選ではなおさらです。


 私はこのコレーズ県が私に最も多くのものを与えてくれた県だろうと思います。これは、数だけではなく、人口に比べての規模について申し上げているのです。私は私の地元テュル、私が治めた町、今私たちが集まっているこの町にも挨拶をおくります。

 みなさんの投票の正当性によって、今日すべてのフランス市民を説得することが私にできたのです。


 しかし、今から、私はフランスに奉仕する身で、変革を成功させるために今からすぐに動かなければなりません。これが私の使命です。

 奉仕すること、共和国に奉仕すること、フランスに奉仕すること、私たち自身を超えて、この選挙で私がかかげ、ここフランスにだけでなくヨーロッパの隅々にも世界にも伝えなければならない大義や価値に奉仕すること、それが私の務めです。


共和国万歳!そして、フランス万歳!

転載終了、


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 ★ 安倍政治を観察して言えることは、こういうことです。
     
http://muranoserena.blog91.fc2.com/
 

 日常的なたとえでわかりやすい安倍政治批判。
 
イメージ 5spark   @Yonge_Finch 
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「日本が国策を誤った」というのが「自虐的」なら
取引先との約束をうっかり忘れて契約取れなかった人、寝坊して面接に遅れて就職できなかった人、株式投資に失敗した人が「同じ失敗は繰り返さないぞ」と言っても自虐的というのかな。
2015年1月30日 22:22
 

同じ失敗を繰り返さないためには、なぜ失敗だったのかを客観的に分析し反省し、失敗の原因となった精神や行動を正しく改めることが必要ですが、安倍政治には、「同じ失敗を繰り返さない」という責任意識が実質的にありません。
 
 
イメージ 6屋代 聡   @yashirosatoru 
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「安倍内閣でなくてテロリストが殺した」「責任はテロリストのみにあって国民や自民党支持者にない」と言う方は、戦前の日本が戦争に突入し日本側に戦死者が出たことも、「軍部でなく敵兵が殺した」「責任は敵国のみにあって軍部を支持した国民や支持者にない」と仰るのでしょうか?
2015年1月27日 01:50



自分の誤りを反省できない人間は必ず失敗し続ける。よって、安倍晋三の日本は必ず失敗し続ける。そして、失敗を積み重ねた末に日本国民を道連れに破滅し、決して責任をとらない。そういうことです。
「ブレーキとスピードメーターをはずした車を酒を飲んでいい気分になって運転していると、一日二日は事故を起こさずにいられるかもしれませんが、遅かれ早かれいずれ必ず事故を起こす」というのと同じくらい自然な推論です。



●  ニューヨークタイムズの風刺画 世界はわかっている。わかってないのは日本だけ?
http://www.asyura2.com/15/senkyo179/msg/672.html


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尖閣問題で中国の亡霊を呼び寄せたかと思えば、その次はISISのオバケですか?
ボンボン安倍の戦争劇場にはもう飽き飽きしているんでござんす。
こんな子供瞞しの安倍創作劇にダマ化されるのはネトウヨとテレビ新聞しか観ないB層ぐらいのもんでござんす。全部バレバレ、ダメヨ、ダメ、ダメ。嘘付きは閻魔様に舌を抜かれて生き地獄だよボンボン!

(どんどん和尚コメント)



●風刺画には、驚愕する日本国民の頭上にISISの旗がひらめいている。旗の持ち主はシンゾウである。心臓には憲法改正と描かれている。
  ISISを日本国民の脅しに使っているシンゾウである。脅された日本国民は「わかった。9条改憲やむを得ません」と言わせるためなのだ。誰が仕組んだのか、恐れ入るばかりだが、安倍の狙いは9条解体にある。
  そのことを世界は知っているのである。ワシントンはしっかりと理解しているため、それを風刺画にしたものなのだ。
    「ジャーナリスト同盟」通信  本澤二郎の「日本の風景
    
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52095794.html





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‏@kuroda06sayuri   吉田元所長は「チェルノブイリの1000倍の放射能漏れ」と発言していたね。→東電‥ 福島は広島型原爆4,023倍、チェルノブイリの4倍の放射能を放出した、と東電が正確に発表した。




           奄美市朝戸ダム

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首相がバカなら奄美の県議選も馬鹿の花盛りで、トン(豚)でもない候補者に阿呆らしい

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★ 首相がバカなら奄美の県議選も馬鹿の花盛りで、トン(豚)でもない候補者に阿呆らしい怪文書が出回ったので掲載する。


 4月の県議選は二議席(奄美市区)を争って自民党保岡系列の子分3人と自民党の補完勢力である奄美共産党から1人が立候補表明している。

 あちきも出るつもりであったが、共産党に革新系列の票を分断されたため出馬を取り止めた。

 国政選挙でもそうであったが、今回の県議選でも共産党は党の事しか考えていない事がハッキリした。共産党は所詮、貧困家庭を利用し党勢拡大しか考えていない。そして役所の味方でもある、役所のボーナスを3%カットするのに議会で反対討論までして馬脚を晒している。役所の批判だけは一人前だが、役所を市民のために改革をした試しがない。

 今回の県議選、各立候補者たちの相変わらずの就職運動のための堕落した薄汚れた選挙選となってきた。

 候補者の中の一人、創価学会員の永井彰義君は今まで自宅玄関前に貼っていた公明党のポスターを剥がしていた。学会色を消し選挙選を有利に運ぶためである。創価学会公明党は異常な様相を呈してきた。衆議院選挙が終わった後も自民党金子万寿夫のポスターと公明党のポスターは支持者の家の壁などに貼ったままである。

 世界遺産推進を叫ぶのであるならば、薄汚い顔のポスターは引き剥がすのが良識というものである。
カルト創価学会と堕落した自民党議員の良識というのは所詮この低度というものであろう。

 奄美市民の民度が余りにも低すぎるから、民度の低い候補者しか出れないし、悲しい奄美土建村のカルト選挙の実態が奄美の民主主義を蝕んでいる。


 私は4人の候補者を徹底して批判する白票運動を展開する。誰が当選するにしろ、奄美の没落は加速度を増して衰退していくのは明らかである。。
 

 名瀬市、住用町、笠利町が合併して良くなったのは市役所庁舎と役所職員の所得だけである。それらに反比例して奄美市民の生活は失業者が増え塗炭の苦しみに喘いでいる。


 そんな市政を一つとしてまともに改革出来なかった市議会議員二人が県議に立候補というから世も末というものである。本来なら未成年暴行の罪で糾弾されるべき人間が県議選に立候補というからお笑いにしかならない。

 自民党は首相がボンボンの阿呆なら、末端の地方議員まで痴呆状態のようである。

5時47分に入った情報、下に掲載した怪文書はある某県議候補を応援しているある奄美市議が書いたそうである。あくまでも噂の段階で真偽はハッキリしていない。しかしこの怪文書の中身は真実だという市民が圧倒的に多いからしょうがない。書いた人も少々オツムが弱い人だと思っていたが的を射ているから面白い。この調子でどんどんスキャンダル合戦で、立候補者全員が自滅してほしいもんだドンドン!!

    
必見、どんどん和尚の過去ブログ記事★
      頭の悪い県議立候補者の皆さん!
   県議選のための参考にして下さればと思っています。
                     

★ 戦争の残虐さを想像できない無知蒙昧の輩たちが国防を語るその愚かさよ!
      http://blogs.yahoo.co.jp/jun777self/13252243.html

    

☆消費税アップは国家公務員の給料を上げるためであり、低所得世帯の不満に対してはあめ玉を配りガス抜きを謀る。  
     http://blogs.yahoo.co.jp/jun777self/13282675.html
  

★ 自衛隊と軍事ビジネスの秘密&戦争に関する格言&戦争陰謀動画。
       2014/6/21(土) 午前 8:36        どんどん和尚のブログ
 
  ★奄美の振興策はオスプレイよりルリカケスの方がいい。自衛隊の基地誘致では絶対にに人口増にはつながらない !!
        2014/7/15(火) 午後 7:38       どんどん和尚のブログ
      http://blogs.yahoo.co.jp/jun777self/13023347.html
 
 ★ 1%の考える戦争は、戦前・戦中・戦後を通じての金儲けなのですよ:兵頭正俊氏
         2014/7/18(金) 午前 8:58          どんどん和尚のブログ
      http://blogs.yahoo.co.jp/jun777self/13031799.html


    

   私の玄関に投げ込まれた怪文書である。
                      ↓
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◆2015/02/18(水)  こっちも開いた口がパクパク
      http://grnba.com/iiyama/
   首相が口パクして原稿読みの練習


    飯山一郎編集超短編動画



 安倍総理が国会の質疑応答の最中に自分の席で口をパクパクさせて、原稿読みの練習をしているシーン。
 

 口パクしながら原稿読みの練習をしている総理なんてのは日本初で、世界初!
 

 一国の総理としての意見も威厳もなく、総理大臣が官僚の言いなりになっている実態が、一目瞭然。

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 むかし…、
 「A県議の議会質問も、知事の答弁原稿も、オレが書いた…」
そのお陰でウン億円もの予算がオレの采配で動く…と、某県庁の課長(鷲の友人)が教えてくれたことがある。

 こんな話は特殊な例ではなく、日本全国、村議会から国会まで、村長から総理大臣までが官僚が考えて書いた議会答弁用の原稿を読んでいる。


 そして、総理大臣が棒読みする答弁原稿は、なんと!振り仮名(ふりがな)付きという文盲率。http://grnba.com/iiyama/#ss02152


 こういう馬鹿総理が頼るのは側近の高級官僚しかないワケで…、国会議員も似たようなレベルのラベル(阿呆印)。


 だっから、日本国の三権分立なんてのは看板だけ。
 

 日本の国会(立法府)で成立する議員立法は1割以下。あとの法律は全~部、官僚がつくる。


 つまり、この国は、すべてを官僚が仕切り、支配している典型的な『行政国家』なのだ。


 だっから、国会議員の選挙なんてのは単なる通過儀礼のお祭り騒ぎ。選挙に不正があろうがなかろうが、国家の大勢には関係なし。


 不正選挙をなくせば国が良くなる!と勘違いして、選挙監視だの不正選挙告発だのをヤっても…、無意味な徒労だ。

 なかには、不正選挙告発運動を、会費を集めながら商売でヤっているシトもいるけど、どうぞ52!
(飯山一郎)


転載終了、

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<自衛隊派遣>恒久法、公明が容認 理由は「首相の方針が揺るがないから。」公明党最初から戦争屋自民とグルを露呈

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★ <自衛隊派遣>恒久法、公明が容認 理由は「首相の方針が揺るがないから。」公明党最初から戦争屋自民とグルを露呈
    
http://sayuflatmound.com/?p=8191
 
人が枯れ地方を衰退させ、国家を戦争へと導く魔物
カルト政党
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<自衛隊派遣>恒久法、公明が容認 手続きの厳格化を条件に
毎日新聞 2月18日(水)7時0分配信


 南スーダン派遣時の自衛隊=兵庫県伊丹市の陸上自衛隊・千僧駐屯地で
 政府・与党は、国際平和協力活動で自衛隊が他国軍隊を後方支援するための恒久法制定へ最終調整に入った。

 恒久法に慎重だった公明党が国会承認手続きの厳格化などを条件に容認する姿勢に転じた。安全保障法制の整備に関する与党協議会では今後、自衛隊派遣がなし崩しに広がらないよう歯止めを法的にどう担保するかが焦点になる。【高本耕太、飼手勇介】


【防衛大卒記者の連載「出動せず」】
 

 恒久法は、国際的な平和が脅かされた際、米軍や他国軍隊が行う活動に対し、補給や輸送などの後方支援に自衛隊を派遣するための法律。安保法制の整備に関する昨年7月の閣議決定に基づき、派遣先は「現に戦闘行為を行っている現場」以外の場所とし、戦闘が始まった場合には活動の停止を義務付ける。
 

 政府・自民党は「派遣のたびに特別措置法を作っていたら緊急の対応ができない」と恒久法の制定を主張。安倍晋三首相も16日の衆院本会議で「具体的なニーズが発生してから改めて立法措置を行う考えはない」と答弁し、恒久法の必要性を強調していた。
 

 これに対し、公明党内には当初、特措法で対応すべきだとの意見が根強かった。しかし、首相の方針が揺るがないことを踏まえ、恒久法を条件付きで認めざるを得ないとの判断に傾いた。

 同党幹部はここにきて「迅速な対応ができれば国際社会での貢献度をより高めることができる」と恒久法に理解を示している。
 

 歯止め策としては、自衛隊派遣に国会の事前承認を義務付けることが検討されている。緊急の場合には事後承認を認めるものの、国会が速やかに関与できる仕組みを整える方向だ。

 テロ対策特措法とイラク復興特措法は「対応措置を開始した日から20日以内に国会に付議して、国会の承認を求める」と定めたが、公明党はより短期間での国会承認を政府・自民党に求める構えだ。
 

 一方、国連安全保障理事会の決議を自衛隊派遣の要件にするかどうかは与党内で結論が出ていない。安保理決議がある場合に限って派遣するよう求める公明党に対し、政府・自民党は安保理常任理事国が拒否権を発動した場合などに派遣できなくなることを懸念する。

 恒久法の策定段階では、「法律の目的」に関する部分で国連安保理に言及する案が浮上している。
 

 政府は米軍への後方支援のための周辺事態法を改正し、米軍以外の他国軍隊も支援対象にする方針を既に固めている。

 日本周辺の有事の際には周辺事態法で後方支援し、それ以外の国際社会の平和と安定のための活動については恒久法で自衛隊を派遣する枠組みを想定している。
 

 ◇自衛隊派遣の恒久法
 

 恒久法は有効期間の定めがなく、一般法とも呼ばれる。自衛隊の海外派遣に関する恒久法には、朝鮮半島有事などで米軍を後方支援する周辺事態法や国連平和維持活動(PKO)協力法などがある。

 しかし、これらの法律の要件を満たさない場合は派遣できず、政府はその都度、特別措置法を制定して対応してきた。アフガニスタン戦争時のテロ対策特措法(2001年)、イラク戦争時のイラク復興特措法(03年)はいずれも期限のある時限立法だった。

 衆参両院で与野党勢力が異なる「ねじれ国会」など、時の政治情勢によっては特措法の成立に時間がかかることが、自民党などの恒久法制定論の背景になっている。

公明党と自民党は仲間であり、公明党が適役を演じているだけです
それもバレすぎているので、特に隠そうともしていないように見えます
その証拠として、歯止め役としての仕事が適当すぎます


恒久法案に慎重姿勢の公明党は
首相の方針が揺るがないことを踏まえ、恒久法を条件付きで認めざるを得ないとの判断


バカか?
「相手が揺らがないから折れる」って、夫婦間のやり取りのようなどうでもいいことの様にいけしゃあしゃあと言っています
こいつらが、国民に選挙で選ばれた国民の代表であるはずがありません


 不正選挙で、資質がない人間が議員になるからバカが露呈するのです
最初からこうゆうシナリオを演じるように不正選挙で議員にされたただの傀儡同士がパフォーマンスしているだけの、士気が低いクズ。 これが国会議員です


 改めて言います


日本は戦争に向かっています
ウクライナ・パレスチナ・中東で殺されている住民の残酷な写真・動画を毎日見てください
目を反らさないでください
せめて日本で起さない覚悟として毎日見てください


それがイヤなら、戦うしかありません
行動してください


同じことが日本で起きない保証はもうありません
彼ら、罪もなく殺された人々と我々の違いは何か?
なにもありません


たまたま生まれた場所が違うだけです
不安をぬぐって欲しくて、現状をなにも変えたくない、現状を直視できない人からのメールが毎日毎日来ます
我々は戦う以外に選択肢はありません
転載終了、

【なぜ急ぐ?誰が得する?限定容認?】集団的自衛権行使容認の真実
   
https://www.youtube.com/watch?v=zFv49lYC97E#t=103



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★日本が中国の尖閣沖侵犯に抗議しなくなった理由
          天木 直人

 きょうの産経新聞が書いている。尖閣周辺のわが国接続水域を中国公船が9日連続で侵犯していると。
 

 領海侵犯ではないから文句を言わないということが。
 

 違う。
 

 中国は領海侵犯さえ時にはおかしている。
 

 日常茶飯事のようにそういう報道がなされている。
 おかしくはないか。
 あれほど領海侵犯に抗議していた日本政府は最近何も言わなくなった。
 

 なぜか。
 その理由は昨年大晦日(12月31日)のロンドン発共同通信のスクープ記事の中にある。
 

 すなわち共同は、英国が公開した機密外交文書の中に書かれていた重要な事実を暴露したのだ。
 

 すなわちサッチャー英国首相が1982年に訪日した際、当時の鈴木善幸首相が、尖閣問題は棚上げする事で中国と合意していることをサッチャー首相に伝えていたというのだ。
 

 こんな重要な事が英国の機密文書公開でばらされてはお終いだ。
 まさか日本政府はjこんな文書が公開されるとは思っていなかっただろう。
 

 政府・外務省は中国と棚上げ合意していたのに国民にそれを隠し、棚上げ合意はした覚えはない、尖閣は日本のものだ、領土問題は存在しない、とウソをついていたのだ。
 

 それが英国の機密文書公開でバレ、共同がスクープしてしまったから日本は口を閉ざしてしまったのだ。
 

 抗議できなくなったはずだ。
 

 抗議すれば中国側がすかさずこの公開された英国の機密外交文書の事を持ち出すだろう。
 

 それにしてもこの共同通信のスクープは日中関係打開のカギを握る一大スクープだ。
 

 なぜ大手メディアや野党は日本政府にこの事実を確認して、尖閣棚上げしかないだろうと迫らないのか。
 

 なぜ外務省はスクープ記事を隠し続けるのか。
 

 その間に、中国はどんどんと、尖閣は自分のものだと既成事実化している。
 はやく棚上げで合意しないと、そのうち尖閣は文字通り中国領となる(了)

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尖閣諸島まで12分の与那国島で自衛隊基地建設=「その島を爆破してしまえ」「イスラム国から人質も救出できないのに」―中国ネット
         
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150218-00000009-rcdc-cn&pos=1
Record China 2月18日(水)5時25分配信


 2015年2月16日、共産党機関紙・人民日報傘下の環球網は、沖縄県の与那国島で陸上自衛隊の基地建設が進められており、沿岸監視部隊が配備される予定であることを伝えた。


 報道は、沿岸監視部隊が150人規模の予定で、2016年3月には配備される予定であると伝え、「与那国島付近は中国海軍が太平洋へ出る主なルートであり、尖閣諸島にも近く戦闘機なら通常飛行でも12分で到着できる。日本政府の尖閣防衛強化に大きな助けとなる」との軍事専門家の分析も伝えた。


 また、与那国島に自衛隊基地を建設することで「西南諸島防衛を強化し、中国を封鎖する狙いがある」とも分析している。


 これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。


  「与那国島を爆破してしまえ。中国が海へ出るルートを日本に塞がせてはならない」
 

 「戦争になったら与那国島を徹底的に滅ぼしてしまえばいい」


  「中国の特殊部隊は与那国島を急襲して日本のレーダーを奪った方がいい。かつてイスラエルがエジプトからレーダーを奪った時のように」
 

 「日本が小島に駐軍することで中国を閉じ込めようだなんて、白昼夢と同じだな。中国の弾道ミサイルをちょっと発射するだけで、こんな小島は吹っ飛ぶさ」


  「現代戦において強国を封鎖するなんて、この種の心配は全く必要ないだろ。こんな幼稚な論調には笑ってしまうな」

  「イスラム国から人質2人を救出することもできないのに、大国を封鎖できるとでも思っているの?」


  「中国は日本を経済封鎖してしまおう。これは絶対に必要」
 

 「この島は明らかに中国のものでしょう!」
(翻訳・編集/山中)
.
 
最終更新:2月18日(水)7時45分
  記事終了、
 
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与那国島:住民投票まで1週間 自衛隊配備、賛否訴え
           毎日新聞
http://mainichi.jp/area/okinawa/news/20150216rky00m010005000c.html 2015年02月16日
 
【与那国】与那国島10+件への陸上自衛隊沿岸監視部隊配備の賛否を問う住民投票は22日の投開票まで16日で1週間を切った。町選挙管理委員会は1月22日現在で、有権者は永住外国人や中学生41人を含む1284人と確定した。

 与那国町内では配備推進派と反対派の住民らが各世帯を回ったり、集会を開いたりして、それぞれ訴えの拡大に奔走している。
   
      
住民投票は激戦が予想され、賛否の行方に注目が集まるが、中谷元・防衛相は13日の記者会見で「部隊配置は必要だ。予定通り進める」と述べ、住民投票の結果にかかわらず配備作業を進める考えを示した。

駐屯地整備に向けた造成工事は着々と進んでおり、2016年3月末までの配備完了を予定している。
 

 推進派は「人口減少に歯止めをかけなければならない」と賛同を呼び掛ける。反対派は「自衛隊に頼る島づくりはするべきではない」と訴えている。
(琉球新報)
 記事終了、


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               近衛文麿の戦争責任    (中川八洋)
              PHP研究所   1200円(税別)
 
 
本書の内容
第1章 「八年戦争」と尾崎秀実
          大東亜戦争の真実
第2章 「ハル・ノート」とロシアの「積極工作」
        財務次官補HDホワイトとルーズヴェルト
第3章  近衛文麿の「犯罪」
「祖国」ソ連の防衛のための対英米戦争
第4章 中国共産党と計画経済の導入
日中戦争を脚本した近衛文麿の「犯罪」
第5章 二・二六事件から近衛文麿「新党」へ
憲法蹂躙の国家反逆
 

日本国が大東亜戦争に突入せざるを得なかった原因を↓の
動画から視聴下さればと思います。

★天皇陛下「歴史学ぶことが大切」と新年迎え所感。戦争を二度と繰り返すな!
             どんどん和尚のブログ
     http://blogs.yahoo.co.jp/jun777self/folder/477465.html


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ISISとウクライナはリンクしている

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★ ISISとウクライナはリンクしている
        兵頭に訊こう  2015年2月19日
 
http://m-hyodo.com/international-dispute-56/

     ISISを操っているのはアメリカの戦争屋だ
 
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【証拠動画①】ヒラリー・クリントン-私達がアルカイダを作った


【証拠動画②】ジョン・マケイン イスラム国といつも連絡を取っている?



国会での安倍晋三の態度が笑いを提供している。野党の質問の途中に、官僚が作った答弁の練習をしているのだ。


 日本は官僚独裁国家である。それを実によく現した光景である。いわば質問と答弁とが同時並行で進んでいる様は笑わせる。
 

安倍総理が口パクして答弁用原稿を読む練習
「水を飲む」場面まで指示される
漢字ダメの“ふりがな”総理大臣

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イメージ 14犬飼冬語(仮   @nauciccafe 
@yagainstfascism @cibo17国会の質疑応答の最中に「声」出して自分の原稿読みの練習?「幼稚」な感じが強すぎる。その意味でインパクトある。こんなのが「首相」。いったい、何年生だ?安倍晋三。
2015年2月17日 00:07

 安倍総理が口パクして答弁用原稿を読む練習 【超短編】
   
https://www.youtube.com/watch?v=-ceUbxwjt-o

 
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国会は、限りなくセレモニーに劣化してきた。自民党の一強状態なので、米国も官僚も、今のうち、やりたいことをすべてやってしまおうということなのだ。
 

 しかし、一強とはいっても、実態は有権者の約25%の支持で、70%の議席を確保するという、少数支配である。この少数支配にも関わらず、原発を売り、武器を売り、国まで売る。それが急速に進んでいる。


 現在の日本を、深刻な状況が襲っている。それをみておこう。なお( )内の文章は、一部、これまでのメルマガの文章をもとに書き換えたものである。


1 集団的自衛権容認による海外派兵
(これはISISとの対テロ戦争とばかり思ってはならない。米国はウクライナの極右勢力への支援をやめていない。また、ウクライナへの軍事支援も強化している。ISISもウクライナも、支援の中心は米国である。敵対を装う米国のISIS支援は、将来の、ウクライナを舞台としたNATOとロシア軍との戦争にリンクしている)
 

2 福島第1原発事件の被曝疾患の表面化
(マンクーゾ博士は語った。「被曝はスロー・デス(時間をかけてやってくる死)を招くのです。死は徐々に、20年も30年もかけて、ゆっくりとやってきます。原子力産業はクリーンでもなければ、安全でもありません。それは殺人産業といっていいでしょう」。今年はこのスロー・デスが目に見える形で増大してくる


3 アホノミクス、円安、消費税増税を中心とした経済政策・金融政策の破綻
(ドルの崩壊が近い。グリーンスパンもドルを「幽霊通貨」と切り捨てた。中国・ロシアは、ドルに見切りをつけ、人民元決済に突き進んでいる。BRICSのほか、イランなど非米的な国も、ドル崩壊に備え、決済の非ドル化を進めている。


世界では金・銀が買われ、銀行預金も、安心できない状況になっている。無能な日本官僚・政治家だけが、ドルとの心中に突き進んでいる)


4 沖縄辺野古での闘いと暴力による弾圧
(沖縄は日本に留まる限り、米国隷属の、東京政治の犠牲になり続けるだろう。最近の日本首脳(麻生太郎・菅直人・野田佳彦・安倍晋三)を見ても、沖縄県民の側に立って、米国と交渉するつもりも能力もない。沖縄は独立しない限り、永遠に米軍基地を押しつけられよう。

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独立後の、米軍の国外への移転が、唯一の解決策である。


もう一点、沖縄が考えておかねばならないことがある。それは、今後、TPP参加によって、日本の立法府の上に、ISD条項を使うグローバル企業が君臨する現実だ。TPP参加によって、日本の政体が変わる。日本政府の立場は、さらに弱体化する。ますます沖縄の立場は無視されよう。


米国政府にさえ相手にされなかった日本の政治家たちが、さらにその上に立つグローバリストに相手にされる筈がない。独立しない限り、沖縄は永遠の本土の犠牲者になり続ける)


5 消費税増税による99%の生活苦
(日米の「新帝国循環」は、以下のようなものになる。


1) 日本が「財政の健全化」、「社会保障」の名目で国民をだまして、消費税増税をする。


(2) 日銀の金融緩和とGPIFの年金株式運用拡大で、円安(円弱)・ドル高(ドル強・ドル防衛)を実施する。これは実質的な日本破壊である。


自国の通貨を安くするということは、自国の不動産、車、食材などの通貨の価値を下げることになる。したがって物価が上がることになる。給料が上がらないのだから、国民は阿鼻叫喚の状況になる。


3) 日本の永遠に続く米国債購入で、大量の資金が米国に入ってくる。その金で米国は、破綻した「日本買い」を実施する。その日本買いは次のようなものになる。


(イ)倒産した、あるいは倒産しかけた日本企業を買収する。
(ロ)日本企業の株を購入して株主として日本企業を支配する。
(ハ)日本の不動産を購入して日本資産の権利を獲得する。


米連邦準備理事会(FRB)が、昨年の10月29日に、量的緩和終了を決定した。これは日本のこれまでの「異次元の金融緩和」で日本の国富が数百兆円規模で米国に移転されたことを物語っている。


 ここでさらに日本が逆に自国通貨を下げる政策をとったわけである。これは自国を犠牲にした、さらなる米国支援にほかならない。


 まさに、日本を安くしましたので、日本から献上したお金で日本を買ってください、といっているのと同じ悲惨な結末になる。これが現在の日米による新帝国循環である)
 

6 TPP参加
TPPの本質は、米国系グローバリズムによって構想された新植民地主義である。

農業をカモフラージュに使いながら、真のターゲットは、我が国の郵貯マネー約270兆円、医療保険を通じた日本人個人資産700兆円の収奪にある。


 TPPは、一部、すでに具体化されている。たとえばわが国の郵貯マネー約270兆円の収奪、それに国家戦略特区がそれである。国家戦略特区の思想は「日本を世界一企業が活動しやすい国にする」ことにある。

 これは、必然的に労賃の低下を招く。安倍は、賃金の安さで、外国企業誘致を狙い、やがてはそれを日本中に広めようとしている)


さて、今回のメルマガでは、「1 集団的自衛権容認による海外派兵」に絞って、認識を深めることにする。

  すでに国民の知らないあいだに、日本は有志連合に入っていた。自・公の与党に、「民・維新・次世代」の自民党二軍勢力で、少数野党無視、国民無視、米国・官僚・財界隷属の、実質的な大政翼賛会ができている。


この危険な状況裏に、いったい有志連合とは何か、これに加わることは何を意味するのか、参加によってどういった未来が、わたしたちに待ち受けているのか、それを考えてみよう。


(ブログの紹介によると、「スティーヴン・マクミランは、独立した作家、研究者、地政学的専門家で、The Analyst Reportの編集者で、特にオンライン誌“New Eastern Outlook”にも寄稿している」)

「欧米が生み出し、イラク軍とレバノン政府の一部も、大きく関与しているこの集団と、シリア代理戦争が始まって以来、戦っている主力は、シリア軍とヒズボラとイラン革命防衛隊だ。


国際テロに対する戦いと、反政府集団と積極的に戦っている勢力への支援への、ロシアの姿勢はゆるぎなく、ロシア特殊部隊が、シリア国内で、積極的に対テロ作戦を遂行していると推測する報道もいくつかある。

ロシア外務大臣セルゲイ・ラブロフは、対ISIS有志連合の支持を繰り返し表明したが、その有志連合とは、国連安全保障理事会によって承認され、国際法にのっとったもののことだ。


こうした部隊とは、戦っていると主張している集団に資金を提供し続けている、ISISに対する姿勢が二枚舌の、アメリカが率いる有志連合ではなく、本当にISISと戦っている組織のことだ。


(中略)
バグダッド・アメリカ大使館 - ISIS司令基地
イランのバシジ(志願兵)軍司令官のモハマド・レザ・ナクディ准将は、バグダッドのアメリカ大使館が、ISIS司令基地であり、アメリカは依然テロリスト党派“直接支援している”と述べた。


“アメリカは直接イラクのISILを支援し、アメリカの飛行機が、イラクのISILに、必要な支援物資や兵器を投下している”


これはもちろん、アメリカが、こうしたものは、投下地域を間違えて、単にうっかり落としたものだと主張しながら、ISIS戦士に、医療用品、手榴弾、弾薬や他の兵器を含む兵器を、空中投下しているというニュースを裏付けるものだ。


捕虜になったパキスタン人ISIS司令官も、パキスタンで、シリア政権と戦う反政府兵士を採用するISIS活動を行う為に、アメリカから“転送された”資金を受け取ったことを最近明かした。


(中略)
アメリカ主導の空爆は“国際法に反する”
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、シリア政府の同意無しのシリアにおける対ISIS空爆に反対しており、ロシアのラブロフ外務大臣は、政府の同意無しの武力行使は“国際法に反する”と強調した。


 ラブロフ外相が指摘した様に、もし有志連合が本気でISISを打ち負かしたいのであれば、有志連合がシリア軍、ヒズボラやイラン軍と全面的に協力すれば、数週間の内に、劇的にISISを弱体化できるはずだが、これはテロ集団と戦うという口実で、シリア政権転覆を狙ったものであり、実際この集団を絶滅させることが狙いではないのだ。
転載終了、


●ハマスもアルカイダもISISもイスラエルユダ金に乗っ取られたアメリカ政府の豚から産み広げられたってことですかねぇー。

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★自衛隊機関紙までも批判する安倍首相「安保法制」のお粗末
       日刊ゲンダイ             2015年2月19日

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ヤル気マンマンは本人だけ(右は「朝雲新聞社」のHP)/(C)日刊ゲンダイ
 
「朝雲新聞社」のHP

今国会で大きな焦点となっている安全保障法制をめぐる審議。安倍首相は17日の参院本会議の代表質問で「法制度の不備により邦人の命を守れないことはあってはならない」と強調し、邦人救出や多国籍軍の後方支援などに自衛隊を派遣する恒久法の制定に強い意欲を示した。

 安倍首相本人は「戦争する国」づくりに向けた法整備にどんどん前のめりになっているが、そんな安倍政権に対し、“身内”が批判の声を上げた。

 1952年に警察予備隊(現在の自衛隊)の機関紙として創刊され、自衛隊手帳や自衛隊装備年鑑なども出版している安保・防衛問題の専門紙「朝雲新聞社」(東京)である。
 

  同紙は12日付のコラムで、米軍が昨年、イスラム国に拘束されたジャーナリストを救出するために特殊部隊を送り込んだものの失敗した――と指摘した上で、今の国会審議について<陸上自衛隊の能力を強化し、現行法を改正すれば、人質救出作戦は可能であるかのような内容だ。国民に誤解を与える>と苦言を呈したのだ。

 さらに、安倍首相が法整備を目指す「自衛隊による在外邦人の救出」に対しても<これまで国会で審議してきた『邦人救出』は、海外で発生した災害や紛争の際に現地政府の合意を得たうえで、在外邦人を自衛隊が駆け付けて避難させるという内容だ。今回のような人質事件での救出とは全く異なる>とバッサリ斬り捨てている。
 

■イラク派遣後に自殺者も
 

 自衛隊関係の購読者が多く、安倍首相の「応援団」と思われていた軍事専門紙が、政府の安保・防衛姿勢に“ダメ出し”した意味は大きい。
  

 軍事ジャーナリストの神浦元彰氏もこう言う。
 

 「『朝雲』は現場の自衛隊員の声を代弁しているのです。安倍政権よ、ふざけるなと。例えば、安倍首相は邦人救出を声高に叫んでいますが、自衛隊員はテロ組織が支配している場所での救出訓練など行っていないし、そんな武器も与えられていない。

 自衛隊員はあくまで他国の侵略から日本を守るために存在するのであり、在外邦人の救出活動は行動概念にありません。しかも米軍特殊部隊が失敗する場所で自衛隊が救出活動できるのか。あっという間にイスラム国側に捕まりますよ」
  

 小泉政権下の04年、イラク復興支援に派遣された陸自部隊が、不測の事態に備えて独自の行動マニュアルを作っていたことを17日の朝日新聞が報じていた。政権側の都合で「自衛隊の活動は非戦闘地域」とされたため、現場がやむを得ず「私文書」として手引書を作っていたのだが、復興支援でさえこの状況だ。テロ地域での邦人救出なんて事態になれば、現場に派遣された自衛隊が大混乱するのは避けられない。
 

 イラク派遣から帰国した自衛隊員の中には、帰国後、戦場ストレスで自殺した人もいる。仮に対イスラム国となれば、そのストレスは相当でしょう。安倍首相はそういう事実を理解した上で、自衛隊派遣の恒久法制定などと言っているのでしょうか。軍事を全く理解していませんよ」(神浦元彰氏)
  防衛省・自衛隊の現場が安倍政権に怒りの声を上げるのは、時間の問題だ。
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   ★どんどん和尚2月度過去ブログ記事★

首相がバカなら奄美の県議選も馬鹿の花盛りで、トン... 
 2015/2/18(水) 午後 5:26
http://blogs.yahoo.co.jp/jun777self/13666350.html
 
 
日本にもオランド大統領のような大義を大切にする指... 
 2015/2/14(土) 午後 6:11 
 
http://blogs.yahoo.co.jp/jun777self/13654189.html
 
本当に「貧しい人」は、ぜい沢な暮らしを保つためだ...  (2)
 2015/2/13(金) 午後 6:23 
 
http://blogs.yahoo.co.jp/jun777self/13651403.html
奄美の痴会議員たちに街宣活動で対抗、政府が画策す... 
 2015/2/12(木) 午後 7:41 
 
http://blogs.yahoo.co.jp/jun777self/13648773.html
 
「我々は自粛しない」 翼賛体制に抗議 言論人1,... 
 2015/2/11(水) 午後 6:30 
 
http://blogs.yahoo.co.jp/jun777self/13645777.html

東京裁判を批判したインドのパール判事の日本国民に... 
 2015/2/10(火) 午後 7:33 
 
http://blogs.yahoo.co.jp/jun777self/13642933.html

速報】農協改革案、JA全中が受け入れを決定!全中... 
 2015/2/9(月) 午後 7:44 
 
http://blogs.yahoo.co.jp/jun777self/13640011.html


いよいよ貧困層に経済的徴兵制、奄美の貧困若者たち...  (2)
 2015/2/8(日) 午後 6:37 
 
http://blogs.yahoo.co.jp/jun777self/13636527.html

安倍内閣の皆さん、真実を伝えているブログを削除し... 
 2015/2/7(土) 午後 4:34 
   
http://blogs.yahoo.co.jp/jun777self/13633288.html

官僚・警察腐敗!勘違いが支える日本、警察の裏金づ... 
 2015/2/5(木) 午後 7:59 
 
http://blogs.yahoo.co.jp/jun777self/13628461.html

ああわからない、わからない、安倍の政治はわからな...  (2)
 2015/2/4(水) 午後 3:26 
 
http://blogs.yahoo.co.jp/jun777self/13625158.html


後藤健二 首切り殺害動画 人形、嘘の可能性あり ...  (1)
 2015/2/3(火) 午後 5:13 
 
http://blogs.yahoo.co.jp/jun777self/13622475.html

安倍首相(国際金融資本の操り人形)の大根演技でも... 
 2015/2/3(火) 午後 1:48 
 
http://blogs.yahoo.co.jp/jun777self/13622086.html
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 安倍政権は、“してはいけないことをしても良いことのように見せかける詐術”を巧みに使って国民やメディアの目を誤魔化している。


秘密保護法、集団的自衛権、自衛隊の海外派遣。
いずれもこの手口が使われている。
安倍政権がこれまでやってきた事の一覧
よくこれで支持率が約4割があるのに驚く

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 追加記事、

◆2015/02/20(金)  自衛隊系の新聞も記事を削除!
      http://grnba.com/iiyama/
自衛隊の『朝雲』新聞は「問題の記事」を削除した! なぜか?
それは、安倍官邸が目論む「シリアでの人質救出作戦構想」に楯突く記事だったからだ。
 『文殊菩薩』は、その記事を再現し採録した。
自衛隊の正論派達よ!この恨み、忘れるでないぞ!
(飯山一郎)


★自衛隊:『朝雲』新聞は、「問題の記事」を消した!
                   文殊菩薩
      http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-7742.html

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 朝雲寸言
 

過激派組織「イスラム国」による日本人人質事件は残念な結果となっイメージ 10た。悔しい気持ちはわかるが、自衛隊が人質を救出できるようにすべきとの国会質問は現実味に欠けている。
 

 人質救出は極めて困難な作戦だ。米軍は昨年、イスラム国に拘束されている二人のジャーナリストを救出するため、精鋭の特殊部隊「デルタフォース」を送り込んだが、居場所を突き止められずに失敗した。
 

 作戦に際し、米軍はイスラム国の通信を傍受し、ハッキングもしていたに違いない。さらに地元の協力者を確保し、方言を含めて中東の言語を自在に操れる工作員も潜入させていたはずだ。

 もちろん人質を救出するためであれば、米軍の武力行使に制限はない。それでも失敗した。
 

 国会質問を聞いていると、陸上自衛隊の能力を強化し、現行法を改正すれば、人質救出作戦は可能であるかのような内容だ。国民に誤解を与える無責任な質問と言っていい。
 

 これまで国会で審議してきた「邦人救出」は、海外で発生した災害や紛争の際に、現地政府の合意を得たうえで、在外邦人を自衛隊が駆け付けて避難させるという内容だ。今回のような人質事件での救出とは全く異なる。
 

 政府は、二つの救出の違いを説明し、海外における邦人保護には自ずと限界があることを伝えなければならない。私たちは、日本旅券の表紙の裏に記され、外務大臣の印が押された言葉の意味を、いま一度考えてみる必要がある。
(2015年2月12日付『朝雲』より)



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安倍晋三はアメリカ軍産複合体に日本国を売り渡す第一級の売国奴
である。そのために自衛隊員はアメリカの傭兵部隊となり中東で命を散らす事になる。こんな自公政権の醜い様相を視たら、特攻で散った若き特攻隊員たちは草場の陰で怒り狂うであろう。

こんな日本に誰がした!

自公政権を選んだ国民にその最終責任が在ることを真摯に反省しなければならない。

 

『日本国民の大別』 (ヤコブ・モルガン氏の分類)

(1)民族派
●原理派:  選民意識、日本精神美化、天皇崇拝、(反米、反ユダヤ、反西洋、反アジア)
改革派: 現状憂慮、民衆啓発、日本精神復活、親アジア、真の国際化

(2)国際派
●協調派:  国際協調、アメリカ礼賛、西洋崇拝、日本精神軽視、新世界秩序、アジア軽視
●従属派:ユダヤ代理人、フリーメーソン社員、日本従属化推進、敗北主義

(3)無関心派(90%を占める)奄美群島民

●大衆:  政治的無関心、拝金主義、享楽主義、視野狭窄、無知・従順、無気力、土建業者や政治屋などの長い腐敗臭の物に巻かれるのが大好きで、群れる事に安らぎを覚えるタイプで金や仕事を与えられると前言をひっくり返し簡単に子分になる。自分のプライドより金を大切にする。
 
「正釈 日月神示」  中矢 伸一 著より抜粋



★「イスラム国」事件 一水会代表がヨルダンで目撃した日本政府の無策〈週刊朝日〉

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★「イスラム国」事件 一水会代表がヨルダンで目撃した日本政府の無策〈週刊朝日〉
http://www.asyura2.com/15/senkyo180/msg/198.html


 新右翼団体「一水会」の木村三浩代表は後藤健二さんが殺害される直前の1月31日、独自の解放交渉をしようとヨルダンに渡っていた。「イスラム国」との窓口となる人物との交渉の中で、日本政府の対応に疑問を持ったという木村氏が激白した。
 *  *  *
 「イスラム国」(ISIL)の人質事件が発覚して以来、日本政府が有効な対策を打てずにいるのに歯がゆい思いでいたとき、かつて「参院のドン」と呼ばれた村上正邦元労相とお会いしました。

 「アルジャジーラなどアラビア語の国際放送で『テロには屈しないが、人質は殺すな』という日本政府のメッセージを流すべきだ」と話したら賛同していただき、自民党幹部にもお話ししていただいた。
  

 この幹部は政府にも情報として上げたようなのですが、結局、政府の動きはないまま、1月24日には湯川遥菜さんが殺害されたことを示す動画がインターネットに流された。

 「日本政府は何もしなかった」「十字軍に入ったのか」と相手に口実を与えてしまってはまずいと思い、自らヨルダンに行こうと決意しました。
 

 「一水会」はイラク戦争を起こしたアメリカ政府を以前から批判してきており、フセイン元大統領の支持母体だったバース党関係者に人脈があった。

 今回はそうした知人を通じアレンジしてもらったヨルダン人のムーサ・アブドラ弁護士に会うことができました。
  

 ムーサ弁護士は2013年にシリアで人質となったスペイン人ジャーナリスト2人の解放交渉に成功した実績がある人物です。私が渡航した時点では、後にサジダ・リシャウィ死刑囚と同日にヨルダン政府に処刑されたジャド・カルブリ死刑囚の主任弁護士を務めていました。
  

 カルブリ死刑囚はイスラム国の前身となった「イラクのアルカイダ」を率いたザルカウィ容疑者(06年、米軍の空爆で死亡)の元側近。ムーサ弁護士はイラクのイスラム国支配地域内に住む彼の関係者と頻繁に連絡を取り合っており、イスラム国側に日本からのメッセージを伝えるには適任と考えました。 
  

 ヨルダン入りした1月31日の夕方にムーサ弁護士に会い、「一人(後藤さん)の命は守ってくれ。一人(湯川さん)は、遺体を返してほしい」とイスラム国に伝えるようお願いしました。ムーサ弁護士は「まずは生きている人を救わないと。努力しないといけませんね」と、協力を約束してくれた。
  

 会談の途中、ムーサ弁護士にイスラム国の人間から電話がかかってきて、話すことができました。イラク西部アンバル州の有力部族であるアルカブリー一族で、カルブリ死刑囚の親族です。

 ムーサ弁護士は『今、ヤパーニー(日本人)と人質について話しているところだ』と、電話を代わってくれた。私がアラビア語であいさつすると、相手は「歓迎します」と言いましたが、口調は冷淡でした。

 自分ももし、イスラム国に入ったら厄介なことになるかもしれないと感じた。それくらい、日本への反感が高まっているようでした。
  

 その日の夜、少しでも情報を収集しようとヨルダンの11の部族長が集まった会議に出席しました。部族長たちの間ではイスラム国について意見が分かれていた。

 中にはパレスチナ解放戦線に近い人物もいて、現地の人間関係は複雑に入り組んでいました。その場で有効な情報が得られぬまま、大変残念なことに、この日の夜、後藤さんを殺害した動画がネット上にアップされてしまいました。

 もう少し早く現地に入っていればと悔やまれてなりません。ムーサ弁護士には「2人の遺体を返してほしい」という要求をイスラム国に伝えるよう、改めて依頼しました。

 菅義偉官房長官は遺体の引き取り要求について「話が通じるような集団ではない」と難色を示していましたが、ご遺族の意向も聞かず、一方的に語ったことは傲慢だと思いました。

 「どんなことがあっても日本人の骨を収容する」と言うことが、相手に対しても抑制効果を生むんです。そんな小さな危機管理もわからないのか、と腹が立ちました。
  

 人質事件への日本政府の対応については、私は大いに疑問を感じています。
 (構成 本誌・小泉耕平)
※週刊朝日 2015年2月27日号より抜粋


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2015/02/20(金)2「ニッポン死臭」の「政治学」。そのイロハ。
       
http://grnba.com/iiyama/
        

        政治が死ぬとき 人が死ぬ


 「オバマ政権の中でネオコンを嫌ってるスタッフが近い将来情報を得てリークします!」 と、木枯し紋次郎という『放知技』の常連が予測していた。
今回、この予測が見事に的中した。
 

 田母神不正情報のリーク事件である。


 田母神俊雄は野蛮な戦争屋だが、スマートなネオコン(米国戦争屋)と、目指す方向は同じ。戦争。


 チャンネルさくらの水島総は、今はどちらかというと反ネオコン派で、水島総の今回の田母神攻撃は、ネオコン系極左とネトウヨらに大きな打撃を与えた。


 安倍晋三も田母神も同種の戦争闘犬で、ネオコンの操り人形だ。


 昔、田母神が航空幕僚長になれたのは第一次安倍政権の「諒解」があったからで…、安倍と田母神は妙にケミストリーが合い、今回も激しく化学反応し、協同して湯川遥菜を極秘謀略要員として取り込み、シリアに送り込んだ。


 他方…、
 

 安倍や田母神など戦争屋を嫌う勢力が、政府内やマスコミにも雌伏していて、反撃のチャンスを窺っていて…、今回は『文春』を使って、田母神の不正をリークしつつ、水島総を焚き付けた!


 自衛隊内にも非戦派や反ネオコン派や正論派がいて、今回、『朝雲』に反安倍=反戦の記事を書いた…。


 この反安倍の記事が充分に読まれ、反響が大きくなったところで、突然の削除! これで自衛隊内には反安倍=反戦の機運が、いやが上にも高まった。


 高級コリアン倶楽部で夜な夜な飲むヘネシー代金を、喜捨された浄財から支払っていたのが田母神側近の元航空自衛隊の二佐! これでは、真面目な自衛隊員は一気に反田母神(=反安倍)に変身してしまうだろう。


 そもそも…、
 

 機密保護法や今回の言論弾圧は、政権維持に自信がなく、誇りもなく、マトモな統治能力もない証拠で、精神が病んでいる症状だ。


 第一次安倍内閣は肉体的な下痢症状で政権を放り出したが、今回は精神的な下痢症状で…、野田佳彦が精神が狂った野ブタのように政権を投げ捨てた精神症状に似てくるだろう。


 この初潮、いや最初の兆候は、東京株式の異常な暴騰と、その直後の大暴落…鴨。


 あるいは…、
 

 松岡利勝農水相や理研・笹井芳樹博士のような「限りなく他殺に近い変死」が…、今回は官邸の周辺で、「脳梗塞」とか「心筋梗塞」という形で突発するときだ。

 いずれにせよ…、
 永田町には、“不吉な死の臭い”が ただよいはじめている。

(飯山一郎)

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TPP聖域業界こぞって献金 西川農相“真っ黒”な資金報告書

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TPP聖域業界こぞって献金 西川農相“真っ黒”な資金報告書
         日刊ゲンダイ   2015年2月20日
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/157347
  
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         パーティーでせっせとカネ集め (C)日刊ゲンダイ
 

 黒い献金が波紋を広げている。西川公也農相の政党支部が、砂糖メーカーの業界団体「精糖工業会」の運営するビル管理会社「精糖工業会館」から違法献金を受けていた問題。砂糖は、TPP交渉で関税撤廃の例外とする「聖域5品目」のひとつ。献金を受けた当時、対策本部長だった西川農相が蜜月なのは砂糖業界だけじゃない。
 西川農相の政党支部「自民党栃木県第2選挙区支部」の政治資金収支報告書を見ると、思わず「アウト!」と叫びたくなる。砂糖業界を中心にコメ、牛・豚肉、乳製品と、「聖域」に指定された業界からの献金がワンサと出てくるからだ。

 西川農相は精糖工業会館を含め、11~13年の3年間に「聖域」関連9社から献金やパーティー券購入などで総額540万円を受け取っていた。


 「ダイワ」は布団やコタツなど日用品の通信販売をメーンにし、コメ農家にとって必需品の玄米保冷庫の開発・販売を手掛けている。東証1部上場の「三井製糖」は国内最大手の砂糖メーカーで、14年3月期の純利益は約52億円。

 スプーンマークのパッケージの「上白糖」は、スーパーなどでもおなじみだろう。「牛・豚肉」「乳製品」関連の2つの政治団体は、言わずもがなだ。


 「『日本養豚振興政治連盟』は、13年に自民党『養豚議員懇話会』の所属議員を中心に寄付を送っています。連盟幹部は『聖域』維持のため、『理解が深い議員を支える』と献金アップを明言したようです。

 『日本酪農政治連盟』も、13年に自民党議連『TPP交渉における国益を守り抜く会』などの所属議員に計約930万円寄付しました。09年からの5年間で最高額と、こちらも関税撤廃対策に躍起になっている」(政界事情通)


 ■農水省の事業受託企業も寄付
 

 5品目とは無関係だが農水省の事業を請け負う企業からもカネをもらっている。農業コンサルの「ファームコンサルティング」(東京・渋谷区)からは、12、13年に献金やパーティー券購入で計3回、総額110万円を受け取った。

 同社代表の石田誠一氏からも11~13年に計4回、総額116万円を受け取っている。
ファーム社は、12、13年に農水省の補助事業の競争入札に参加。「緑と水の環境技術革命プロジェクト」と銘打たれた事業で、農業関連企業の成長促進を名目に、約52億円が拠出された。ファーム社は12年に「調査及びシステム最適化」という事業を700万円で受注し、13年にも400万円で同様の事業を受注した。
 

 民間調査会社によると、ファーム社は従業員7人、13、14年3月期の売り上げは計1億4000万円だ。税金を使った事業が売り上げの1割近くを占め、そのうち約20%が西川に渡っていた。本件に関しファーム社に問い合わせたが、「担当者不在」として回答を拒んだ。
 

 西川農相が政治資金規正法違反の疑いを持たれたのは、規正法が国の補助金を受けた会社に対し、交付決定通知から1年間、政党などへの献金を禁じているからだ。精糖工業会館も寄付をする4カ月前に決定通知を受けた。

 ファーム社の件も補助金と違って法には触れないが、構図は同じだ。まさに“叩けばホコリ”。まだまだ返金額は膨らみそうだ。



★辞任必至 西川農相が受け取った“真っ黒”な政治献金
          2015年2月14日
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/157218
    


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                               シラを切るつもりか/(C)日刊ゲンダイ


 西川公也農相をめぐる「政治とカネ」の疑惑がまた火を噴いている。西川農相の政党支部「自民党栃木県第2選挙区支部」が、政治資金規正法違反の疑いの強い300万円の献金を受け取っていた問題だ。「違法性は認識していなかった」「違法性が考えられると分かったと同時に返還した」などと釈明しているが、知らぬ存ぜぬは通用しない。


  問題のカネを献金したのは、西川農相の選挙区内に本社を置く木材加工会社「テクノウッドワークス」(鹿沼市)。林野庁の「森林整備加速化・林業再生事業」を通じ、2009年12月から12年5月にかけ、5回に分けて計12億4000万円の補助金交付決定を受けた。規正法は決定後1年以内の献金を禁じているにもかかわらず、12年9月に300万円寄付したのだ。
 

 2000年創業のテクノ社は補助金受給以降、右肩上がりで成長。それ以前と比べ、売上高は2.4倍の約102億円、最終利益は5・3倍の約7176万円に伸びている。


 早川孝男社長は一日中不在で、対応した従業員は「社長しか分からない。明日以降もいつ戻るか分からない」と取材に応じなかったが、献金のタイミングも絶妙だ。当時の野田首相が「近いうちに解散する」と口にした直後。選挙はカネがかかる。西川農相は12月の衆院選で国政復帰した。


 ■07年から献金


 「浪人だったので、そういう状況を知らないでいたことは事実」という西川農相の弁解もトンチンカンだ。落選中も支部長を続けていた上、07年以降、テクノ社と早川社長から疑惑のカネを含めた640万円もの献金を受領。農相就任後は「できる限りこの事業が継続できるよう努力したい」などと業界寄りの答弁を繰り返している。
 

 政治資金に詳しい神戸学院大大学院教授の上脇博之氏はこう言う。

 「落選中とはいっても、衆院農水委員長も務め、農水族のドンと言われるほどの政治家が地元の関係企業の近況を知らないのは不自然。事実だとしたら、とても農水族とはいえません。企業側も西川大臣も規正法に抵触しています。

 違法でなければ慌てて返還する必要はなかったはずです。そもそも、税金が政治家に還流されること自体が大問題ですから、大臣を辞するのはもちろん、議員辞職に値します」
 

 地元では「カネ持ってこうや」と呼ばれているという西川農相。野党はクビを取る覚悟でガンガン追及しなきゃダメだ。



安倍も狂っていると思うけど、狂人にヤジ飛ばされた日教組もまともな団体ではない。

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 ★安倍も狂っていると思うけど、狂人にヤジ飛ばされた日教組もまともな団体ではない。
  
 狂人同氏の罵りあい、いよいよ国会痴議堂がボケた狂人の巣窟と化したようである。狂人たちの餌は利権であり、その餌を奪い合って罵りあう。

 彼ら狂人たちはホモ・サピエンスならぬ、アホ・ボケナンスという感じだ。

 権力欲に取り憑かれ、修羅の争いに身を委ね、地獄、餓鬼、畜生の三悪道へまっしぐら、

 今、奄美では創価の狂人たちが県議選で痴呆状態徘徊中。

 こんな日本国に誰がしたのだろう。創価に決まってる。平和主義をかなぐり捨てた創価公明党は安倍という狂人と一体となって軍国主義化の道へまっしぐら。

 邪教と化した創価の一凶が日本国を戦争へと導き地獄へと誘っているという事だ。
(どんどん和尚)

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◆目が逝ってる… 異様で狂的な野次とばし
    2015/02/22(日)   
http://grnba.com/iiyama/

 アベッチが 総理席から野次とばし
 あれはクスリ!と 精神医
             

  飯山一郎編集 超短編動画↓『発狂大国・日本国総理の逝きザマ』

総理席からヤジ。妙に覚醒した顔、挙動不審。クスリである!(超短編)
  
https://www.youtube.com/watch?v=EzlU-39SRaY


 総理席からヤジ。妙に覚醒した顔、挙動不審。クスリである!
玉木議員が農水相に質問中、眠気なしの妙に覚醒した顔で「日教組!」を連呼。その挙動は落ち着きが全くなく興奮状態。
クスリ(精神薬)である!


はるなも、タボちゃんも逝っちゃってましたが…、

 アベッチの逝きザマは、上の動画のように、異様に狂的です。
   
https://twitter.com/hosono_54/status/568705451556081664


 このような発狂現象国家社会が崩壊する前兆で…、この国は今後、総理大臣以下、下々に至るまで異様な言動をとる人間が団塊となって発狂していきます。(「新団塊族」の誕生)


 ただし!天皇陛下をはじめ、多くの純日本人がしっかりと覚醒していて…、腐ったドブ田(政体)のなかで発狂して腐った稲の根本に鎌を入れて刈り取っていきますから、政体は倒れますが、国体は護持されます。
なお…、
 

 日本の発狂自爆現象(症状)は、政体側の極右・軍国主義者・戦争屋企業・ネトウヨなどから発病します。


 次は、国体と政体の中間にいる、たとえば播磨屋みたいな中間派が、政体側に言うべきことを国体側に言ったりして…、発狂する前に精神が混乱して、異様な大型街宣車を走らせたりします。

 下は、世界が見たアベッチの発狂症状の報告です。
   
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★京都府教育委員長が政治献金 中立性に疑問の声も
              京都新聞社
     
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20150219000171
  
京都府教育委員会の畑正高教育委員長(61)が、国会議員の資金管理団体や後援会に寄付していることが分かった。法的に問題はないが、19日の府議会2月定例会の一般質問で、「政治的中立に欠けるのでは」との疑問の声が府議から上がった。
 

 教育委員の寄付行為は禁止されていないが、地方教育行政法に教育委員の服務として、「積極的に政治運動をしてはならない」と明記されている。
 

 2013年の政治資金収支報告書によると、畑委員長は民主党の前原誠司衆院議員の資金管理団体「新緑会」と、同党の福山哲郎参院議員の後援会に各12万円を寄付していた。

 畑委員長は「40代前半から経済界で個人的に参加している勉強会の会費。公的な仕事に影響することは全くなく、従来通り中立を保っている」と答弁した。関係する会合にも出席していないという。
 

 府教委は「私的な勉強会への参加であり、政治活動には当たらないと考えている」としている。
 

 畑委員長は、香製造販売会社社長。2006年に教育委員に任命され、12年から教育委員長を務めている。

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◆2015/02/21(土)2  消された『朝雲』記事の“魚拓”

自衛隊・正論派の論説に感銘!


『朝雲』新聞が削除した2月12日の記事は、『文殊菩薩』にも掲載したが、大反響だ。 なぜか?    

 この記事は…、おそらく日本最高水準の軍事専門家が書いた。

 あるいは…、 深い軍事思想をもつ百戦錬磨のプロの軍人が記した真の正論だ。


 いずれにせよ本記事は、自衛隊内に世界最高水準の良識派・正論派が存在していることの証明である。


 シリア領内に巣食った凶暴、かつ狂暴な暴力組織に拘束されてしまった邦人。


 その「邦人救出」の難しさが(孫子の兵法も顔負けの)簡潔明瞭な文章で書かれている。その一々(いちいち)が、然り!然り!である。


 あまりにも真っ当な軍事論が書かれた本記事なのだが…、しかし、安倍の官邸が目論む我武者羅なシリア派兵構想を批判する部分もあるので、邪魔だ!ということになったのだろう。


 戦争屋の悪魔に、邪魔だ!と言われた自衛隊の『朝雲』新聞。


 これで、自衛隊にも暗雲がただよいはじめるだろう。
田母神のような我利我利の我武者羅軍人の台頭が懸念される。


 であるからこそ!自衛隊良識派と正論派の兵法思想の結晶ともいえる本記事は、“魚拓”にして残したいのである。


 それは下の↓リンク先に保存した。
消された『朝雲」新聞(2015/02/12)の記事(魚拓)← クリック。
   
http://grnba.jp/i/4/asagumo201502/index.html
(飯山一郎)


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 NHK会長を早く身柄拘束して精神病院へ入院させてください。狂人が暴れ出すと手がつけられなくなったようです。
   
★ 暴挙!テレビの有無に関係なくNHK受信料を国が強制徴収(simatyan2のブログ)
        阿修羅掲示板
http://www.asyura2.com/15/senkyo180/msg/342.html
 


 暴挙!テレビの有無に関係なくNHK受信料を国が強制徴収
http://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-11992621791.html
 2015-02-21 09:28:53NEW ! simatyan2のブログ

 とうとう恐ろしいことが起こりました。


 NHKのネット受信料を、テレビを持っている持ってないに関わらず
徴収することを総務省が本格検討を始めました。


 今、NHKの受信料を払っているから関係ないという人、例外では
 ありませんよ。


 つまりネット受信料ですから、テレビの一般受信料とは別に徴収する
 ということなんですね。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDF20H1D_Q5A220C1MM8000/


 総務省はNHKの受信料制度の見直しに着手する。
 NHKのインターネットサービスの拡大を踏まえて 
 

 テレビのない世帯からも料金を徴収する検討を始める。
パソコンなどネット端末を持つ世帯に納付義務を 課す案のほか、テレビの有無にかかわらず全世帯から取る案も浮上している。

 負担が増す国民の反発が 予想され、NHKのネットサービス拡大が国民の利益につながるのか、
 慎重な議論が求められる。


 テレビの有無にかかわらず全世帯から、ですよ。
やっぱり調子に乗った政府というのは、こういうことを平気でやるようになるんですね。


 放っておくと、どこまで無茶をする政府なんでしょうか?


 何をやっても黙ってる日本国民を相手にして、甘い汁を吸って贅沢を
覚えると際限がなくなるようです。


 先日来の国会質疑でも、NHK籾井会長と安倍総理がつるんでるのは
明白です。

 HKが製作した番組を見る為に有料化する、これならわかります。
なぜネット受信料なのか?


 ネット配信や設備にはNHKは一切投資してないんですよ。


 NTTやプロバイダが開拓した後をNHKが金取るわけですよね。


 高速道路も走らないのに車持ってるだけで高速料金払え、と言ってる
 ようなものと言いたいですが、車すら持っていなくても払え、という
 ことになります。


 公共放送とはいえ国営放送でもない企業に国が優遇措置を取るのは
異様としか言いようがないです。


 ○○税というと反発が出るので、受信料に名を借りた新手の税金搾取商法でしょうか。

 

  ●コメント欄から一部ご紹介、
  
http://www.asyura2.com/15/senkyo180/msg/342.html
 

04. 2015年2月21日 12:08:12 : 7EfcIVwau6
むしろ、民営化して民放同様広告料で食わせ上場益で国債を選らす税金にで賄うなら放送協会なんて体裁いらんじゃない
いっそ民放も国営化しろ
乞食ども
国民としておめらの食い扶持恵むために
税金を納めてわけではない
公務員にしてラスパレル指数50%で
おめらの給料は十分だ
 
 
  05. 2015年2月21日 12:26:36 : PEAqBq6jHG
安倍政権と官僚にとって、国民を洗脳、操作するのに都合がいい放送局。
日曜討論、消費税増税で専門家が議論していたが、4人全員とも増税賛成派。
国民を馬鹿にしたような放送は山とある。
どんどんボロが出てくるデタラメ会長で強制徴収とは、やりたい放題。
 
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 ◆2015/02/22(日)2 いまさら怒るな たまげるな
                      
http://grnba.com/iiyama/

          やりたい放題
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イメージ 8【激怒】 NHK受信料
テレビない世帯も検討へ!
総務省がネット世帯を対象に
見直し着手!
 国民は猛反発
.
もう殺るしかない 糞犬HK
 
アマちゃんだ (2015/02/21)


そら、猛反発する国民も多いだろう。


 日本の政府は、ほんと、やりたい放題!し放題だ。


消費税増税。TPP。教育予算激減。非正規雇用激増。機密保護法 警察国家。ブログ全削除。海外に血税バラ撒き放題。福祉予算大幅削減。放射能バラ撒き放題。ガレキ全国に拡散し放題。冤罪つくり放題。総理席からヤジ飛ばし放題。株だけ上げて貧困化放置のアベノミクス。不正選挙。…書ききれない。


 NHKがテレビなし世帯からも受信料を取る?!

 あ~そ~かい。


 いまさらタマげて怒っても…、
 日本は、金輪際、絶対に良くならない!


 いちいち悲憤慷慨して、激怒して、怒鳴り散らしても…、ストレスが溜まる一方、身がもたない、病気になってしまう。


 鷲は…、必ず滅びるニッポンの、その滅びるザマを早く見てみたいの蛇。


 30年後には必ず勃発する50基もの原発の一斉メルトダウン! これは見られぬが…


 日本中が病人だらけ、乞食だらけになる…
その生き地獄を彷徨い(さまよい)ながら…

 声のかぎりに叫んでみたいの蛇。
 長嶋茂雄みたいなカン高い声で…
ニッポンは永遠です!
(飯山一郎)



国民の無関心がこんな日本を創ったのです。改めて、怒、怒、怒でありんす!
このままでは、余りにも私達の子や孫の世代が可哀相だ。
もし私に飛行機の操縦技術と特攻機があったなら、、、、判る人は判るし、これ以上は何も申しません。哀れ、我が身、奄美の離島で為す術もなし。
飯山一郎翁と共に嘆き悲しむしかない。
それにしても、余りにも今の政治は醜すぎる。
憤怒の余り、死にそうになるぐらい醜すぎるのだ。
どんどん和尚、

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【がん登録推進法】「全国がん登録」義務化 患者をがんと診断したら必ず都道府県に報告しなくてはならない

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★ 【がん登録推進法】「全国がん登録」義務化 患者をがんと診断したら必ず都道府県に報告しなくてはならない
        さゆふらっとまうんどのHP ブログ
     
http://sayuflatmound.com/?p=8271

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「全国がん登録」義務化まで1年弱、いぜん低い認知度…情報管理は大丈夫なのか
産経新聞 2月21日(土)12時0分配信

 日本人の死因1位である「がん」。今や国民病といえるがんをめぐってさまざまな研究が進む中、来年1月から始まるのが「全国がん登録」だ。

 全国で新たに「がん」と診断された全患者が登録され、がんの地域的な偏りの調査や「がん健診」の効果確認などに役立つと期待されている。一方で、がんという極めてセンシティブな情報を扱うだけに、個人情報の取り扱いには細心の注意が求められる。


  「全国がん登録」とは、平成25年12月に成立した「がん登録推進法」に基づき、28年1月以降に「がん」と診断された全患者を登録する制度。

 全国の病院と都道府県が指定する診療所が対象で、患者をがんと診断したら必ず都道府県に報告しなくてはならない。報告内容には、診断した医療機関名、日付、患者の氏名や年齢、がんの進行度、放射線や化学療法、外科的治療の有無などが予定されている。
 

 全国がん登録が始まると、何が変わるのか。国のがんデータベースの整理、管理を担う国立がん研究センター(東京都中央区)の松田智大(ともひろ)室長は「まずは日本で新たにがんと診断された人が何人いるのか、どのがんがどの地域に多いのかなどが分かるようになります」と解説する。

 複数の医療機関にかかった患者について複数の届け出が出ることや、1人が複数の部位のがんにかかることも予想されるため、都道府県や国は、同一人物であるのか、1つのがんと判断して良いかなど情報を整理、集約。精度の高いデータベースを作製する。
 

 また、国は市町村から寄せられた住民の死亡情報とがん登録データを突き合わせる作業も行う。例えば、データベースに登録されたがん患者について、登録から4年後に死亡の情報が寄せられた場合は、4年間生存したことになる。

 こうしたデータを集めれば、がん患者の部位別、地域別などの生存率を測ることもできる。医療機関側も、希望すれば自施設でがんと届け出た患者のその後の生死情報を得ることができるようになる。
 

 松田室長によると、現在も地方自治体が任意で行う「地域がん登録」や、がん治療を行う医療機関が行う「院内がん登録」、学会の専門医などが行う「臓器別がん登録」などのがん登録制度はある。

 このうち最も広く行われているのが「地域がん登録」だが、都道府県によって人的、財政的な充実度に差がある。地域によって良性腫瘍をがんと届け出ていたり、部位を限って登録していたりすることもある。

 全国がん登録では、こうした地域差をできるだけなくすよう運用される。
 

 また、がん登録のデータベースをその他のデータと突き合わせることで、新たな医学的知見が得られる可能性もある。


  「現在、多くの市町村が『がん健診』を行っているが、がん登録と照合させることで、がんの見落としがなかったか、早期発見に意味があるかなど、がん健診の効果が図れるようになる」と松田室長。

 このほか、「低所得者はがんによる死亡率が高い」「乳がんは富裕層の患者が多い」など経済格差とがん罹患率の関連が指摘されることがあるが、患者の納税データと照合することができれば、こうした関連も分析できるようになる。
 

 このように、国のがん対策施策に影響し、さまざまな可能性を持つ「全国がん登録」だが、登録される側の国民の認知度は低い。

 内閣府が1月中旬に発表したがん対策に関する世論調査では、「あなたはがん登録について知っていましたか」との問いに「知っている」と答えたのはわずか17・1%に留まった。

 続く「がん登録が必要だと思うか」という設問には4人に3人が「必要」「どちらかといえば必要」と答えており、かろうじて重要性は理解されているようだ。
 

 ただ、自分ががんと診断されると必ずデータが登録されることに抵抗を持つ患者がいることも予想できる。厚生労働省によると、がん登録は義務化されており、登録を拒否したり自分のデータを開示請求したりすることはできない。

 もっとも、データは営利目的で利用できず、研究に利用される場合も個人が特定できないよう匿名化されるというから、悪用される恐れは低い。
 

 「自分と同じがんの人がどこの医療機関にかかっているか、その医療機関の治療数はどのくらいかなどが分かるくらいで、患者本人に大きなメリットはないかもしれない」と松田室長。

 「自分のデータが今後のがん対策に生かされ、将来のがん予防や治療に役立つと説明して分かってもらうしかない」と語る。
 

 まずは、来年1月から12月までの1年間に新たにがんと診断された患者数が、30年12月に公表される。さらに5年後には、これらの患者の5年生存率が公表される予定だ。「国民病」の克服のため、国と地方、医療機関、国民の全員が協力して制度を円滑に進めていく必要がある。


 癌と言うのは、人間に当たり前に有り、出来たり消えたりしているもの。
それを癌発見技術の進歩により、細部に至るまで腫瘍の発見が可能になることで、がん患者が増えた

 (もちろん他にも様々な環境・食問題など理由がありますが、置いておきます)


 そして、疾患利益システムである医療業界の構造上、がん治療という名の「病気製造がん治療」をすることで、癌治療が原因で、次から次へと病気になり儲かるシステムなっている


【疾患利益とは、病気を治すことではなく、病気を作ること、疾患を生み出すことで儲かる利益】


つまり癌とは、製薬・医療業界のドル箱なのです
 

 もちろんそれは、金融財閥の利益に繋がっているこの記事の中でも「癌」という病症に対しての診断に胡散臭さを露呈させています


 地域によって良性腫瘍をがんと届け出ていたり、
地域によって良性腫瘍を、癌と診断していると書いてあります。
そして後半、厚生労働省によると、がん登録は義務化されており
と書いてあります。

 もうすでに義務化されているかのような書き方ですね。よくわかりません。この法案にも裏がありそうです


 恥ずかしながらこの記事で初めて、「がん登録推進法」に注目したのですが、「マイナンバー法」と連動していそうです


 というのも、私が最初に言ったような、本当の癌への認識がいま世論に広がっているのです。


 よって癌患者が本当に効果的な癌治療(何もしないで放っておく・などなど これも長くなるので置いておきます)ができないように、癌治療詐欺から免れることができないように、癌と診断されたら、癌治療を強制的にしなければいけない。という法整備をしようとしているのではないか?
その為の段階として、「がん登録推進法」があるのではないか?
つまり、自分自身の傷病に対して治療方法を選べないような法整備を目論んでいるのかもれません


「Aさん ○○○治療をしてください」という手紙が、厚労省から届くと言うことです
何でもかんでも「義務化」すること、これには権力者都合の裏が必ずあります
注視が必要です
がん登録法が成立、国が全国の患者情報をデータベースに

  「マイナンバー制度」人民支配へ不可欠な法整備
   
https://www.youtube.com/watch?v=RKrytZuFYM0



イメージ 2KAKAPO➤endangered
‏@178kakapo   #安倍晋三 @AbeShinzo 宛


          往きたいなら、一人で逝け◢◤
          #安倍ファシスト政権によって
          私たちの子どもたちや兄弟・友人が
          作り出された紛争国にかり出されて
          『#人殺し』に加担したり
          #殺される のは、絶対に許さない!
 
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イメージ 4浮世さん @ukiyiukiyo3  9月28日   

なかなかすごい写真比。たった八年で、こうなりますか…。
          @nevergiveupjp:昭和モダンの10年と
          戦争にまっしぐらの昭和18年
          で日本はこれだけ変わった。
          やはり戦争は怖い。

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たまがったよ、「国策捜査」という言葉は知っているが「国策報道」があるとは、まあ、ようするに世も末ということでござんすよ!

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★ たまがったよ、「国策捜査」という言葉は知っているが「国策報道」があるとは、まあ、ようするに世も末ということでござんすよ!

 ★ 産経新聞による「国策報道」?! この言葉も実に恐ろしい。犯罪性が全くない人間を「被疑者」から「犯罪人」にすべく、強引な取材と報道をおこなう!って、この国は一気に暗黒国家になってしまっている。(飯山一郎)
               文殊菩薩
          
http://iiyama16.blog.fc2.com/
 

 「国策捜査」どころか「国策報道」がある?!
    
イメージ 3犬丸治   @fwgd2173 
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「国策捜査」どころか「国策報道」があるんだな。「日教組」とヤジられた民主党玉木議員「20日金曜日、地元に帰ろうと用意をしていたら、産経新聞と夕刊フジから相次いで、急きょ、私の収支報告書に問題があるから取材したいとのことだった」。


 「国策捜査」は、小沢一郎が東京地検特捜部にヤラれ、今きのこ女史が函館警察にヤラれているヤツで…、

 警察・検察が、犯罪性が全くない人間を、「被疑者」から「犯罪人」にすべく、強引に刑事事件にする狡猾な権力発動である。


 産経新聞による「国策報道」?! この言葉も実に恐ろしい。悪寒がする。


 犯罪性が全くない人間を、「被疑者」から「犯罪人」にすべく、強引な取材と報道をおこなう!って…、この国は、一気に暗黒国家になってしまっている。


 この「国策報道」を受けたのは、安倍総理に「ニッキョーソ!ニッキョーソ!」と野次られた玉木議員(民主党)である。
  
http://grnba.com/iiyama/index.html#ss02221

 この玉木議員が質問に立った19日の夜の時点で、西川大臣自身が、「今日質疑に立った民主党議員の政治資金に関する記事が(産経新聞に)出るぞ。」と、酔っ払って記事掲載を予告をする発言を複数の記者の前でしていて、その直前、自民党国対から西川大臣に電話が入ったことも確認されている、という。(記事)

 
世も末。この国の立憲政治・議院内閣制・民主主義は、完全に終わっている。
(飯山一郎)
  転載終了、


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★権力とメディア  2015年02月22日
   衆議院議員玉木雄一郎のオフィシャルブログ



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本日(日曜日)の産経新聞朝刊に私の政治資金についての記事が掲載されているので、記事の内容とこれまでの経緯を説明したい。


 20日金曜日、地元に帰ろうと用意をしていたら、フジサンケイグループに属する産経新聞と夕刊フジから相次いで議員会館に電話があり、急きょ、取材をしたいとの申し込みを受けた。


 私の収支報告書に問題があるから取材したいとのことだった。
法律に違反するようなことなしていない自信があるので、飛行機をキャンセルして夕刻6時から、私自ら取材を受けて説明することにした。
 
約束の時間に、二社から一人ずつ取材に来た。


 約1時間、関連する資料を用意して丁寧に説明したところ、二人の記者がいずれも違法性はないことについては納得してくれた。

 ※説明の詳細は下記に。
しかし、問題はそこで終わらなかった。

 帰り際、当然、これは記事にはなりませんねと二人に聞くと、驚くべき答えが返ってきた。


 「いや、違法でないことは確認できましたが、記事にするかどうかは別で、上の判断になります。」


 違法性がないのになぜ掲載する必要があるのかと聞き返すと、


 「この取材そのものが、上からの指示で始めたものであり、記事を掲載するかどうかも上の判断です。」
との返事。

 実は、取材前日の19日、私は衆議院予算委員会で西川農林水産大臣の疑惑をはじめて予算委員会で取り上げた。そして期せずして安倍総理のヤジ問題も発生した。


 取材に来た記者たちも、暗に自民党サイドからの情報提供および取材依頼であることを示唆した。(実は秘書が気をきかせて取材は全て録音している)

 また、そうした政治的意図は、次のような取材依頼のFAXの文章にも表れている。


 “この「脱法的行為」は、玉木先生が国会で追及した、西川公也農水相の「精糖業界からの脱法献金」と似た構図だと考えます。”


 たぶん、私がこれ以上、西川大臣の疑惑追及をしないよう、玉木にも同様の問題があると指摘して、産経新聞と夕刊フジを使って私を潰そうとしたのだろう。

 そもそも、フジサンケイグループの二社だけがそろって取材に来たこと自体不自然だ

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 また、私が予算委員会で質問に立った19日の夜の時点で、西川大臣自身が、「今日質疑に立った民主党議員の政治資金に関する記事が出るぞ。」と、酔っ払って記事掲載を予告をする発言を複数の記者の前でしており、その直前、自民党国対から西川大臣に電話が入ったことも確認されている。


 このように、今回の記事掲載については取材経緯に不自然な点が多々あり、やはり、自民党による「見せしめ」、「口封じ」の可能性が高いと思われる。


 ただ、取材をうけた後21時頃になって、夕刊フジからは、検討の結果、掲載を見送るとの連絡があった。しかし、産経新聞からは何の連絡もないままだった。


 そして、昨日21日になって、産経新聞の記者から、明日の朝刊の社会面に掲載することになったとの電話が来た。

 「違法性がない」と認めたのに掲載するのはおかしいのではないかと反論したが、彼はとにかく
「上の判断で掲載することになりました。」
の一点張りである。

 こんな対応は理不尽ではないかと聞いても、「社の方針です。」と繰り返すばかり。

 では「個人的にはどう思うのか」と聞いたところ、
「個人的には掲載する必要はないと思います。」
と言った。その時に、現場の記者は、むしろ被害者なのかもしれないと悲しくなった。


 権力の言いなりになるメディア。


 権力の依頼を受け、違法でないことが明白なのに、イメージの悪化だけを目的に政治的意図をもった記事を掲載する。


 違法でないものが、あたかも違法であるように、私を落としめるために書かれる記事。そして、それを信じる読者がネットに書き写し、炎上し、私がまるで違法なことをした金に汚い政治家だと多くの人が信じるようになる。


 実は、政権に近いと言われるメディアが、こういう印象操作をしているのは以前から知られた話であり驚くには値しない。安倍政権になって、その程度が急速に悪化している。


 国際的なジャーナリストの団体「国境なき記者団」が2月12日に発表した「世界報道の自由度ランキング 2014」で、日本は59位となり更に順位を下げた。2010年は11位と世界でもトップクラスの自由度を誇っていたのにである。
http://www.huffingtonpost.jp/2014/02/11/world-press-freedom-index-2014_n_4771424.html


 今、権力とメディアの間の適切な距離と緊張感が溶解し始めている。
特に、最近の産経新聞には問題が多い。


 しかし司馬遼太郎氏を輩出した産経新聞だ。社内でも多くの良識あり、メディアがどうあるべきか深く考えている方々が沢山いるのではないかと信じたい。そういう方々が社内で力を伸ばしていかれることを切に願う。


 私は、世の中には、保守、リベラル、色々な思想があって良いと思う。お互い貶めることではなく尊重した上で、前向きに具体論を議論できることが、健全な社会をつくっていくのだと信じている。


 そして、取材した記者さえも、載せる必要がないと思わずつぶやいた今朝の私の記事。このブログ記事とあわせて、あらためて社内でよく検討され、産経新聞が健全な保守メディアとして生まれ変わっていく一つの転換点になってくれることを望みたい。

<産経新聞の取材における質問事項と回答>


(問1)平成22年収支報告書の「政治資金パーティーの対価に係わる収入の内訳」をみると、同一人物が代表者を務める8社が合計で280万円のパーティー券を購入しているように読み取れる。当方の認識に、事実誤認があれば御指摘ください。

(答)
そもそも8社は異なる場所に所在している別々の会社であり、事業内容も異なっている。従業員もそれぞれに別にいて、いずれも実態のある会社である。各社が、それぞれにパーティー券を購入していただいたものと承知している。

※記者には、8社の住所、事業内容、従業員数などを整理した資料をみせているが、ここでは省略。
(問2)政治資金パーティーの名称は「たまき雄一郎を育てる会」とありますが、開催日、開催場所、参加者数、おおまかな式次第、玉木先生ご自身の出席の有無をお教えください。
(答)

開催日:平成22年5月15日(土)
開催場所:高松国際ホテル 瀬戸の間
参加者数:約600名
式次第:記者には見せたが、ここでは省略
本人出席の有無:出席
なお、地元で行うパーティは、資金集めというより、支援者との懇親会の意味合いが強く、食事も参加者が満足できる程度には出すこととしており、よって、かかったコストを差し引けば売り上げの半分も手元に残らないのが実態である。


(問3)この代表者と玉木先生の関係についてお教えください。また、直近2回の衆院選で、玉木先生の選対で何らかの役職をお務めであればお教えください。

(答)
2005年に落選したときからお支えていただいている支援者の一人であり、選挙時の役職は選対本部長。


(問4)政治資金規正法は「同一の者から150万円を超えて政治資金パーティーの対価の支払いを受けてはならない」と定めています。上記8社は別の会社であり、「同一の者」には該当しないかもしれませんが、その場合でも「脱法的行為」にはあたると考えます。この点についてのご見解をお聞かせください。

(答)
先ほども述べたように、8社はそれぞれ所在地や事業内容も異なり、いずれも実態のある会社であることから、8社をまとめて「同一の者」ということはできず違法性はない。収支報告書にも全て記載しており、法令に基づき適正に処理されていると認識。よって、「脱法的行為」との指摘は全くあたらない。


(問5)この「脱法的行為」は、玉木先生が国会で追及した、西川公也農水相の「精糖業界からの脱法献金」と似た構図だと考えます。この点についてご見解をお聞かせください。

(答)
まず、国会でも指摘したとおり、「精糖工業会」「精糖工業会館」は、所在地も代表者・役員も全て同じ。しかも、精糖工業会館は精糖工業会に対し、砂糖の買入れ及び売渡しといった精糖工業会館の定款に記載する本来業務を委託しており、まさに精糖工業会と精糖会館は実質的に同一の法人と考える。

 これに対して、パーティー券を購入いただいた8社は、いずれも異なる場所に所在しており、事業内容も異なっている。従業員もそれぞれにいて、いずれも実態のある会社であり、それぞれの会社からパーティー購入していただいたもの。また実際に、当日も多くの方に参加いただいている。

 よって、精糖工業会と精糖工業会館との間の構図とは全く異なり、「脱法的行為」との指摘はあたらない。なお、精糖工業会は、農林大臣が所管する砂糖に係る業界団体であって13億円の国からの補助金を受け取っている。献金を通じた税金の還流という構図であり、私が指摘を受けている会社は、そもそも国からの補助金を受けていない。
  転載終了、
 
 社会のスクラップで人間のクズ、あへーボンボンが陳謝だってさ-。
 
 ★安倍首相、答弁撤回し「申し訳ない」
 時事通信 2月23日(月)16時4分配信
  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150223-00000086-jij-pol


 安倍晋三首相は23日午前の衆院予算委員会で、民主党議員と日教組の関連団体との関係に言及した自らの答弁について、「2012年度までの10年間の決算書を確認した限り議員献金の記載はなかった。

 私の記憶違いにより正確性を欠く発言を行ったことは遺憾で訂正する」と述べ、発言を事実上、撤回した。
  

 首相は20日の同委で、日教組の関連団体が民主党議員に献金していると主張。民主党が事実ではないとして訂正と謝罪を求めていた。

 民主党の後藤祐一氏らが首相の対応を問題視したのに対し、首相は「不快な念を持たれた方がいるとすれば申し訳ないという気持ちだ」と陳謝した。 


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◆2015/02/23(月)  「AZ理論™」を ご存知か?
 飯山一郎のLittle HP     
http://grnba.com/iiyama/
 

棚からボタ餅=あぶく銭=AZ
これで歴史の流れが変わる論


原油代金はサウジの「あぶく銭(=AZ)」。
 日清・日露は大日本帝国のAZ。
 

 第一次・第二次世界大戦はアメリカのAZ。
 朝鮮戦争は戦後日本のAZ=あぶく銭。

 このAZが、その後の歴史を大きく変えた。(AがZになった)。
ところで…、
 都知事選出馬で、田母神の銀行口座には全国から喜捨(カンパ)が続々と入金され…、1億数千万円ものAZ。

このAZが、
田母神→はるな→後藤→外務省JOGO→谷内→安倍→イスラエルという日本国が「空爆有志連合」に組み込まれる歴史を生んだ。


田母神は超ドケチの守銭奴なので、当初は湯川遥菜のPMCには出資したくなかった。


 が、空自の二佐だった事務局長の島本が、はるなのPMCを「天下り先」にしたくて、「自衛隊のウラ金が必ず下りるから、とりあえず余った選挙資金を回そう!」と、田母神を説得。


 田母神は欲得計算をした結果…、結局、納得。
田母神のAZで、先ずPMCの豪華オフィスが完成。ここに政府や自衛隊のOBらが出入りし始め…、安倍の官邸も極秘の動き。

 やがて…、湯川遥菜が後藤健二と共にシリアの闇に侵入したが、
ど~ゆ~ワケか? 消えちゃった! と。
飯山 一郎


↓湯川遥菜が2014年1月7日に借りた豪華オフィス↓
週間前、湯川遥菜は貧乏な失業者だったのに…
田母神閣下に出会った直後から人生が様変わり…
こんなに豪華なオフィスに民間軍事会社を移転した

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 (ロビーと受付)

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(外で気分転換もできるし) byはるな

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ISISはアメリカが作り、イスラエルが支援している。みんなバレバレでアメリカは戦争でドル防衛ってことですかねぇー。

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ISISはアメリカが作り、イスラエルが支援している。みんなバレバレでアメリカは戦争でドル防衛ってことですかねぇー。
 
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 ●みんなバレてます戦争でドル防衛

  【戦争商売!】 金が欲しけりゃISISへ来い!【騙されるな庶民!】
https://www.youtube.com/watch?v=U4rAJaMFbYY&feature=youtu.be

 
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★ プーチン側近「ISISはアメリカが作り、イスラエルが支援している」
           世界の裏側ニュース
  
http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-11965381768.html

   イスラエルのメディアより。

****
プーチンの側近 「イスラエルがISISの訓練を行っている」
Putin Aide Says Israel is Training ISIS


*モサドがISISのリーダーに「諜報員の経験」を伝授し、イスラエル軍部顧問がテロリスト集団を支援していると、プーチンの側近が話している

イスラエルの諜報機関モサドが、イラクやシリアで活動を行っているイスラム国(ISIS)のテロリストの訓練を行っている、とロシア大統領ウラジミール・プーチンの上級側近が非難していることをプレスTVが伝えている。


 Alexander Prokhanov氏がイラン国営放送局に対し、モサドはISISのリーダーに「スパイ活動」に関する情報を伝授し、さらにイスラエル軍の顧問は同テロリスト集団を他の方法で支援していると話しているのだ。
プーチンの側近であるProkhanov氏は、ISISは中東における米国の政策による副産物であるとし、


 「ISISはアメリカ合衆国が作り上げたツールです。
彼らはヨーロッパに対し、もしアメリカが介入しなければ、ISISがヨーロッパに被害を出すぞと伝えようとしているのです」と話し、
しかし本当のところは、イランとロシアこそがISISテロの主なターゲットであると付け加えている。

「ISISはほんの数日前、チェチェンでロシアに対する最初のテロ攻撃を開始しています」と話し、ISISのイデオロジーは、中東のイランや他の一部のイスラム系国家のイスラム教とはまったくの無関係であることを強調した。


 Prokhanov氏はまた、アメリカおよびイスラエルは、ISISのようなテロリスト組織の支援に関しては、一つであり、同類であるとも述べている。

9月、シリア北部にあるシリアの最後の軍事基地を征服したばかりのISISテロリスト集団は、シリアの独裁者バシャール・アサド氏および彼と主要同盟関係にあるプーチン氏に対し、「特別なメッセージ」を送りつけた。


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  (写真 MailOnlineより 動画のスクリーンショット)

タクバ空軍基地を占拠した後、ジハード主義者らは、シリア軍兵士250名前後を大量虐殺する動画を公開し、同集団は基地内の格納庫内部からアサド氏に対して直接、呼びかけている。

「バシャールよ、気をつけておくがよい。飛行機に乗ってお前の元に行くからな!」と、捕獲したロシアの航空機の上に乗ったテロリストの一人が宣戦布告した。


「空からお前の元に飛んでいくぞ。この飛行機を使ってな。アラーの思し召しだ」
「何が起こるか、心の準備をしておけよ、豚野郎」


 アサド氏の権力の持続に重要な軍事的・政治的支援を行っているプーチン氏に対しては、二人目の若い戦闘員がメッセージを送っている。


「ウラジミール・プーチンよ。お前がバシャールに送ったロシアの航空機がここにある。


アラーの思し召し通り、私たちはこれをお前の土地にまで持ち込んで、チェチェンとコーカサスを解放するんだ。アラーの思し召しだからな・・・
お前の権力の座を私たちが脅かすことになる」
 

 ● ISIS Threatens 'Vladimir Putin' and Russia!
 
https://www.youtube.com/watch?v=ovD-QCJne6A
 

(翻訳終了)
  転載終了、

● 新井信介氏が 2月12日、ニューヨークタイムズの風刺画を解説



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● 新井信介氏が 2月12日、ニューヨークタイムズの風刺画を解説

 

   【新井信介:2015年2月メッセージ】(2015年2月22日収録)
    
https://www.youtube.com/watch?v=LkXwPGWTKI4

 
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     日本の首相はバカにしかやらさないもんね!

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   戦争で儲ける人を悪魔っていうんだよ。

  
モハンマディ解説員
イラクの政府関係者の批判にもかかわらず、アメリカはイラクでテロ組織ISISに対する空からの支援の提供を続けています。
 

イラクのニュースサイト・ブラーサーニュースによりますと、アメリカのヘリコプターがここ数日、ISISのテロリストに支援を行っており、これは否定できるものではなく、国際的な対ISIS連合を主導すると主張している、アメリカにとって不名誉な行為となっています。

 イラク軍や情報機関によって記録された映像や証拠となる資料によると、アメリカのヘリコプターは先週だけで数回にわたり、イラク西部・アンバール州のラマディやファルージャで、軍事物資や食料をISISに提供しています。

 イラク東部ディヤーラ州、北部サラーフッディーン州の地元関係者も、先週、イラク首相府に、アメリカのヘリコプターが、地域のISISが敗北した後、数十人のテロリストを北部ニナワ州からこれらの州に移送したという情報を提供していました。

 アメリカのイラクにおけるISIS支援疑惑は、イラク北部におけるイラク軍の拠点や人々に対する空爆が行われたという報道により昨年夏、初めて出ました。アメリカは最初これを否定しましたが、しばらくしてから、アメリカ軍の攻撃は誤爆だったと主張しました。

 イラクにおけるアメリカのISISへの支援に関する多くの報告が出されたことから、イラクの消息筋はこの問題に関する調査委員会を結成することを明らかにしました。

 イラク国会の安全保障・国防委員会の委員長は、7日土曜、この問題に関する調査委員会の結成を認め、「この委員会は、アメリカとその同盟国のISISに対する補給支援を目撃した司令官などの表明を収集しており、近い将来、調査結果を公表する」と語りました。

 安全保障・国防委員会委員長はまた、「アメリカの航空機やヘリコプターが、イラク北西部でここ数週間、繰り返し軍事物資をISISに対して提供していたという事柄に関して、証拠となる情報を入手している」と述べました。

 有志連合軍の支援疑惑に関する調査委員会が結成されたことから、イラクの政府関係者はこれまでにアメリカが主導する有志連合の疑わしい行動に目をつぶろうとしていたものの、これに沈黙することができず、この問題の調査を決定したと考えられます。

 イラクからの情報はまた、同国の政治的な各勢力がここ数日、政府はより真剣にアメリカへの対応の問題を提起すべきだと促している、と物語っています。

 一部では、イラクのアバディ首相がこの1週間、ドイツで開催されているミュンヘン安全保障会議の傍らで、有志連合のテロ組織に対する支援の問題をアメリカ側に通達する可能性がある、とされているのです。
  記事終了、

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   ボクちゃんユダ金のポチだから簡単には手は切れないよ。

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ほら視てごらん、ISISのテロリストたちが乗っている車を      TOYOTAって書いてあるだろう。
これから武器輸出で大儲けだよ、お互いに笑いが止まらないニャー。公明党さん原発輸出、武器輸出賛成してくれて有り難うね。これからもよろしくね。

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ISISのボスはアメリカで、アメリカ政府はイスラエルユダ金に占領されている。あほアベは彼らのポチ!!

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★ イラクで、ISISに供与されたイスラエル製の兵器が発見
  
http://japanese.irib.ir/iraq/item/52360-イラクで、isisに供与されたイスラエル製の兵器が発見
   
イメージ 7イラクで、テロ組織ISISに供与されたシオニスト政権イスラエル製の兵器が発見されました。
 
イラクのテレビ局・スメリアニュースによりますと、イラクの情報筋は21日土曜、イラク軍が、西部アンバール州で、ISISの勢力と戦っていた際、テロリストの拠点から多量のイスラエル製の兵器を発見したことを明らかにしました。

イラク軍は、発見されたこれらの兵器には、狙撃兵が使用するイスラエル製の新型狙撃銃やヨーロッパ製の兵器が含まれているとしています。

 これ以前にも、イラクの政治活動家は、「アメリカやシオニスト政権がISISと情報・治安面での協力を行っており、アメリカが、テロリストに対し、ヘリコプターで兵器を投下している」としていますが、アメリカ国防総省の関係者は、これらの兵器は誤って、ISISのために投下された」と主張しています。
  記事終了、
 
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★アメリカ人歴史家、「ISISは、アメリカの影の軍隊」
 
http://japanese.irib.ir/iraq/item/52363-アメリカ人歴史家、「isisは、アメリカの影の軍隊」
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アメリカの作家、歴史家のウェブスター・グリフィン・ターブリー氏が、「ISISはアメリカの影の軍隊だ」と強調しました。
 
IRIB記者の報告によりますと、ターブリー氏は、ISISを「アメリカの影の軍隊」と呼び、「ISISの指導者、アブバクル・バグダディは、アメリカ共和党のマケイン強硬派上院議員と親密な間柄にある」と語りました。

 さらに、「アメリカは、いつでも好きなときに、ISISが使用する全てのインターネットサイトを閉鎖することができる」としました。

 ターブリー氏は、"9/11 Synthetic Terror – Made in USA"という著書の中で、アメリカをテロの温床と呼び、「テロはアメリカで作られている」としました。

 マケイン議員は、これまで何度も、シリアのテロリストと面会してきた人物の一人です。

 アメリカ政府を批判し、帝国主義と戦う国際会議のメンバーであるターブリー氏は、「最近エジプトの戦闘機の爆撃を受けたリビアの都市ダルナは、テロリストの温床になっている」と語りました。

 さらに、「ダルナは、人口が少ないにも拘わらず、イラクとシリアに多くのテロリストを送り込んでおり、これまで、アメリカがISISに大規模な武器の支援を行っている多くの証拠が明らかになっている」としました。

 また、「アメリカ政府は、ISISへの支援を、パイロットの投下の際の過ちだ」としていますが、アメリカはどうやら、毎日、その過ちを繰り返そうとしているようです。
  記事終了、

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ボクちゃんマスゴミも毒まんじゅうで口封じしたし、もうやりたい放題だもんね。

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イスラエルやアメリカ戦争屋の空爆で中東では何の罪もない大勢の子供たちが殺され犠牲になっているんだ。そんな戦争屋の国に武器輸出や後方支援っていうのは本当に許されない。
アベのボンボンの悪魔性っていうのは異常であり、正気の沙汰じゃないってことだよ!

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安倍晋三は人間じゃない、人間の皮を被った悪魔の化身だ。
日本もこれからこのような戦争に巻き込まれるって云うことだよ。

日本は戦争できる国ではないよ、原発二基にミサイル打ち込まれたら住むことなど出来ないわけで世界をさまよう流浪の民になってしまうということだ。


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「必見動画」朝堂院大覚氏が創価学会の池田大作は4年間植物人間状態だと述べています。

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★ 「必見動画」朝堂院大覚氏が創価学会の池田大作は4年間植物人間状態だと述べています。
       
  生き延びるために何が必要か?

ベンジャミン、フルフォード氏も大変興味深い事を言っています。

 CIA内部もワシントンで逮捕劇が始まっている。

    NET TV ニュース.報道】"国家非常事態対策委員会 2015 0219"
    https://www.youtube.com/watch?v=NfApCwt6xGQ&feature=youtu.be


2015/02/25(水)2  NHKが流すニュースは…
  飯山一郎のlittle HP    http://grnba.com/iiyama/


   NHK内にいる米国人がチェック!

NHKは米国に承認されたニュースを流す!【飯山一郎編集・超短編動画】
https://www.youtube.com/watch?v=YNMEexLfxVw




上の動画は、朝堂院大覚の【NET TV】(2015/02/19)のダイジェスト版である。
 

 NHKは、米国軍人にチェックされたニュースだけを流している!と、BFが暴露している。
が、正確には米国軍人ではなく…、CIA系のネオコンである。



 BFが上の動画の原版でも語っているが…、

 いま、アメリカは内乱状態にある。

 戦争屋と軍縮派の壮絶な闘いで、武力までが発動されている。核爆発と思われる大爆発や、CIA本部の封鎖が強行されるなど…、米軍とCIAの闘いは、「内乱」というより、すでに「内戦状態」だ。


 ホワイトハウス(米国政府)も、真っ二つ!


 アシュトン・カーターが1周間前、第25代アメリカ合衆国国防長官に就任する式典にオバマは出席せず、バイデン副大統領が主催するという異常さ。


 日本でも同じような政治事例があった。
 

 民主党が政権を奪取した時…、民主党の政府は、小沢一郎vs仙谷・枝豆・大作の隠し子・菅直の壮絶な闘いになった…。
で、結局、小沢一郎は、CIAの手羽先である東京地検やマスコミに締め上げられ、叩きぬかれ、失脚!と。


 オバマの政府も、政府部内はネオコンだらけ!

 その人脈構図は、小沢一郎の場合と境遇がソックリ。


 しかし、オバマと小沢一郎が決定的に違う点がある。 
 何か?


 アメリカ国軍(陸・海・空・海兵隊)の存在である。


 いま、アメリカ国軍(とくに陸軍)は、軍縮派の総帥・オバマ大統領の絶対的な味方(支持者)だ。


 アメリカ国軍の制服組のトップは、オバマの盟友・マーティン・デンプシー。この軍人は、第18代統合参謀本部議長に(オバマによって)任命され、アメリカ軍の制服組トップを務めている。


 デンプシー議長は、「牛~無益な戦争はするな!」という米軍内の反戦派や、「牛~戦争には疲れた…」という米軍内の厭戦派の絶対的な支持を獲得した最強の統合参謀本部議長である。


 最強デンプシーがトップにいる米軍が、いま、オバマを強力に支持し、護持している。のみならず、CIA内の汚い戦争屋の“処刑”をも開始している!と。

 このヘンまでをキッチリ解説して欲しいな!>B・古歩道
飯山 一郎


 

[フルフォード氏]ISIS人質事件は芝居劇、スイスフラン急騰の非常に大きな意味合いhttps://www.youtube.com/watch?v=7dhfGwwOjvI

   あと少しでボンボン阿倍は自滅でござんすよ。
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 大臣は金に汚い奴にしかやらせない

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★西川農水相に続き下村博文文科相にも脱法献金疑惑が!? 暴力団系企業との関係も
                    リテラ
         
http://lite-ra.com/2015/02/post-895.html


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   「下村博文 公式WEB~教育再生。日本創生。~」より
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 イスラム国人質事件を政治利用して支持率をアップさせ、盤石に見えた安倍政権だが、ここにきて西川公也農水相が脱法献金で辞任。足下が揺らぎ始めた。
 

 しかも、「政治と金」追及の動きはどうやら、西川農水相だけではすみそうにない。今度は安倍首相の側近中の側近である下村博文文科相に脱法献金疑惑追及の動きがもちあがっている。


 「永田町では、『週刊文春』の今週発売号で決定的な記事が出るらしい、という噂が流れています。下村大臣といえばずっと教育族として政治活動をしてきた人物ですが、今回、教育産業からのあやしい献金がいろいろ出てきているらしい。中には斡旋収賄の疑いもあるのでは、といわれています」(自民党関係者)

 実際、下村文科相には以前から、教育産業との癒着が指摘されてきた。2013年には、進学塾や予備校などの関連企業から7年間で1300万円近い献金を受け取っていたことを「赤旗」で報じられた。

 これら献金企業の中には、小泉政権時代、下村が教育特区担当者として推し進めた規制緩和の恩恵にあずかっていた教育系企業が多数含まれていた。
 

 また、見逃せないのは総合教育サービス企業「成基コミュニティグループ」から多額の献金を受けていることだ。同グループの代表・佐々木喜一氏は安倍政権下で下村文科相の担当する教育再生実行会議の委員に抜擢されている。これは明らかに、利害関係企業からの献金といえるだろう。
 

 さらに、今年はじめには、暴力団系企業との関係も浮上している。山口組弘道会系幹部と深い関係にあって、大阪府警からも「暴力団と関係を有している企業」と認定されている土木建築会社からの献金が発覚したのである。


 「辞任した西川前農水相は疑惑のデパートといわれていましたが、実は下村大臣も金集めに熱心で、西川氏に負けず劣らず疑惑だらけの政治家。そういう意味じゃ、何が出てきてもおかしくないでしょう。」
 

 ただ、重大な疑惑が発覚したとして、その後の結果が西川農水相と同じ辞任になるかはわからない。というのも、先述したように、下村文科相は安倍首相にとって側近中の側近、思想的な同志であり、連れ立ってEXILEのライヴに出かけ並んで左胸に拳を当てるポーズを披露するほどの“お友だち”でもある。どんなことをしてでも守ろうとするだろうからだ。
 

 そのとき、メディアと野党がどこまで追及できるか。現段階ではまだ、ここまでの情報しか把握できていないが、リテラとしても今後の推移に注目していきたい。
 (野尻民夫)

   アメリカに日本を売った売国奴。

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        KISHI NOBUSUKE
本来なら切腹して戦争の責任をとるべきだったがGHQの奴隷となることで生き延びた。
 
 【岸信介】安倍晋三はCIA工作員の孫 ソースは米国政府サイトhttps://www.youtube.com/watch?v=tDQWNcnnZVU


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イメージ 6まともに漢字も読めないバカでも総理が務まるというブラックジョーク。



 満州アヘン人脈・売国のルーツ2/5【岸信介・佐藤栄作・笹川良一・児玉誉士夫】
  
https://www.youtube.com/watch?v=ltF8zYHaOIg




★ 陰謀論をバカにする能天気日本人よ、要注意!:2015年の日本は第二の3.11事件が引き起される危険がある
         新ベンチャー革命
          
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/archive/2015/2/24
  新ベンチャー革命2015年2月24日 No.1068
 
 
 
タイトル:陰謀論をバカにする能天気日本人よ、要注意!:2015年の日本は第二の3.11事件が引き起される危険がある
 
 
 
1.2015年は第二の3.11事件がスタンバイされていると疑われる
 
 本ブログでは、日本は第二の3.11事件がスタンバイされているとみています(注1)。世界はすでにハックアタック(ステルス攻撃)の時代に入っていると言えますが、それを主導しているのは世界的寡頭勢力です。日本に第二の3.11事件がスタンバイされているとすれば、その黒幕は世界的寡頭勢力を構成する米国戦争屋でしょう。彼らは安倍政権下の日本を完全に乗っ取っています。
 世界的寡頭勢力を構成する米戦争屋のライバルは欧州寡頭勢力ですが、彼らは欧米銀行屋勢力でもあり、米中央銀行FRBを支配しています、そして世界規模で金融危機を起こしてボロもうけを企みます。
 2008年のリーマンショックも彼ら欧米銀行屋の仕業とみられます。その欧米銀行屋は今年、日本に金融パニックを起こそうとしていると疑われます(注2)。前回の3.11事件時も、彼らは円高操作による金融パニックを引き起こしています(注3)。
 
 
 要するに、今年、第二の3.11事件が実行されるとすれば、そのとき、米戦争屋は核技術を使ったハックアタック(ステルス攻撃)を行い、欧州寡頭勢力系欧米銀行屋は、どさくさに紛れて、日本において円株同時大暴落の金融パニックを実行すると予測されます(注2)。
 

 ちなみに、前回の3.11事件のときは100兆円規模の国富が奪われています。今回、第二の3.11事件が実行されれば、またも巨額の国富が奪われるでしょう。これらの対日ハックアタックは、完全にステルス化しているので、日本国民は攻撃されていることにも気付かず、また、誰にやられているのかも気付かず、やられ放しとなります。だからこそ、狡猾な彼らは能天気の日本に何度でも、ハックアタックを仕掛けるのです。
 
 
 なお、上記、米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンまたは悪徳ヘキサゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.816の注記をご覧ください。
 
 2.なぜ、日本はまたもハックアタック(ステルス攻撃)のターゲットにされるのか
 
  それでは、日本はなぜ、世界的寡頭勢力から何度も、ハックアタック(ステルス攻撃)のターゲットにされるのでしょうか、それは、日本が世界一の対外債権国だからと本ブログではみています。日本は8兆ドル規模(1000兆円規模)の対外債権をもっており、その大半は対米債権です(注4)。

 FRBを握る欧州寡頭勢力もそのライバル米戦争屋もこれだけ巨額の対日債務を返済する気は毛頭ありませんし、現実に返済できません。だから、彼らは債権者たる日本を抹殺したいわけです。それは、世界的寡頭勢力の悲願・人口削減アジェンダにも貢献します。
 
 しかしながら、彼らは日本にハックアタック(ステルス攻撃)を仕掛ける際、日本人に自分たちの正体が知られることを非常に嫌います、日本人からの仕返しが怖いからです。


 1945年の対日原爆攻撃も、日本人の殲滅を狙ったものでしたが、そのときは、日本人は誰が原爆を落としたかを特定できたのです。このように原爆投下攻撃は非常に効果がある反面、その攻撃者の正体が被害者にわかってしまう欠点があります。
 

 米戦争屋を含む世界的寡頭勢力はこれを非常に気にしています。その結果、彼らは常に、日本人からいつか復讐されるかもしれないと警戒し続けなければなりません。それなら、いっそのこと全滅させてしまえという理屈になります。
 
 3.日本列島の周辺海底には無数の穴が開けられているが、これは致命的だ!
 
 ところで、日本は地球深部探査船・ちきゅう号をもっていますが、これは、日本人の資源開発関係者が米国某勢力の詐欺的提案に引っ掛かった結果でしょう。その勢力こそ日本を殲滅させたい連中です。したがって、ちきゅう号の深海探査プロジェクトは、この連中の謀略と疑われます。
 

 そのちきゅう号は米国の資源開発専門家の支援で、日本列島周辺の海底トラフ中心に、8000m級の深海底に無数の穴を開けています。しかも、それは深度1万メートルもの深い穴です。この結果、水深8000mの水圧のかかった海水が無数に開けられたドリル穴からトラフの活断層に侵入しているはずです。
 
  ちきゅう号の能天気日本人研究者は資源のない日本に貢献していると思い込まされていますが、実は完全に墓穴を掘らされています。
 
 本ブログの見方では地球のどこでも、海底深くに穴を開ければ、幾分かのメタンハイドレートはでるのではないでしょうか、現実には、それを採算に乗るように商業化するのはほぼ不可能なのではないでしょうか、ちきゅう号関係者は米国の資源探査専門家にだまされているような気がします。
 
 海底トラフ地下のプレート境界部の活断層に水が侵入するとどういう現象が起きるかは、故・山本寛氏の研究で明らかにされています(注5)。同氏によれば、地下深く侵入した水は分解され原子状水素が発生し、水爆的作用を起こし、地震の原因になるそうです。この説は非常に納得いくものです。
 
 日本列島周辺のトラフに水を深く侵入させて、活断層を不安定状態にさせた上、その直上の海底にて核爆発を起こせば、どうなるか、言うまでもありません、プレート境界活断層の歪集中部にて巨大海底地震が誘発されると同時に、海底核爆発で巨大津波が起こせます。
 

 ちなみに、日米太平洋戦争にて日本を殲滅しようとした米戦争屋ネオコン(原爆開発当事者でもある)は海底核爆発で津波を起こす実験を日本とよく似た火山列島のニュージーランド沖にて戦時中に実施済みです(注6)。そして戦時中に起きた東南海地震は、米戦争屋配下の米軍による人工地震であったと疑われます(注7)。
 
 このようにみると、ちきゅう号が日本列島周辺に無数の穴を開けてしまったので、日本はすでに非常に危険な状態となっており、いつでも簡単に、第二、第三の3.11事件(ハックアタック)を起こせるのではないでしょうか。とりわけ、紀伊半島沖の南海トラフには歪エネルギーがたまっているので狙いやすいでしょう。上記のように、南海トラフで、米戦争屋配下の米軍によって東南海地震が起こされています。
 
  ちきゅう号関係者は全員、陰謀論を信用しない能天気日本人と思われますから、資源開発を勧める米国専門家の背後で陰謀が仕組まれているかもしれないとは想像すらしないのでしょう。しかしながら、世界にはネオコンのように信じられないような謀略、たとえば、9.11事件のような謀略を企む連中が跋扈しているのです。
 
 ところで、2004年にインドネシア・スマトラ島沖で起きた地震津波も人工地震だったのではないかと疑われますが、それは、ショック・ドクトリンという著作(注8)に暗に示唆されています。
 
 注1:本ブログNo.1064『2015年世界はハック・アタック(ステルス攻撃)の時代に突入する:第二の3.11事件が計画されていると疑え!』2015年2月17日
 
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/34662374.html
 
★ 2015年春、第二の3.11事件は起こるのか:東電原発が致命的損害を被った原因は、日本がイスラエルの脅威国・イランに高濃度プルトニウムを密輸出した罰だったという説を改めて検証
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/34686801.html
する
 
注2:本ブログNo.1050『米国オバマ政権と米国中央銀行FRBを牛耳る欧州寡頭勢力の黙示録:2015年の日本は経済パニックを仕掛けられ、戦争に巻き込まれて大苦境に陥るのか』2015年1月27日
 
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/34597002.html
 
 
 
注3:本ブログNo.402『3.11東日本大震災の火事場泥棒:ATM窃盗7億円ではなく100兆円規模の大被害か』2011年7月16日
 
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/25587397.html
 
 
 
注4:本ブログNo.1006『ノーベル平和賞をもらったオバマ米大統領は2014年中間選挙で共和党に敗北:戦争世紀突入は不可避で、1000兆円規模に膨らむ日本の対外債権を帳消しにするため、日本は滅ぼされるかもしれない!』2014年11月6日
 
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/34326647.html
 
 
 
注5:山本寛“「WTCで純粋水素爆弾使用の可能性」&「自然が作る純粋水素爆弾=地震」”2007年
 
http://www10.ocn.ne.jp/~solid_fu/yamamoto_hiroshi_kasetsu.pdf
 
 
 
注6:Tsunami Bomb
http://en.wikipedia.org/wiki/Tsunami_bomb
 
 
 
注7:本ブログNo.418『太平洋戦争末期の東南海地震の日本軍部による封印が3.11大震災につながったのか』2011年8月12日
 
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/26011001.html
 
 
 
注8:ナオミ・クライン[2011]『ショック・ドクトリン』上下巻、岩波書店
 
 
 
ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm
 
 
 
テックベンチャー投稿の過去ログ
 
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/8285/column-top.html

  


   世界が見た明治・大正・昭和1
      https://www.youtube.com/watch?v=3oxKXygjSQw





すべての陰謀はアメリカのブッシュに始まり、安倍晋三で完結するのかも知れない。

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 ★すべての陰謀はアメリカのブッシュに始まり、安倍晋三で完結するのかも知れない。


日本の前途を心配する皇太子殿下。必死に戦争になるのを止めようとしているのだ。


悪鬼が安倍晋三に乗り移り、戦争を呼び込み、この世を暗黒の世界に導こうとしている。

日本の心ある志士たちよ、今こそ総立ちせよ。
戦わなくても年老いて死んでいく。人生光陰矢の如し。人身は保ち難し草の上の露。

生まれながらにして人の一生は死に向かって一直線。
生を貪る事なかれ。

戦っても死ぬ、戦わなくても死ぬ。ならば戦って死のうではないか。

街宣演説文が出来上がる。言霊にミサイル載せて特攻だ。

もののふの意地を見せてあげようではないか。人を巻く長い物は、長すぎるから人を巻くのだ。


長い物は叩き切って短くせばいいだけの話だ。

(どんどん和尚)


 9.11テロ 巨大すぎる陰謀の陰にひそむ7つの疑惑 1 / 11
  
https://www.youtube.com/watch?v=rZVlp_TgkRM


★ 12年目のNY911事件
         イソップ通信
 
http://blogs.yahoo.co.jp/isop18/63887432.html


  僕の暮らしは、今とは違ったものになっていたでしょう。
 市民活動を始めることもなく、自然農と出会うこともなく、
 平和映画祭にも参加しなかったでしょうし、彼女とも出会わずに、
ひとりで小説でも書きながら、田舎に籠もっていたはずです。
だけど事件は起きてしまい、僕らは世界事変に巻き込まれたのです。

 最初は政府とマスコミが報道するまま、アルカイダのテロと思い、
 世界中がテロの危険に巻き込まれていると、真剣に考えました。

 ところが何だかおかしなことが、次々に発覚してきたので、
 単純に信じてはいけないと、疑いを持って見るようになりました。

 テロ対策として行われる、異常な管理体制に対しても違和感があり、
 何かおかしなことが進んでいると、本能的に感じたのです。

 その直感が何であったのかは、次々にあかされる発表の嘘から、
 事件そのものにブッシュが関わった、でっち上げと気付いたのです。
 

 大統領が自国の市民を大量に巻き込んだ、大事件に関わっているなんて、
 信じがたい話ですが、歴史をひもとけば多くの軍事行為が、
 何らかの嘘とでっち上げで、開戦に至っているのがわかります。
 市民を戦争に駆り立てるために、大仕掛けの嘘が必要だったのです。

 最初はフランスなどの海外から、疑問の声が挙がりましたが、
アメリカの国内では、そんな疑念を持つこと自体が国家反逆的でした。

 しかし月日が経つに連れて、疑問を持たざるを得ない事実が判明し、
アメリカ国内でも、真相を求める声が大きくなってきたのです。
 

 日本でも、911の真実を求める日本の科学者の会が設立されて、
アメリカでは今年、2000人を超える専門家が再調査を求めています。

そしてこの専門家グループが作った、真相を求める映像が、
 日本語にも翻訳され、3日前から公開されているので紹介します。
https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=0d5L8gzIsT8

 この映像を見れば、あの911事件が何であったのかをもう一度考え、
 真実を知りたいとする人たちの訴えに、賛同せずにはいられないでしょう。
 

 平和と強調への道を大きく変えた、あの事件が何だったのか・・・
 転載終了、

 

9/11: Explosive Evidence - Experts Speak Out | 日本語字幕 (Free 1-hour version)
 
https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=0d5L8gzIsT8



   2001年9月11日 ニョーヨーク全米同時多発テロ事件 WTCビル倒壊 超貴重映像
  
https://www.youtube.com/watch?v=pZB_zi6lQh4



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★皇太子さま55歳会見「憲法基礎に平和享受」
           東京新聞 TOKYO WEB
    http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2015022302000132.html

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皇太子さまは二十三日、五十五歳の誕生日を迎えられた。これに先立って、東京・元赤坂の東宮御所で記者会見し、今年が戦後七十年になることについて「わが国は、戦争の惨禍を経て、戦後、日本国憲法を基礎として築き上げられ、平和と繁栄を享受しています。

 本年が日本の発展の礎を築いた人々の労苦に深く思いを致し、平和の尊さを心に刻み、平和への思いを新たにする機会になればと思います」と述べた。


◆「歴史正しく伝承を」 陛下即位の年齢「身引き締まる」
 

 二十三日に五十五歳の誕生日を迎えた皇太子さまは会見で、戦後七十年に当たって、戦争体験を正しく継承することの大切さについて語られた。五十五歳は天皇陛下が即位した年齢で、「身の引き締まる思い」などとも述べた。
 

 皇太子さまは「戦争の記憶が薄れようとしている今日、謙虚に過去を振り返るとともに、戦争を体験した世代から戦争を知らない世代に、悲惨な体験や日本がたどった歴史が正しく伝えられていくことが大切」との考えを示した。
 

 戦争の記憶の継承については、長女愛子さまが天皇、皇后両陛下から直接、先の大戦について話を聞いているほか、皇太子さまも両陛下から聞いたことなどを愛子さまに伝えているという。

 陛下が即位した五十五歳という年齢になったことについては「身の引き締まる思いとともに、感慨もひとしお」とした。過去の天皇が歩んだ道と天皇を象徴と定めた憲法の規定に思いを致すことを常に心がけているとし、象徴天皇のあり方を模索し続ける両陛下に学びながら「これからも努力していきたい」と語った。

 療養中の雅子さまについては「体調を整えながら、引き続き焦らず、慎重に少しずつ活動の幅を広げていってほしいと思います」と気遣った。


◆記者会見要旨
 

 -この一年を振り返って。天皇陛下が即位した年齢となった感想も。
「阪神大震災から二十年を迎え、東日本大震災より四年となります。震災を乗り越え、未来を創造する取り組みも生まれてきているように思います。昨年十一月に訪れた兵庫県では、震災の経験を地域や世代を超えて伝えようとする取り組みがなされていました。

 東日本大震災からの復興の取り組みとして、昨年八月にパリで行われた『東北復幸祭』に参加した高校生と先日会い、自ら企画した催しが成功を収めたことをうれしく思いました。

 被災地の復興に心を寄せ、防災に私ができることをやっていきたいと考えています。中東などで武力紛争が続き、わが国国民を含め市民を巻き込むテロが発生したことに深く心を痛めています。
 

 天皇陛下が即位されたのと同じ年になったと思うと、身の引き締まる思いとともに、感慨もひとしおです。

 過去の天皇が歩んで来た道と、天皇は日本国、国民統合の象徴であるとの日本国憲法の規定に思いを致すよう心掛けております。

 象徴の在り方を求め続けてこられた天皇陛下と、そばで支えている皇后陛下に学びながら努力したいと思っています」
 

 -戦後七十年に当たり、戦争と平和への考えは。

 「戦争の惨禍を繰り返すことのないよう、平和を愛する心を育んでいくことが大切ではないかと思います。子どもの頃から沖縄慰霊の日、広島や長崎への原爆投下の日、終戦記念日には両陛下と一緒に黙とうしており、原爆や戦争の痛ましさを伺ってきました。

 沖縄での地上戦の激しさも伺ったことを記憶しています。私自身、戦争を体験しておりませんが、戦争の記憶が薄れようとしている今日(こんにち)、謙虚に過去を振り返り、戦争を体験した世代から、戦争を知らない世代に悲惨な体験や日本がたどった歴史が正しく伝えられていくことが大切だと考えています。

 両陛下からは愛子も直接お話を聞かせていただいていますし、私も両陛下から伺ったことや自分自身が知っていることを話しております。

 わが国は戦後、日本国憲法を基礎として築き上げられ、平和と繁栄を享受しています。本年が日本の発展の礎を築いた人々の労苦に深く思いを致し、平和の尊さを心に刻み、平和への思いを新たにする機会になればと思っています」
 

-雅子さまの体調や愛子さまの様子について。

 「雅子は快方に向かっておりますが、焦らず慎重に活動の幅を広げていってほしいと思っています。愛子には少しずつ経験を積み、皇族の務めについての理解を深めていってくれればと思っています」
 

-昭和天皇実録の感想や、昭和天皇の思い出について。

 「多くの人が昭和天皇のご事跡に関心を持ち、昭和という時代への理解を深めることになればと思います。激動の時代にあって、六十年を超える長きにわたり国民を思われ、真摯(しんし)にご公務に当たられた昭和天皇のお姿がしのばれます。

 昭和天皇には幼い頃から、優しくお声を掛けていただき、天皇のお仕事の大切さや大変なこともお話の節々に感じたように思います」
 

 -四月に韓国で開かれる「世界水フォーラム」への思いは。

 「良い大会となることを心より願っております。私の出席は政府で検討されることですのでコメントは控えたいと思います」
記事終了、

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◆2015/02/26(木)2  政体(政府)は右に左にグッラグラ
     飯山一郎のLittLeHP    http://grnba.com/iiyama/
     
    国体(皇室)は一貫して国民の幸せ!
 

  2月23日のNHKニュース(おはよう日本)は、約3分間にわたり皇太子殿下の会見を報じたが、「日本国憲法」の価値に言及した部分は全部カットした。NHKは憲法擁護義務を完全放棄である。

 しかし、NHKが流すニュースは、NHK内にいる米国戦争屋が全てチェック! という植民地状況。戦争屋勢力が支配する状況化では、平和憲法が忌避されるのは当然の成り行きだ。


 23日。東宮、55歳の誕生日。この日の記者会見は見事だった。
 「さすが御曹司! この跡取り息子なら、お家は安泰!」
と思ったのは、鷲だけではないだろう。


 23日。皇太子殿下は、政体(政府)が米国の占領下にあることを熟知したうえで、今回も(天皇陛下の御了解の下)憲法を養護する御発言をなさった。


 御発言の内容は『文殊菩薩』に保管した。日本国の将来を考える上で、非常に重要な内容である。是非とも熟読ねがいたい。>皆の衆


 思えば…、
 国体側(皇室)も悲壮な御覚悟で厳しい境遇を生きておられる。
おいたわしいほどである。


 国体と政体。善悪を判断する基準は、
国民の健康と生活を第一に考え、国民と生死を共にする覚悟
この有無である。

 この判断基準から言えば、現在の政体は、国民の敵!である。
 以上。
飯山 一郎

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 市民よ長い物に巻かれるな、! 長い物は叩き切って短くしてしまえ。       

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市民よ長い物に巻かれるな、! 長い物は叩き切って短くしてしまえ。                           街宣演説文    

 市民の皆様、こんにちは。こちらは奄美市の政治団体 至水会と申します。
私どもは奄美大島の官民格差と、アメリカの外圧であるTPPから農業や医療を守る為に結成致しました。


 今日のお話は官民格差、すなわち市民の所得と公務員である市役所職員との間で所得の格差がどのくらいあるかというお話と、今、自民党公明党政権が推し進めているTPPの中身について24ある協議品目のうちの医療の分野について国民皆保険制度に的をしぼり具体的にお話させて戴きます。


 お話をさせて戴く前に、市民の皆さんにお伺い致します。あなた方は日本という国は民主主義国家であると云われていますが、この言葉に心の底から納得していますでしょうか?


 私たち至水会のメンバーは決してそのようには考えていません。一言で云えば、官僚の独占による。官僚のための、官僚ファシズム国家であると考えています。

 市民や国民に選ばれた議員が官僚に操られ、官僚の暴走を止められないからであります。


 あらゆる政策の取り決めは、国においては永田町の中央官僚、鹿児島においては県庁の役人、奄美市においては奄美市役所の職員たちによって決定されています。


 役人が作った法律や条令をチェックする能力がない議員たちが多数を占め国民や市民の意見を聞くことなしに、安倍自公政権が暴走するという国民不在、市民不在の醜い政治がまかり通っているからでございます。


 軍備拡張でこのまま安倍政権の暴走を許しますと、確実に奄美は戦争をするための前線基地になると思っています。


 これからの自衛隊はアメリカの軍隊と一体になり、アメリカの傭兵となって中東地帯で戦わざるを得なくなってきています。

 ミサイル基地を誘致するため、朝山市長や賛成派の市会議員たちは奄美市民の多数の意見を聞いて基地誘致を推し進めているのでしょうか?


 決してそうではありません。一部の市民の声しか聞いてないではありませんか?

 市民の声を聞くことなしに、勝手にミサイル基地の誘致を決めるというのは絶対に許されるものではありません。与那国島に準じて住民投票を実施し、基地誘致、賛成か反対かを決めるべきであります。


 基地誘致の暴走は朝山市長や賛成派議員にとって人生最大の汚点であることをはっきりと申し上げたい。


 口では世界遺産の推進といいながら、やっている事は相変わらずの公共工事でで名瀬港を埋め立てお神山にトンネル計画。


 奄美のあらゆる美しい自然をぶち壊し、そこから利益を追求する。

 金だ、金だ、金だ。何でも金だ。

 その元締めが奄美の国会議員金子万寿夫だ。
ここで一句浮かんだ。

(名は体を  現す金子  袖の下。)


 来る県議選の候補者についても一句浮かんだ。

(ビックタコ  我田引水  県議選  える利益   いついつまでも。)

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利権の継続が県議の役割と勘違いしているから低度が低すぎて
 
お笑いでござんす。


 


 国会議員や県会議員、市長、市会議員などの特別公務員たちの本来の仕事は経世済民だ。国を憂い、乱れた世の中を納め、民を救うということだ。


 そして、国民から税金として集めたお金を適正に国民市民に平等に公平に配分するのが、彼らの本来のお仕事だ。


 ところが、国民市民に公平に配分されるべき税金が、公務員の給料に大きく偏って配分されているところに、大きな問題がある。


 この問題を国や県を別にして、奄美市に限定してこの官民格差を論じてみたい。


 平成17年度の奄美市民の一人当たり年平均所得182万6000円。平均1ヶ月にすると14万2300円。


 ところがそれ以下の所得で苦しんでいる市民が大勢いる。私はタクシーの運転手をしたこともあるけれど、タクシーの運転手さんたちは1日13時間働いても手取り10万円にもならない。


 5万6万はざらにいる。底辺で喘いでいるのはタクシーの運転手だけではない。泣ける話じゃないか?農家の手取りは年間80万円もありません。


 わずかな手取りでも仕事がある人はまだましだ。
奄美市には動労人口が2万2100人います。その内の完全失業者は約1割、2248人も居るわけです。これらの人たちは仕事がなく、家に引きこもり親の財産でほそぼそと生きているわけです。


 また小さな子供を3人抱え、一日3ヶ所で働いているワーキングプアのお母さんの手取りは1ヶ月13万円でした。


 ワーキングプアとは働いても働いても稼ぎが少なく生活保護世帯の市民より生活が苦しい市民のことを云います。


 一方、奄美市民から税金を収奪し生活をしている奄美市役所の職員たちは、平成21年度調べで、一人当たり899万円の人件費となっていました。その内訳は給料+職員手当+共済費などです。


 彼らの勤務日数243日休日が何と122日間もあります。年間日数3分の2しか働いていません。


 一人、年899万円を日給で割りますと、一日3万7千円となります。時給一時間4千625円となるのです。


 奄美市の生活保護費は一人当たり1ヶ月約9万円ですが、市役所職員の高給生活保護費は899万円、約900万円の超高額だと云うことです。


 公務員のことを公僕と呼びます。、公僕とは市民に奉仕する召使いという意味があります。


 彼ら召使いの給料は市民の税金から支払われているわけです。公僕、市民の召使いである公務員所得が市民所得より3倍も4倍も高いという差別制度を、今こそおかしいと思って変えなくてはなりません。


 次に特別公務員である奄美市の市会議員にかかる人件費について述べさせて戴きます。


 市会議員一人当たりの人件費は約623万円となっています。一期4年間2492万円と云うことでございます。。


 県会議員の議員報酬は年間1669万円となっていました。

 何と一期4年6千676万円3期もやると2億28万円という億単位の莫大な議員報酬です。


 ここで市民の皆様にお聞き致します。

 あなた方が3年前に選んだ市会議員たちは一人当たり一期4年間・2492万円分に相当するだけの仕事をやったでありましょうか?


 県会議員は議員報酬2億円に相当するだけの仕事を奄美市民に還元したでしょうか。


 やった事といえば、自民党・公明党政権の云われるままに、消費税の値上げ、集団的自衛権、原発の推進に賛同したぐらいのものです。

 決して大多数の市民のためにはなってないという事を、声を大にして云いたいわけでございます。


 市民の皆さん、今の奄美市を冷静に判断して見て下さい。中心商店街は計画性のない立ち退きで見るも無惨な姿になっているではありませんか。
奄美市の没落はここから始まっているといっても過言ではありません。


 この責任はその当時の平田市長だけにあるのではありません。公明党を始め、賛成したその他の市会議員たちも厳しくその責任が問われるべきでございます。


 とりわけ、消費税を5%から8%の値上げに賛成した公明党だけは絶対に許す事ができません。なぜ許せないか?選挙になると平気で嘘をついて政教一致の選挙運動をやり、その後は悪政を強行し、我が国を亡国の奈落へと導いているからであります。

 ここで、消費税カラクリについて簡単に述べさせて戴きます。

消費税の値上げで夫婦・子供4人家族で年収200万円の奄美市民の平均家庭は年間5万円分の消費税負担となります。


 低所得者に対する定額給付金1万円を支給する事に決めたのは公明党の手柄だと創価学会員は宣伝していましたが、とんでもありません。


 1万円の定額給付金という飴玉で国民を欺き、残り4万円を低所得者の懐から搾取したというのが事の真相であります。


 公明党が政権与党になってから、どんどんこの国がおかしくなってきました。公明党は平和の党と云っておきながら、積極平和主義の安倍晋三に肩入れし、外国に武器や原発を輸出するまでになってきました。


 云っている事とやっている事が正反対で異常そのものであります。宗教というよりは憲法違反、政教一致の政治団体であるかのようです。


 暮らしを良くすると公明党のポスターには書いてありますが、嘘をつくのもほどほどにしなければなりません。


 公明党は消費税8%でも暮らしにくいのに来年になると10%に値上げすると云っているわけで狂気の沙汰ではございません。


 また自民党においては先の衆議院選挙でTPPには絶対反対だといっておきながら、その舌の根も乾かないうちにTPPに参加し、アメリカ多国籍企業の圧力に負け、農業だけでなくあらゆる交渉部門で譲歩し負け続けているではありませんか。


 ちなみにTPPと云うのは、国と国との交渉事ではありません。アメリカでは国の上位に位置する多国籍企業がその取り決めをやっているわけです。どこの国においても国民の命や暮らしを守るというより、大企業の利益が最優先されているということでございます。


 その証拠にアメリカ国民の多数も自分たちの雇用を守る為にTPPには反対しているわけでございます。


 TPPの推進はアメリカや日本の大企業だけが利益を得るために仕組んだ罠だということを強く申し述べておきたいと思います。


 現在、日本の医療制度である国民健康保険、社会保険のシステムは世界で一番すぐれていると評価されています。


 ですが、このままなし崩し的にTPPを推し進めていったら国民皆保険制度がなくなってしまうかも知れないという事です。


 そうなってくるとアメリカ並みに医療費が高くなり貧乏人は医者にかかれず死ぬしかありません。


アメリカの医療費がどのくらい高いかと申しますと、
 

子宮筋腫の治療費が日帰り外来手術で100万円以上
虫歯の治療が2本で1200ドル、日本円で13万円
出産費用 14,000ドル、日本円で150万円
嘔吐と下痢 ロタウイルス感染の子供さん2人の5日間の入院費は140 万円


 ガンになると余りにも医療費が高額になるため、持ち家を売り払って支払いにあてなければならないそうです。


 医療の沙汰も金次第、地獄の沙汰も金次第という醜い現実がアメリカ社会にはあるということでございます。


 典型的な医療費の違いを盲腸に絞って比べてみます。


 ニューヨークで盲腸の手術をして、入院すると240万円以上もかかります。それも、入院日数わずか1日です。ベット代が余りにも高すぎて何日も入院できないわけです。


 2000年に実施した海外各地の盲腸の手術代ランキングよりますと、次のような結果がでています。

     2000年AIU保険会社調べで、
<盲腸手術入院の都市別総費用ランキング>  
 

 順位  都市名    平均費用  平均入院日数
1  ニューヨーク     243万円    1日
2  ロサンゼルス    194万円    1日
3  サンフランシスコ  193万円    1日
4  ボストン        169万円     1日
5  香港          152万円     4日
6  ロンドン        114万円     5日

 と日本では考えられないバカ高いおそろしい金額になっています。
(1ドル=105円で換算し、万円単位四捨五入。)
 

 ちなみに奄美市名瀬の県立病院で盲腸の手術と入院でどのくらい費用がかかるか調べましたところ所得に応じて3つのパターンに別れていました。、


 1番目の非課税世帯(貧困家庭)では、手術代3万5400円、食事代1食に付き210円×5日入院で3150円 合計38550円


 2番目の所得210万円以下の世帯では、手術代5万7600円 食事代1食に付き260円×5日入院で3900円、 合計61500円


3番目の所得210万円~600万円の世帯で手術代8万100円食事代1食に付き260円×5日入院で3900円、 合計84000円


 盲腸でかかる医療費が サンフランシスコでは193万円かかるのが日本では6万1350円しかかかりません。


 これで、日本の国民皆健康保険制度の仕組みが世界で一番すばらしいということがお判り戴けたと思います。


 このすばらしい国民皆健康保険制度をどんな事があってもアメリカの魔の手TPPから守らなければなりません。


 日本の素晴らしい医療制度を守ろうと思うなら今すぐTPPの交渉から離脱するべきで、日本の国益を守る意味からも自民公明のやっている事は絶対に許せないのであります。


 TPPを推進している安倍政権を支持している創価学会員は、自分で自分の首を絞めているのと一緒であります。聖教新聞や公明党議員の嘘にダマされ、自分の頭で政策の良し悪しが判断できないのは、とさつ場に引かれていく哀れな羊と一緒ではないでしょうか。


 少々お話が長くなりましたが、現在至水会ではTPPの交渉差止、違憲訴訟を支援するべく訴訟代表人を募集しています。


 (元)農水大臣の山田正彦氏や三島由起夫の流れをくむ政治団体、一水会と共に頑張っていますので、宜しくお願い致します。長時間のご清聴ありがとうございました。会員も募集していますので併せて宜しくお願い致します。
終了、     

奄美市名瀬久里町12-2、(至水会・代表) 林淳一郎
携帯、090-5482-0770  (生年月日)、昭和28年3月28日

★小沢一郎氏や山本太郎氏の生活の党を応援しています。

 
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   奄美市民は貧困でのたうち回っている。
               ↓

★  奄美市が一人あたり生活保護ランキングで全国市町村第3位おめでとうございます。
       2014/3/6(木)   どんどん和尚のブログ  
 http://blogs.yahoo.co.jp/jun777self/archive/2014/03/06

奄美市役所職員の皆様、この調子で貧乏人をどんどん増やしていって下さい。職員の給料をもっともっと上げて奄美市をギリシアのように破産させましょう。後は野となれ山となれ、市民の生活より職員の生活が第一。

ああ、こんな奄美市に誰がした?

無知な市民の皆さん、あなたですよあなた!



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      イメージ 4兵頭に訊こう
    
http://m-hyodo.com/okinawa-3/


 安倍晋三を狂人と呼ぶ批評は多い。
 実際、かれの核への野心は本物のようだ。
 
岸信介は戦時中に原子爆弾のプロジェクトを育てている。安倍の核武装は、祖父譲りの情熱である。

ただ、安倍は、米国とイスラエルに、もてあそばれている可能性が高い。

 日本は核をもたない道を歩んだ方がいいのだ。
日本は核を持たない方がいい。

 それは、原発さえ管理できなかった政治家・官僚が、核を管理できるとは、とても思えないからだ。
 
 危険なのは、日本民族の幼稚で無責任な文化風土だ。
もし日本が核をもてば、必ず使うものと思われる。

 そして誰ひとりとして責任を問わないし、とらないにちがいない。
 日本の劣悪に政治で、米国・イスラエルに太刀打ちできる筈がない。

 民主党政権時の鳩山由紀夫は、米国の同意を得たイランへの濃縮ウラン提供で、イスラエルの怒りを買い、それが福島第1原発事件を呼び込んでいった。
 
 今回の安倍晋三の中東歴訪におけるISISと戦う国への後方支援表明、対ISIS宣戦布告も、これから大きな悲劇を呼び込む可能性が高い。

 中東に、米国・イスラエルと組んで関わるのは、世界で日本だけだ。つまり、よほどのバカでなければやらないことを、安倍晋三はやり始めた。

 ISISに自爆テロを東京でやらせれば、もうこの国は引き返せなくなるだろう。

 この国では、戦争に反対することよりも、権力に迎合することの方が価値が高いのである。

一部転載終了、

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支配者が、民の生活を優先する考え方をもち、自らが貧乏になっても質素な生活を続ける! という「仁徳政治」が、日本には一千数百年前からあった!(飯山一郎)

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★支配者が、民の生活を優先する考え方をもち、自らが貧乏になっても質素な生活を続ける! という「仁徳政治」が、日本には一千数百年前からあった!(飯山一郎)
            文殊菩薩ブログ版
          
http://iiyama16.blog.fc2.com/


   『仁政』の誕生:民のかまどの逸話

 政治思想史的な観点から言えば…、
「国民の生活と安全と治安を守る」という国家観は、起源的には「夜警国家論」から始める。これ以前は、帝王優先、あるいはブルジョワジー優先の国家論であった。


 『夜警国家論』とは、「国家は外敵の侵入を防ぎ,国内の治安を確保し,個人の私有財産を守るという必要最小限の任務だけを行い,その他は自由放任にせよ!」という自由主義的な国家観である。


 ところが近代、国民国家の時代になると、国民を守るべき国家が、官僚と軍と職業政治家のための国家に変容し、国家組織が肥大し…、戦争が常態化し、一般国民は恰好な”搾取”の対象でしかなくなった。このドン詰まりが、国民を殺す政策を平然と強行している日本国である。


 しかし、日本国という国家の歴史を振り返ると…、『夜警国家論』の千年以上も前に、国民生活の安寧を願う「仁政」(支配者が「仁と徳」の精神をもって、国民の生活を最優先する政治)が生まれていた。


 支配者は、民の生活を優先し、自らが貧乏になっても質素な生活を続ける! という「仁徳政治」の原型を上手く説明する文章を下に載せた。目を通して欲しい。
(飯山一郎)
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なにわ歴史ルート   
<38> 真木嘉裕

     聖帝・仁徳天皇 民のかまどは賑いにけり
 

 仁徳天皇の四年、天皇が難波高津宮から遠くをご覧になられて
「民のかまどより煙がたちのぼらないのは、貧しくて炊くものがないのではないか。都がこうだから、地方はなおひどいことであろう」
と仰せられ「向こう三年、税を免ず」と詔(みことのり)されました。

 それからというものは、天皇は衣を新調されず、宮垣が崩れ、茅葦屋根が破れても修理も遊ばされず、星の光が破れた隙間から見えるという有様にも堪え忍び給いました。
 

 三年がたって、天皇が高台に出られて、炊煙が盛んに立つのをご覧になり、かたわらの皇后に申されました。

 「朕はすでに富んだ。嬉ばしいことだ」

 「変なことを仰言いますね。宮垣が崩れ、屋根が破れているのに、どうして富んだ、といえるのですか」

 「よく聞けよ。政事は民を本としなければならない。その民が富んでいるのだから、朕も富んだことになるのだ」

 天皇は、ニッコリされて、こう申されました。
 

 そのころ、諸国より

 「宮殿は破れているのに、民は富み、道にものを置き忘れても拾っていく者もありません。もしこの時に、税を献じ、宮殿を修理させていただかないと、かえって天罰を蒙ります」
との申し出が頻頻とあるようになりました。
 

 それでも、天皇は引き続きさらに三年間、税を献ずることをお聞き届けになりませんでした。六年の歳月がすぎ、やっと税を課し、宮殿の修理をお許しになりました。その時の民の有様を「日本書紀」は次のように生き生きと伝えている。
 

 「民、うながされずして材を運び簣(こ)を負い、日夜をいとわず力を尽くして争いを作る。いまだ幾ばくを経ずして宮殿ことごとく成りぬ。故に今に聖帝(ひじりのみかど)と称し奉る。みかど崩御ののちは、和泉国の百舌鳥野のみささぎに葬し奉る」
(元の記事)
   
転載終了、


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 ★1%の支配者から日本人への洗脳を防ぐ動画★
                         
 

 東南海地震:「地震の次は何をお見舞いしましょうか」とB29がビラ
  
https://www.youtube.com/watch?v=AKeH9lRIG4M



 311―これでも自然災害ですか?.mp4
 https://www.youtube.com/watch?v=aa5FASmGrlw


 TPP_安倍は日本をユダヤに売った
 
https://www.youtube.com/watch?v=EGddoFxvGgc

 

 大津波を起こした3.11 人工地震の実験は繰り返されていた
 
https://www.youtube.com/watch?v=z-L4VhqTJ-s

 

 アメノウズメ塾中級編⑥ 311地震は人工か自然か?
 https://www.youtube.com/watch?v=QYDoLiiTtyw

 


◆2015/02/28(土)2  麻生や安倍は天皇家の縁戚だが…
    飯山一郎のlittle HP      http://grnba.com/iiyama/


      兄弟は他人の始まり

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上の流れは平和主義。下にくるほど戦争屋。この対立は大きいぞ。


 昭和天皇の弟である三笠宮崇仁親王は、敗戦後、「天皇の戦争責任」に言及するなど「赤い宮様」として有名だった。

 「兄弟は他人の始まり?」 三笠宮崇仁親王は昭和天皇とは毛色のちがう宮様であった。今も三笠宮家には彬子さんという「異端」がいる。
昭和天皇→今上天皇と、三笠宮崇仁親王とは、全く別の流れ(血統)を形成してきた…。


 三笠宮崇仁親王の縁戚に麻生太郎や安倍晋三がいるが、今上陛下とは血統が違うし…、そもそも「格」が違う。品格も人格も。


 放射能に対する考え方も全く違う。かたや国民を思い、かたや国民を殺す。国体と政体が激しく対立する状況と理由を視座に置かないと、すべてを見誤る。あげく、最悪は下衆なデビのようになる。


 「閨閥(けいばつ)」という概念で、今上陛下と麻生太郎・安倍晋三を括って(ククって)しまうと、閨閥という縁戚関係の中の厳しい対立関係が見えなくなる。

 何事、物事を括って考える人の思索は浅い。
「飯山一郎は、天皇を絶対視する右翼である!」
 天皇制を嫌う人の大半は↑こう思っている。
鷲のことを他人様がどう思おうと、鷲は一向に頓着しない。


 ただし…、
 日本の国家指導者のなかで、国民の健康と幸せを最重要視する人物は天皇陛下おひとり! このことは「天皇嫌い」も認めざるを得ないだろう。


 民のかまどの煙が少ないのを見た仁徳天皇が、「民は貧しい!」と見透かし、租税を減免したという言い伝えがある。 (記事)


 天皇家は古代天皇の時代から、民の幸せを願う「仁政の伝統」を受け継いでいて…、その伝統を今上天皇も守っておられる。
そういう天皇を、鷲は敬う。


 日々、民の健康と幸せを祈り続ける天皇陛下を、鷲は敬う。


 この鷲の思いは、極右たちが考える「天皇親政」という絶対天皇制とは全く違う。彼らは、天皇を担いで再度また戦争を起こそうとしている連中だ。


 いまの日本の極右勢力は、対米従属で、原発推進派で、自衛隊を“天皇の軍隊”にして「戦争が出来る国」を目論んでいる。
 

 彼奴らは、国民の敵だ!


 たしかに飯山一郎は右翼!…鴨。

 しかし飯山一郎は…、対米従属で原発推進を提唱するエセ右翼、極右の戦争屋ではない。断じて違う。
そこんとこ宜しく!

 飯山 一郎
転載終了、







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流しの街宣文1&注目すべき飯山一郎氏のブログ記事。

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 ものわかりのいい国民がマスゴミに洗脳され税金を納めるだけの奴隷となる、無知蒙昧な死人(シト)は阿倍というバカに簡単に騙される。 
         
http://bogonatsuko.blog45.fc2.com/
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阿倍のボンボンは似非ユダヤ金融資本の操り人形だ。アメリカ政府の
中枢部もすでにユダに乗っ取られている。
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 流しの街宣文1&注目すべき飯山一郎氏のブログ記事。
 
  街宣活動で忙しく、夕方、家に帰ってきたらグッタリであります。
なかなかブログを更新する暇がありません。

 全身全霊をかけて街宣活動しています。信頼すべき友人と二人で、圧倒的に数で勝る自民公明党を相手に戦っています。中古の小さな街宣車で奄美市内を駆けずり廻っています。

 敵が機関銃や大砲を持っているとしたら、私は弓矢だけで神出鬼没、ゲリラ戦で戦っているという感じです。弓矢だと言って侮る事なかれ、弓矢の矢じりには猛毒のハブ毒が塗ってあるから、当たったら相手は瀕死の重傷を負ってしまうというわけです。

自公100万候えども武士は一人もなし。切って切って切りまくる。まあ、そんな感じの、特攻隊のような街宣活動であるわけです。街宣活動に使う曲はパリは燃えているかであります。
  (どんどん和尚)

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 流し街宣文1、
 
 市民の皆さん、ひたひたと戦争の足音が近づいてきました。安倍自民公明党政権は中国を仮想敵国とし、奄美市にミサイル基地を誘致しようと計画しています。

 それも市民の声を聞かず、権力に驕った朝山市長や安田荘平、竹山耕平などのボンクラ市会議員15名が数の力によってミサイル基地の誘致をゴリ押ししようとしています。

 また公明党は絶対に戦争をしては、いけないという池田大作の平和思想を裏切り、命や暮らしを脅かす、原発の輸出や武器の輸出に賛成致しました。

 武器というのは人を殺すための道具です。
 
 
 武器を売るのは死の商人たちのやることであります。

 その公明党を支えているのが奴隷根性まる出しの創価学会の幹部たちであります。

 安倍首相は戦争をしないという憲法9条を撤廃し、今やまさに戦争が出来る国へと憲法を作りかえようとしています。

 今それに危機感を抱き、心配して、反対しているのが平和主義者の天皇陛下でございます。

 市民のみなさん、サルトルという哲学者は、金持ちが戦争を起こし、貧乏人が死ぬといっています。
 
 
 

 ロシアのトルストイは、戦争というものは、最も卑しい罪の多い連中が、権力と名誉を奪い合う状態をいう、と警鐘を打ち鳴らしていました。
 

 またイギリスの思想家、トマスモアは、戦争は畜生がするにふさわしい仕事だ。しかもどんな畜類も人間ほど戦争をするものはない、と皮肉たっぷりに述べています。

 戦争を望むのは人間の皮をかぶった畜生のやる仕事であると述べているわけでございます。

 市民の皆さん、今まで自民党や公明党を応援して少しでもいいことがありましたでしょうか。

 消費税を値上げし貧乏人をいじめる。奄美市は2月に介護保険料を1300円値上げし、介護保険料が6400円となりました。全国市町村ランキングで第3位となり、バカ高い保険料を払うことになったわけです。

 まさに年老いた貧乏人は早く死ねということであります。

 合併してこのかた、奄美市民には何のいいこともありません。いい思いをしてきたのは、朝山市長や市会議員だけであります。合併して一番得をしたのは給料の上がった市役所の職員たちだけではないでしょうか。  

 公明党の与勝広市会議員、君は奄美市役所を一生懸命、改革したと永田橋交差点で演説していましたが、嘘をつくのもほどほどにしなさい。

 嘘付きは泥棒の始まりです。

 奄美市民は市会議員の事を、ろくに仕事もしない税金泥棒の就職議員と呼んで批判しています。

 市会議員の報酬を市民平均所得の200万円まで引き下げてから偉そうなことをいいなさい。洗脳されやすい創価学会員をだましてはいけません。

 市民の皆さん、創価学会のみなさん、海外に武器の輸出をしようとしている自民党や公明党に抗議して下さい。

 権力を帯びた長い物 に巻かれるのは奴隷と一緒でございます。

 創価学会のみなさん、政治や宗教の奴隷になってはいけません。日本人はとさつ場に引かれる哀れな羊の群れになってはいけません。

 市民のみなさん、これからの奄美には政治を数の力で牛耳ろうとする権力や金、利権に溺れた支配者は絶対に必要ありません。

 今こそ日本人一人一人が自立して、政治の本来あるべき姿を考え、政治を監視しながら、日本人が古来から持っている美しい魂、武士道精神を取り戻そうではありませんか。

 これ以外に、日本の再生も奄美の再生も、あり得ない事を強く訴え、私の演説を終わります。

 私は政治団体、至水会代表、林淳一郎と申します。


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2015/03/09(月)2 日本が世界に誇れるのは…
     飯山一郎氏のLittle HP    
http://grnba.com/iiyama/

       人間ではなく ロボット
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 「アメ公との次の戦争は、イタ公抜きで日独だけでヤロう!」
な~んてゆ~コトを今だに言ってるのは、どこのドイツだ?
七七七五調の都々逸(ドドイツ)で詠むと…、
 

 ♪春が来たのに みな浮かぬ顔 ドイツもこいつも 日本人

 総理だけが戦争屋で、あとは国民も自衛隊員もシラケ顔。

 ドイツは、こんな日本とは絶対に組まない、と。
「どいつもこいつも、ドイツのことが分かってない!」
てなことを言ったのは、孫崎享だっけ? 忘れたwww
そのドイツだが…、いま、ドイツは輝いている。

 メルケル首相は全力で公約を守って…、艱難辛苦の末に、国の借金をほぼゼロ!にしてしまった。

 日本国の借金は 1千何百兆円もあって、牛~末代まで返せない。

 原子力発電所も ゼロにしてしまった! 国民は安心しきっている。

 ドイツ経済は、ユーロ安を「活用」して輸出を大巾に伸ばして、安泰! 国民は満足しきっている。

 外交面でも…、アメリカ戦争屋とはキッパリと縁を切って、おフランスのオランド大統領とタッグを組み、ロシアとウクライナを説得し、停戦を実現してしまった。

 これこそ外交! これこそ政治家!
 という お手本をメルケルは世界中に見せつけた。

 いっぽう、日本のアホ首相は、わざわざイスラエルまで出向き、大金をバラまいて戦争を煽りまくる始末。

 そのメルケルが来日したが…、
「イッヒ リーベ ヤーパン! 私は日本と日本人が大好きだ!」
と、明るく大きな声で言うだろう。

 が、メルケルの本音は、
 「米国戦争屋の手羽先になっているヤーパンは、残念だし、悲しい!」
このことを↑メルケルはアベッチに言うだろうか?

 もちろん言う! そのために来日したのだから…。
しかし…、アベッチは聞く耳を持たないだろう。
脳の機能(思考力と判断力)が壊れてしまっているカラ…。
飯山 一郎



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2015/03/08(日)2  田母神:九死に一生!を得るか?
      
http://grnba.com/iiyama/
    平沼赳夫:田母神を葬る密談
 
  サーバリックス子宮頸がんワクチンによる民族浄化/弁護士 南出喜久治
   https://www.youtube.com/watch?v=a-C_Xfi58jE


★御用メディアが主導する「アベ戦争法制」
  田中龍作ジャーナル 
http://tanakaryusaku.jp/2015/03/00010791
 
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讀賣を翌朝、後追いした朝日の記事。一面トップでの後追いは、沽券にかかわるだろうに。
 

 安倍官邸のメディアコントロールには戦慄さえ覚える。特に「戦争立法」に関しては見事過ぎるのだ。
 

 4日付け讀賣新聞の朝刊一面に「防衛出動の規定適用~存立危機事態に」の見出しが掲げられた。官邸からのリークだ。
 

 日本が武力攻撃を受けなくても、日本と密接な関係にある他国が攻撃された場合に自衛隊を出動できるようにするための法改正だ。
 

 法改正のキモは、新たな規定を設けることなく(通常の)防衛出動として、海外に赴くことができるようにするところにある。
 

 密接な関係にある国であれば、自衛隊は世界のどこにでも出動できるのだ。
 

 軍事装備を施した部隊(自衛隊)が戦場に行けば、後方支援などという概念は吹っ飛ぶ。憲法9条も何もあったものではない。法改正は大ニュースだ。
 

 翌朝(5日)の朝日は、これを一面トップで追った。後追い取材はしんどい。事実関係を追うのがやっとで、政策批判など書く余裕はない。
  
  官邸は してやったり だ。
 

 5日朝、追い討ちを掛けるようなニュースがあった。NHKの『おはよう日本』だ―
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価値観を共有する」を削って「隣国同士」とした外務省のHP。この項目を探し出すのにひと苦労だった。
 

 外務省がHPの韓国紹介の記述から「(日本と)基本的価値観を共有する」という文言を削除した、というのだ。
 

 NHKによれば、安倍首相の施政方針演説などに合わせたのだそうだ。「基本的価値観を共有しなくなった」のは、歴史認識をめぐって両国に隔たりがあるからだろう。
 

 韓国側は「説明を求める」と態度を硬化させている。
 

 筆者がチェックしている限りでは、テレビ朝日の報道ステーションが、この日(5日)の夜、後追い報道した。
 

 外務省のHPは幾度も幾度もクリックしなければならない。目的の情報を見つけ出すのは、いささか煩雑だ。NHKの記者が外務省HPのネットサーフィンをするほどヒマだったとは思えない。これもリークだろうか。
 

 特徴は安倍首相の言いなりになる御用メディアにまず報じさせ他社が後追いする、という展開だ。
 

 「自衛隊の海外派兵恒久化」「武力行使3要件」「文官統制廃止」・・・安倍政権は戦争法制を次から次へと繰り出す。 
 

 讀賣やNHKが先行し、他社が後追いする展開は当分続くだろう。戦争法制に関するニュースに国民は食傷気味だ。官邸の批判封じは完成の域に達しつつある。
 
 
 安倍首相に近い新聞の見出しに「徴兵制」の3文字が躍る日は、そう遠くない。
転載終了、

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3.11事件の真相解明の突破口となる米空母の被曝乗組員の集団訴訟事件をTBSがようやく報道した:

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 権力に屈したNHKよ見習え!

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 ✦ ともだち作戦でフクシマに入らなかったアメリカ兵に数々の疾病。癌死も多数!
                命最優先 大山弘一のブログ
             
http://mak55.exblog.jp/21614555/

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『「トモダチ作戦に参加した原子力空母ロナルド・レーガンは三陸沖で、3月13日、
福島第一1号機爆発による放射能プルームの直撃を受けた。


空母は金属味を伴う生暖かい雲に包まれたが、飛行甲板では作業が続けられた」。


1月31日都内で開かれた「被ばく学習会」の呉東(ごとう)正彦弁護士の報告は衝撃的だった。
甲板の汚染が一番酷かったが、除染作業では防護服も付けていなかった。
被ばくを知っていた上官はヨウ素剤を飲んだが、一般水兵には配られなかった。


米軍の報告書によれば、約5000人の水兵のうち約2000人に、
呼吸器系・消化器系・妊娠異常・甲状腺がんなど体の異常が出ている。


そして、すでに2名の若い兵士が「骨膜肉腫」と「急性白血病」で死亡した。


 甲板で勤務していたリンゼイ・クーパーさん。27歳のシングルマザーで「ひどい鼻血・全身倦怠・甲状腺障害」に襲われたあと、
生理が半年に一回になり「不妊」と診断された。その後、「私も同じ」と名乗り出る人が増え、現在原告は239名に達している。
また日本では「週刊金曜日」が詳報したほかは、大手マスコミは沈黙している。』


____________________________
1号機爆発の放射能プルームは20k外の南相馬市でも30μSvを超えた。
また、
市立病院職員は安定ヨウ素剤を飲んだが、20キロ圏外市民には配られなかった。

転載終了、

 ✦ 「トモダチ作戦」で大量被ばくした米水兵たち~すでに2名が白血病などで死亡
      http://www.labornetjp.org/news/2015/0131goto
 水兵たちは若者が圧倒的で貧困層が多い。その人たちが放射能でやられてしまった。健康被害を受けると働けなくなり、医療費を払えなくなる。切羽詰ったかれらがやむなく東電を相手に損害賠償(1200億円の基金創設による補償)を求めて、2012年12月にサンディエゴ地裁に提訴した。

 最初に訴えたのは、甲板で勤務していたリンゼイ・クーパーさん。27歳のシングルマザーで「ひどい鼻血・全身倦怠・甲状腺障害」に襲われたあと、生理が半年に一回になり「不妊」と診断された。その後、「私も同じ」と名乗り出る人が増え、現在原告は239名に達している。

 裁判はまだ始まったばかりで、東電側はさまざまな難癖をつけて、裁判の却下・引き伸ばしを画策してきたが、昨年10月28日に東電の却下申し立てが否定され、米国南カリフォルニア連邦地裁で、本格的審理が始まることとなった。
 
 

 「これはもう一つの被ばくで、日本国のどこよりも深刻な放射能被害が米兵の中に出ていることを知ってほしい。裁判を応援してほしい」と呉東さんは結んだ。
 
 呉東さんの報告に対して、約1時間会場からは次から次に質問が出された。「なぜ海軍を訴えなかったのか」については「水兵たちは“誓約書”を書かされているので、海軍を訴えることができなかった」とのこと。ヨウ素剤の件といい、海軍はこの問題にフタをしようとしている。また日本では「週刊金曜日」が詳報したほかは、大手マスコミは沈黙している。
 

 質疑を終えた最後に呉東さんはこう語った。「いま日本で原発は稼動していないが、じつは横須賀では動いている。それが原子力空母“ジョージワシントン”だ。首都圏からわずか50キロのところに原発が動いている。このことを忘れないでほしい」。(М)
            悪魔のような安倍晋三
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イスラム国の正体は、ワシントンとペンタゴンの覆面である

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●今、街宣活動で使っている 世界一貧しい大統領の名言です。


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★イスラム国の正体は、ワシントンとペンタゴンの覆面である
               カレイドスコープ
          http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-3446.html

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 欧米の多くの著名な学者が、イスラム国(ISIL)は、イスラエルとアメリカが創り上げた「人工テロ国家」であると断定している。
 
 なぜなら、イスラム国の複数の幹部が「アメリカから支援を受けている」と証言しているからだ。
 
 世界中の多くの人々が、イスラム国とは、アメリカが育て上げた「アルカイダ系」のテロリスト集団であることを、すでに知っている。
長い記事なので、要点だけです。
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アメリカの軍事・国防専門ニュースサイト「DEFENSE NEWS」(2015年1月19日up)によれば、「2014年8月から2015年1月中旬まで、イスラム国に対して16000回の空爆が行われた」ということである。

 しかし、ニューズウィーク(2015年2月17日)によれば、「空爆は失敗続きで成果は上がっていない」ということである。
なぜなら、「(イスラム国に命中しないように)空爆が抑制されていたからだ」と書かれてある。

 どの名前を使っても「イスラム国」になる不思議

 まず名前についてですが、日本政府は、今まで主に「イスラム国」と表記してきました。
しかし、人質が殺害されてからは、「ISIL」=アイスルに統一しています。

 オバマも「ISIL」ですから、アメリカから日本に「そうしなさいよ」と言ってきたのかと思っていましたが、どうも、トルコ共和国東京大使館とトルコ国営放送から日本のメディア関係者あてに、「イスラム国」ではなく「ISIL」、もしくは「DAESH」と表現してほしい旨の要望があったとのこと。

 トルコ大使館 「在京報道各社各位 2015年2月6日」通達
理由は、「この組織がイラクやシリア以外の国への拡大を視野に入れているとみられること。また、カリフ制イスラム国家を設立するという組織の計画を認めない立場を取っている」ためであると説明していますが・・・

 今、イスラム国を指す呼び名として国際的に使われているのは、以下です。

・IS(アイエス)=The Islamic State
(イスラム国が自称している名前。文字どおり「イスラム国」。彼らは、預言者の後継者・カリフの制度に基づく国家であると主張している)
・ISIS(アイシス)=The Islamic State of Iraq and Syria
(アメリカ NBCニュース、CNNなどの企業メディア、米国・共和党などが使用)
・ISIL(アイスル)=The Islamic State of Iraq and Levant
(オバマ、米国・民主党、英国国防省、日本政府など)
・DAESH(ダエッシュ)=al-Dawla al-Islamiya fi Iraq wa ash-Sham
(フランスではイスラム国をこう呼ぶ。ISISのアラビア語綴り。)
・DAIISH(ダイッシュ)=al-Dawla Is-lamiya fi Iraq wa al-Sham
(アラビア語の組織名を英語表記した際の頭文字をつなげたもの。アラブ世界の報道機関や政治家が使っている)
DAESHとDAIISHの中にある「Dawla(ダウラ)」とは、カリフを頂点に頂く「イスラムの王朝」という意味です。
トルコ共和国東京大使館とトルコ国営放送が要望しているDAESH(ダエッシュ)、ISIL(アイスル)の両方とも、「イスラム国」という意味です。
結局、トルコ、アメリカ、英国、フランスのすべてが、「イスラム国」と呼べ、と言っているのです。

 トルコ大使館は、いったい何を言っているのでしょう。
・・・事実は、反対するふりをして、彼ら自身が「イスラム国」であることを、もっと世界中に知らしめるように、と言っているのです。

 Stateは、州、国家の意味ですが、もともとは「一定の状態であり続ける」という意味です。
「国」は、国連やG20に承認されたから国になるのではなく、領土をぶんどって、そこに人々が定住する状態(State)が続いていて、かつ政府が設置されている場合、「ここは国である」と宣言すれば国になってしまうのです。

 ですから、イスラム国は、すでにイスラム過激派のつくった「国」です。

 イスラム過激派のつくった「国」のことを「イスラム国」と言っているのであって、彼らは、イスラム過激派の寄せ集めにすぎないという点では、従来の「アルカイダ系武装勢力」と、まったく同じなのです。

 しかし、イスラム国には、世界で唯一「国境を定めていないイスラエル」と同じく国境の定めはありません。

 だから、アメリカや英国が事実上、「国」と認めているからには、イスラム国に対する密かな支援は、今後も続くでしょう。そして、北アフリカまで勢力範囲を広げていくはずです。

 もちろん、その時は「イスラム国」という名前は使わないでしょう。それでも、同じ「アルカイダ系」には違いないのです。
イスラム国には、切れ目なくトルコ国境から物資が入って来る

数時間前に、英BBCがイスラム国(ISIL)の首切りラッパー男(通称「ジハーディ・ジョン」)の正体を明らかにしました。

 クウェート生まれで裕福な家庭で育った「ムハンマド・エムワジ」という、コンピュータープログラミングの学位を持つ男であると伝えられています。

 イスラム国の旗揚げ時、米国の支援を隠すために、“クウェートとカタールの富裕層”からの資金提供によってイスラム国は動いていると報道されていましたが、その一族である可能性が高くなってきました。

 ・・・アメリカの同盟国であるクウェート、カタール経由で、アメリカから物資とドルが供給されているという事実だけで、イスラム国がアメリカとイスラエルによる人工テロ国家である十分な証拠といえるでしょう。

 イラク戦争、リビアの反政府軍、反アサド政府軍の自由シリア軍などのイスラム戦闘員(すべて、CIAが戦闘訓練を施し、武器と資金を提供した)が、横流しの武器を手に入れて、さらに過激化したイスラム武装勢力の寄せ集めです。

 しかし、彼らを寄せ集めたのはCIAです。
「今度、イスラム国という強力な組織をつくるので、みんなあつまってねー。お給金も月給6000ドル(72万円)出すからさぁ」と。

 さらに、トルコから国境を超えて、何百台もの大型トラックからなる長蛇のコンボイが、イスラム国の“国民”のために生活物資を定期的に搬入しているのです。

 去年、シリアの難民を支援する、という名目で米軍の輸送機から必要物資を地上に落としたのですが、それが、いつの間にかイスラム国の手に渡っていたという米軍の大チョンボが報じられました。

 米軍は「誤ってイスラム国が支配している領土に落としてしまった」と苦しい釈明をしましたが、明らかにイスラム国向けの支援物資であることは一目瞭然。しかも、その物資は「武器と弾薬」だったのです。

 イスラム国は、シリアからミグ戦闘機3機を奪ったとされています。
 また、イラク軍の基地から、米軍の装甲車や自動小銃を奪ったとされています。
なぜ、まるで「盗んでください」と言わんばかりに無造作に置いてあったのでしょう。第一、ミグ戦闘機は、いったい誰が操縦しているのでしょう。

 空軍パイロットが、イスラム国にいるというのでしょうか。
西側諸国の新世界秩序に徹底的に抵抗しているロシアの同盟国から続々と、以下のような情報が出て来ると(それは、イスラム国の幹部から聴き取った情報である)、アメリカ、イスラエルも別の展開を考えざるを得なくなったのです。

・イスラム国リーダー「米国から財政支援を受けた」(ロシアの声)
・アメリカとISISの大規模な協力 (イラン日本向け報道)
・イスラエル高官、「ISISはモサドが作った」(イラン日本向け報道)
・イスラム国の原油を買っているのは「アサド政権」だった!(週刊新潮)
・シリア北部の町占拠、反体制派とアルカイダ系勢力 対立の背景(AFP ダマスカス/シリア発信)
米空軍機の爆撃は、イスラム国を上手に避けている

カナダのモントリオールにある独立系研究機関、グローバリゼーション研究センター(The Center for Research on Globalization)が運営しているGLOBAL RESEARCHを主宰するマイケル・チョスドフスキー博士(カナダ・オタワ大学の経済学教授)の記事に、絨毯爆撃の目的が明らかにされています。大中東アジェンダ(欧米列強による新植民地化計画)の探究者です。

・・・まず、下の写真はチョスドフスキー博士が指摘するように、イスラム国のすべてを物語っています。

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● イスラム国のこのピックアップトラックのコンボイは、2014年6月、イラクに入りました。有名な写真です。

イスラム国が使っている車は、トヨタのピックアップトラックとクロカンです。みんな新品です。

イスラム国に日本車を届ける際に、安全に陸揚げできる港は、イスラエルとサウジアラビアの港だけです。

両国とも、イスラム国が言う「十字軍」アメリカの強力な同盟国なのに、なぜ港に着いてから、長い道を陸送でシリアやイラクのイスラム国の活動拠点に届けられるのでしょう。

そうではなく、イスラム国の戦闘員が港までトヨタのトラックを取りに来ているのです。

なぜ、宿敵のはずのイスラエルやサウジの領土内に平気で踏む込むことができたのでしょう。

イスラエルとサウジアラビアも、クウェートとカタールと同じく、イスラム国を支援しているからです。

つまり、イスラム国とは、過保護なまでにアメリカをはじめとする新世界秩序を推進する国々の庇護の下にあるのです。イスラム国とは、「過保護テロリスト集団」と言ってもいいでしょう。

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●米軍の偵察衛星は、イスラエルとサウジアラビアにトヨタの大量の車を受け取りに、イスラム国の戦闘員が向かっているところを捕獲しているはずですから、最新鋭のジェット戦闘機を数機飛ばして空爆すれば、イスラム国をほぼ壊滅状態に追い込むことができたはずです。

仮に百歩譲って、米軍がそれを見逃したとしましょう。

 イスラム国は、イスラエルとサウジアラビアの港から北方へひた走り、堂々と草木の生えていない砂漠を200kmも横断して、シリアの領土内を走り、その後、イラクに入っていきました。

 2ヵ国を区切っている広大な見通しの良い砂漠を、ドライバーはきっと鼻歌を歌いながら無事にイラクやシリアに入っていったのです。

 写真から分かるように、ピックアップトラックの荷台には、地対空の小型ミサイルどころか機関砲さえ搭載していないことが分かります。

 戦闘員が持っていた武器は、通常の自動小銃だけです。
シリア・アラビア砂漠 (シリア、ヨルダン、イラク各国の内陸部にまたがる砂漠地帯)は、開けた領域です。

 最新鋭のジェット戦闘機からすれば、イスラム国のピックアップトラックのコンボイなどは、ケーキの一片に過ぎず、わずか数時間のうちにイスラム国のコンボイを撃滅させてしまうことができるのです。

 イスラエルから飛ばしたドローン(無線操縦の無人爆撃機)でさえ、易々とこなしてしまうでしょう。

 それなのに、なぜ、アメリカは、「イスラム国には手を焼いている」などと企業メディアに書かせていたのでしょう。

 ・・・だから、イスラム国という似非イスラム教徒によって構成されている「イスラム武装過激派」という米軍の傭兵を使って、シリアを少しずつ蝕むように占領させているのです。

 ですから、初めから、アメリカが行うどんな空爆作戦も、イスラム国を巧妙に避けながらイラクとシリアの経済のインフラストラクチャーを破壊することを目的としているのです。

イスラム国は撃破不可能と信じ込まされているアメリカ人

・・・代わりに、世界中の人々が目撃したのは(今でも行われているが)、イスラム国に対する6ヵ月に及ぶ容赦ない空襲と爆撃です。
しかし、不思議なことに、イスラム国のテロリストは、まったくピンピンしているのです。

 2014年8月以来、19ヵ国の同盟国から支持を得ている米国空軍は、イスラム国をターゲットとしているシリアとイラクに猛烈な空爆を容赦なく行っています。

 「防衛ニュース(Defense News 2015年1月19日)」によれば、2014年8月から2015年1月中旬まで、16000回の空爆が行われたということです。

 空爆の60%は、最新鋭ジェット戦闘機と、その空爆装置を使って米国空軍によって展開されたということです。

 結果、イラクとシリアの無数の民間人が、この大規模な空爆作戦によって殺されたのです。そして、それは今でも続けられています。

 イスラム国の戦闘員の死傷者数はそれほど出ていないはずです。

 この大規模な空爆のターゲットは、イスラム国のアジトではなく、イラクとシリアの罪もないイスラム教徒なのです。

 しかし、アメリカの主流メディアは、一向に勢いが衰えないイスラム国には、あたかもアラーの神がついているかのように報道し続けているのです。

 外交問題評議会(CFR)の国家安全保障担当のマックス・ブート(Max Boot)によれば、「シリアとイラクにおいて、オバマの戦略は機能していない」ということです。

 なぜなら、「イスラム国に対する米国の空爆作戦は、イスラム国に対しては著しく手心が加えられたから」。(ニューズウィーク, 2015年2月17日)

 企業メディアによって、アメリカ人はイスラム国は米軍と対決していて、西洋文明を脅かしている恐るべき力を成していると信じ込まされています。

 メディアの報道は、「米空軍の空爆がイスラム国に対しては失敗続きで、それゆえに、オバマは、さらに行動すべきである」という論調を形成しています。

 ・・・アメリカ人は、完全に洗脳されてしまって、「イスラム国は、アメリカには19ヵ国の強力な同盟軍が応援していながら、撃破不可能である」と信じ込まされているのです。

 だから、西側諸国の空爆作戦(絨毯爆撃)は、イスラム国の殲滅を意図したものではないということなのです。

 ゆえに、イスラム国のテロ対策の任務はフィクションなのです。
「イスラム国」という名称が人々をマインド・コントロールにかけている

イスラム国の戦闘員の数は、去年10月下旬の推定値で20000人にも膨れ上がっていると西側メディアは報じています。

 だから、この20000人というのは、相当水増しした「公称」であって、実際は10000人どころか、3000人から5000人の間であると思います。

 そして、米軍の司令官が発表している「米軍の空爆でイスラム国の6000人死亡」との“成果”は、シリアとイラクの何の罪もない人々を米軍が殺害した“成果”のことを言っているのであって、イスラム国の戦闘員は、ほとんど死んでいないのです。

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●さて、この写真です。
日本政府は、2月24日、シリア、ヨルダン、トルコ、レバノンに対し、シリア難民支援として600万ドル(約7億1400万円)の緊急無償資金協力を実施すると発表しました。(毎日新聞 2015年2月24日)

 安倍首相がエジプトでの演説で、「2億ドルをイスラム国対策のために資金提供する」と声明を出したことが、人質の殺害に直接的に影響したことは間違いのないことです。
 安倍晋三の官邸は、「日本がイスラム国対策のために拠出する2億ドルは人道支援のためのものであり、イスラム国兵士が言うようなお金ではない」と、必死にイスラム国を刺激しないように注意を払うようになりました。

今頃、遅い!
そろそろ混乱してきましたか?
簡潔に整理しておきましょう。

 イスラム国は、イスラエル、アメリカによって中東で戦争を起こすために計画的につくられたイスラムの衣を着せられたテロ集団です。

 ・・・日本は、中東での戦争をなくそうと、「積極的平和主義」という虚構を大義に掲げて、イスラエルと同盟を結びました。

 これは、間接的にイスラム国との「やや距離のある」同盟を結んだことと同じなのです。
日本とアメリカとは、もとより同盟関係にあるので、イスラエルとも同盟関係を結んだということは、中東の破壊戦争に加わったということです。彼らは、本当に人工のハルマゲドンを引き起こそうと計画しているからです。

 しかも、日本は「イスラム国との間接的な同盟」を結んだことになってしまったのに、それに気がつかず、救えたはずの二人の日本人の命を、わざわざ差し出したのです。

 そして、なんと安倍首相と日本政府は、イスラエルが破壊し尽くしたパレスチナの復興にために経済支援を申し出たのです。

 ・・・なぜ、このタイミングでアメリカは、日本赤軍・城崎勉容疑者を日本に引き渡してきたのでしょう。ジャーナリストやテレビのキャスターが、それぞれ推測していますが、全部ハズレです。

 イスラム国による人質殺害を巡って、テロリストの恐怖を思い起こさせ、集団的自衛権の行使が自在にできるように唆しているのです。

 「今、世界で起きていることは、キリスト教とイスラム教の、歴史を賭けた恨みの戦いだ」・・・
こう言っているのは、小林節・慶応大学名誉教授です。

 おそらく、イスラム国が「十字軍」と繰り返し言っているからでしょう。

 完全に、イスラム国のマインド・コントロールにかかってしまっています。日本の学者は全滅です。

 「十字軍」も「キリスト教とイスラム教の対立」も、すべては、イスラム国とイスラエル、アメリカによるマスカレードを取り仕切っている陰の演出家のお遊びです。

 ・・・これで、ISIS、ISIL、DAESH、DAIISHのすべてに「イスラム国」という文字が含まれている理由が分かったと思います。

 イスラム国に、これらの名称を使うように提唱している国のすべてが、イスラム国を庇護して、さらに彼らを強大にしたいと計画している国々であることが。

 日本政府は、ただの一人も、このことに気がついていないのです。なんと、マインド・コントロールが破壊的なのか。

 最後に、お口直しに、弁護士さんが、イスラム国の広報に突撃電話インタビューした記録をお読みください。笑いをこらえなくてもいいです。
転載終了、

 
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★奄美市に配備する予定の中距離地対空誘導弾部隊についての南海日日新聞の記事。      
          基地司令講師に勉強会
市議有志の会
自衛隊を支える奄美市議有志の会(元野景一会長、15人)は9日、市議会終了後に航空自衛隊奄美通信隊長兼奄美大島分屯基地司令の杉山祐巳三等空佐を講師に迎え、奄美大島周辺の安全保障環境や国防計画などについて勉強会を開催。同会議員の19人の市議が参加した。
杉山三等空佐は、配備計画がある陸上自衛隊警部部隊(普通警備任務部隊、中距離地対空誘導弾部隊)について「配備することで抑止力となる」と述べ、専守防衛を強調した。 元野会長は「自衛隊配備について住民に説明することが目的。議員が率先して勉強することが必要。今後も継続したい」などと話した。
 


  防衛省技術研究本部のホームページ
   http://www.mod.go.jp/trdi/data/pdf/kouhou/pamphlet2014.pdf

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  03式中距離地対空誘導弾(改)発射試験 陸上自衛隊矢臼別演習場


 
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03式中距離地対空誘導弾(改)
見ての通り、従来の03式中距離地対空誘導弾よりも細い弾体で全く別のミサイルとなっています。

これは本来は海上自衛隊の護衛艦向けに開発されていた艦対空誘導弾XRIM-4が元になっています。しかし海上自衛隊はアメリカのESSMを採用してXRIM-4は中止となり、そして陸上自衛隊の03式中距離地対空誘導弾(改)として復活しました。

 このミサイルは外見の形状はESSMそっくりですが、弾頭部には99式空対空誘導弾(AAM-4)のレーダーシーカーと同じものが入っており、終末誘導はアクティブレーダー誘導方式となります。

(※ESSMはセミアクティブレーダー誘導方式) 形状がESSMに近いという事はクォドパックを採用して1つのセルに4発入る可能性がありますが、詳細はまだ分かりません。
主契約者は三菱電機


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