★ 本当に「貧しい人」は、ぜい沢な暮らしを保つためだけに、働く人だ。
(本物を探す旅)様の素晴らしい記事内容から、一部抜粋してご紹介致します。
本物の政治家は他者を思いやる武士道の「義」の精神に満ち溢れている。
引退した ウルグアイのムヒカ大統領などは日本の政治家とは比べものにならないぐらい自国民に対し「義」や「仁」の武士道精神で満たされていたようだ。
ところが安倍晋三はその対極に位置する政治家であり、彼の心を独占しているのは権力欲、権勢欲などの貪欲でしかない。貪(むさぼる)は餓鬼であり、その行き着く先は地獄である。
自分だけ地獄へ行ってくれればいいのだが、戦争を希求し国民や自衛隊員まで戦争やテロの脅威に晒そうとしているわけで、当に日本国民にとって安倍晋三という三流政治屋は悪魔の使いであり疫病神そのものである。
一日も早く政界を引退してほしいと切に願うものである。
(どんどん和尚)
ニューヨークタイムズの風刺画
幕末の尊攘派の武士・真木和泉守(まき いずみのかみ:筑後久留米水天宮の祠官であったが、尊王攘夷論の影響を受け、脱藩して尊攘活動の指導者となる。蛤御門の変に敗れて自刃)は、義について以下のように語っている。
「士の重んずることは節義なり。節義はたとへていはば、人の体に骨ある如し。(中略)されば人は才能ありても学問ありても、節義なければ世に立つことを得ず。節義あれば不骨不調法にても士たるだけのことには事かかぬなり。」
また、孟子は「仁は人の安宅なり、義は人の正路なり」と言った。
つまり「義」とは、人が歩むべき正しい、真っ直ぐな、狭い道なのである。封建制の末期、長く続いた泰平の世が武士に余暇をもたらし、悪辣な陰謀とまっかな嘘がまかり通っていた時代に、主君の仇を報じた47人の侍がいた。
私たちが受けた大衆教育では、彼らは義士であり、その素直で正直で男らしい徳行は最も光輝く宝の珠であった。
しかし、「義」はしばしば歪曲されて大衆に受け入れられた。それは「義理」という。「義理」とは「正義の道理」なのであるが、それは人間社会が作り上げた産物といえるだろう。人間が作り上げた慣習の前に、自然な情愛が引っ込まなければならない社会で生まれるものが、義理だと思うのである。
この人為性のために、「義理」は時代と共にあれこれと物事を説明し、ある行為を是認するために用いられた。人間の自然な感情に反する行為でも、それを社会が求めているのならば、その行為を正当化する道具として「義理」があらゆる場所で用いられたのである。
もし「武士道」が、鋭敏で正当な勇気と、果敢と忍耐の感性を持っていなかったとすれば、「義理」は臆病の温床に成り下がっていただろう。
「忠義」
忠義の観念は、個人主義思想の西洋と武士道が育った日本では幾分異なっている。西洋の場合、父と子、夫と妻という家族関係の間柄にも、それぞれ個別の利害関係があることを認めていた。
この思想の下では、人が他に対して負っている義務は著しく軽減されている。個々に権利が認められると同時に、責任が負わされるためである。武士道の場合、一族の利害と一族を形成する個々の利害は一体のものであった。この、侍の一族による忠義が、武士の忠誠心に最も重みを帯びさせているのである。
ある個人に対する忠誠心は、侍に限ったものではなく、あらゆる種類の人々に存在するものである。
武士道では、個人よりもまず国が存在する。つまり、個人は国を担う構成成分として生まれてくる、と考えているのである。
同様の考え方は、古代ギリシャの高名な哲学者・アリストテレスや現代の社会学者の一部にも見られるものである。
換言すれば、個人は国家のために生き、そして死なねばならないのである。同じく、古代ギリシャにおいて先駆の哲学者であったソクラテスは、国家あるいは法律に次のように言わしめた。
「汝は我(国家・法律)が下に生まれ、養われ、かつ教育されたのであるのに、汝と汝の祖先も我々の子および召使でない、ということを汝はあえて言うか」
武士道が抱えていた思想は、西洋においてもそれほど突飛な思想とは言えない。ただ、武士道の場合、国家や法律に相当するものは主君という人間の人格であった。
グリフィスは「中国では、儒教の倫理は父母への従順を人間の第一の責務としたが、日本では忠義が優先された」と言ったが、正しい表現であろう。
「忠」と「孝」の板ばさみに合った時、多くの侍は「忠」を選んだ。また、侍の妻女たちは、忠義のためには自分の息子を諦める覚悟ができていたのである。また、そのような逸話は数多く日本に存在しているのである。
真の忠義とは何であろうか?武士道は主君のために生き、そして死なねばならない。しかし、主君の気まぐれや突発的な思いつきなどの犠牲になることについては、武士道は厳しい評価を下した。
無節操に主君に媚を売ってへつらい、主君の機嫌をとろうとする者は「佞臣」と評された。また、奴隷のように追従するばかりで、主君に従うだけの者は「寵臣」と評された。家臣がとるべき忠節とは、主君が進むべき正しい道を説き聞かせることにある。
<抜粋文献おわり>
「武士道」 新渡戸 稲造 著より
● 人間(羊)の物語
多くの羊を所有していたとても裕福な魔術師の物語が東洋にある。
この魔術師はとてもケチな男であった。
彼は羊飼いを雇いたくなかったし、羊たちが草を食む草原の周りに
柵を建てることもしたくなかった。
そのため、しばしば羊たちは森へと迷い込み、谷に落ちたりていたが、
何よりも羊たちは魔術師が望んでいるのは羊たちの肉や皮膚である
ことを知っており、それを好ましく思っていなかったので、逃げ出していた。
ついに魔術師は解決策を思いついた。
羊たちを催眠術にかけ、まず第一に、羊たちに自らは不死身である
と思わせた。
そして、皮膚を剥ぎ取る時も何も危害を加えることはないと暗示にかけた。
そればかりか、逆に、羊たちにとって良いこと、喜ばしいことだと
思わせたのである。
次に魔術師は、自らのことを羊たちをこよなく愛する善良な主人
であり、羊たちのためなら何でもするつもりだと思わせた。
3番目に、もし羊たちの身に何か起きそうであれば、その時に起きる
わけではなく、ましてその日に起きるわけではなく、それについて思い
悩む必要はないと教えた。
そしてさらに魔術師は、羊たちに自らが羊ではないと思わせた。
その一部にはライオンだと思わせ、一部には鷲だと思わせ、一部には
人間だと思わせ、残りには魔術師だと思わせた。
こうして対策したことで、羊に関する懸念や心配は全て解消した。
羊たちは二度と逃げることはなく、魔術師が肉と皮膚を要求するときを
おとなしく待つだけになった。
「奇跡を求めて」 P・D・ウーズペンスキー から引用
管理人:
今日仕事で車を運転していて、FMラジオから流れていたのを
聞いていましたら、ある経済ジャーナリストと言われる男性が消費経済の
事をさも知的に俯瞰したような言い回しで、消費税10%への移行を
賛成することを述べておられました。
これだけ消費が低迷しているのに、大丈夫なのですか?
とパーソナリティが問うと
次世代の子どもたちに国の借金を負わせるわけにはいかないから
消費増税は、いやだとは思うが、私たち分別ある大人がそれを受け入れ
国がどれだけでも政治がしやすい方向へと持って行かなければならない
・・・云々と パーソナリティは深く納得します。
なんじゃそれ<(`^´)>
従順なる羊そのものの発想ですよね。
そもそも、国の借金って、国が国民から借り入れた金であり、
何故それを私たち国民が払う必要があるのでしょうか?
借金をしたのは、政治屋であり、官僚どもの失態が招いたこと。
私たちが犯した罪でないものを何故私たちが償う必要が
どこにあるのでしょうか?
それでも、分別ある大人は全体主義の囚われの身となり、
それに逆らうことは、一切許さないという社会システムを作り上げています。
いい加減馬鹿げたマトリックスに騙され続けることを止める時です。
お金がないのなら自分たちの報酬を下げればいいのに、逆に
上げちゃっているんですから、社会保障費に消費増税分を回す
っていったの、どこの誰?
真逆に下げちゃっていますから・・・やりたい放題し放題です。
50兆円もの大金を外国にばら撒いちゃって・・完全なシモベですね。
それでも従順なる羊たちは、ご主人様の言うことを素直に聞き、
ご主人様に捧げるため、この身を美味しく頂いて欲しいと草を食み、
柵の中で一生を終えるのでした。
ちゃんちゃん
もういい加減にマインドを全て解放する、ぎりぎりの時が
迫っていることをどれ程の方々が気づいているのでしょうか。
新しい時代を切り開くのは、私たちひとり一人にかかっているのです。
羊の毛を全て脱ぎ捨てて軽くなろうよ(^_-)-☆
●維新の巨人
己を愛するは善からぬこと
時代が大きな転換期を迎え、閉塞態と不透明さが周りを覆うとき、語られる言葉がある。それはたとえば「清貧」であったり、「品格」であったり、「変革」であったりする。
そして、昨今の新自由主義がもたらしたこの国の政治や経済の混乱と破綻の状況を見るとき、それを預かり、その責を担うものへの倫理観、責任感のありようが厳しく問われる。
そんなとき、私たちは、あの巨人西郷の「無私≒至誠」という言葉を強く思い出す。ここでまず、西郷の言葉を記録した『南洲翁遺訓』の一節を見てみよう。
「己れを愛するは善からぬ事の第一なり。修行の出来ぬも、事の成らぬも、過を改むる事の出来ぬも、功に伐(ほこ)り驕慢の生ずるも、皆自ら愛するが為なれば、決して己を愛せぬものなり」
文字通りここでは私利私欲を抑え、清廉誠実なる生き方を強調したものである。それはあの有名な「幾たびか辛酸を歴(へ)て志始めて堅し。(中略)児孫のために美田を買わず」という言葉に重なる。
それは西郷自身の生き方の哲学であると同時に、世の人々の処世の哲学としても語られている言葉である。
実際、彼の私生活そのものを示すエピソードが、そのことを如実に物語っている。
たとえば、坂本龍馬が鹿児島に来て西郷の家に一泊したときのことである。夜半に西郷と夫人の話す声が聞こえてきた。夫人が家の屋根が腐って雨漏りして困っている、お客があったときなど面目がないので早く修理してほしいと訴えると、西郷は「いまは日本全国に雨漏りがしている。我が家の修繕なんかしておられんよ」と答えたという。(山田準『南洲百話』)
同じく西郷の住居の話だが、今度は東京での参議時代のことである。
鮫島志芽太氏によると、当時の最高の高官である参議時代の彼の住居は日本橋小網町にあったが、家賃三円の借家であった。
間取りは、西郷の居間が六畳、客間が八畳、ほかに用人の熊吉の居室、十人ほどの書生たちの部屋だけであった。
食事は熊吉が作り書生が手伝った。当時、西郷の月給は五百円、生活費は書生たちの分まで含めて十五円、残りは大蔵省へ返却したが受け付けられず、皇居の修理費や書生、近衛兵たちの学習費や小遣いにあてたという。
文字通り、質素で無私の姿勢を自ら貫いていたことを示す一例である。
しかし、彼が説いた無私という言葉の標的は、むしろ権力の上に胡坐(あぐら)をかき、奢侈の限りを尽くしていた当時の政府の高官たちに向けられていたと見ていいだろう。
やはり『南洲翁遺訓』(以下、『遺訓』と略称)の中で「万民の上に位する者、己を慎み、品行を正しくし、驕奢(驕奢)を戒め、節倹を勉め、職事に勤労して、人民の標準となり、下民その勤労を気の毒に思ふ様ならでは、政令は行なわれ難し」と語り、同じく『遺訓』の冒頭で「廟堂(政府)に立ちて大政を為すは天道を行なうものなれば、ちっとも私を挟みては済まぬもの也」とし、官に対して、厳しくその倫理観を求めている。そして、先の『遺訓』では具体的に続けて「然るに草創の始めに立ちながら、家屋を飾り、衣服を文(かざ)り、美妾を抱へ、蓄財を謀りなば、維新の功業は遂げられまじきなり」と語っている。
管理人:
私 直ぐに このタイトルを見て残念ながら安倍さんは
対極だと感じました。
安倍さんは 「世界で最も噓つきな首相、 憎まれつつ就任」
な~んていうタイトル、バッチリはて嵌まるような気がするのは
私だけ?
ネトウヨさん達や保守を自称している方には怒られそうですけど(汗)
テレビ東京の緊急アンケートでも、
「安倍政権に直ぐに終わって欲しい」 と答えた方がダントツ1位って、
選挙結果とも真逆ですからね~ なんか胡散臭いですね。
「アンダーコントロール」したかったのは、どうも我々庶民のようです(>_<)
でもそんなに簡単にはコントロールされませんから・・そこんとこ、
よろしく!w
皆な、目覚め始めていますから安倍さんにとっては、これからは
本当に鋳薔薇の道でしょう。
まぁ そんなことはどうでもいいことですが、ウルグアイの大統領
「ムカヒ大統領」が退任されるらしい。
ムカヒ大統領の国連でのスピーチは、私の心に感動の嵐が
吹き荒れるほど、素晴らしすぎるものでした。
そのスピーチも、殆どの人が立ち去り、閑散とした中で聞く人も
いない中での人類に対して心の叫びとも取れる内容だったのです。
過去記事にも載せていますから、是非ご覧ください。
●エル・ぺぺ~圧倒的真実のスピーチ
●ウルグアイのムカヒ大統領
ムヒカ大統領は1935年生まれの79歳。貧困家庭に生まれ、
家畜の世話や花売りなどで家計を助けながら育った。
1960年代に入って都市ゲリラ組織「ツパマロス」に加入。
1972年に逮捕された際には、軍事政権が終わるまで
13年近く収監された。
2009年11月ウルグアイ大統領選挙に当選し、2010年3月1日
より同国大統領。第40代大統領。
ムヒカ大統領の下でウルグアイは、人工妊娠中絶や同性婚をはじめ、
マリフアナの生産や販売を合法化した。
マリフアナの合法化は世界初だった。
(管理人注:マリファナ、大麻は、人類にとって計り知れない
神秘性を帯びた植物です。日本では、麻薬の一種として
その烙印を押され、規制の対象となっていますが、医療用大麻や
産業用大麻など数々の効用があり、今は世界で多くの国が
解禁となっています。その事実をカテゴリー「大麻の真実」の
中に詳細に載せてありますから、良かったらご覧あれ)
●「世界一貧しい大統領」と呼ばれている
地位に見合わず、非常につつましやかな生活を送っていることから、
「世界一貧しい大統領」としても知られています。
ムヒカ大統領は現在、大統領公邸には住まず、首都モンテビデオ郊外
の質素な農場に妻と住み、菊を栽培。
彼はその資産の80%を寄付し、個人資産は約18万円相当の
1987年型フォルクスワーゲン・ビートルのみで、郊外の質素な
住宅に暮らしている。
●収入の大半を寄付
収入の大半を寄付しているため生活費は1000ドル(約10万円)
ほどだそうです。
大統領の月収は日本円で約97万円、同国の平均月収は約6万円。
ムヒカ氏が、いかに豊かか容易に理解できるはずです。
しかし彼はそのほとんどを寄付し、同国の平均年収しか手元に
残さないそうです。
●その理由は
理由は、自分が得たお金を貧しい人と企業家のために役立てて
もらいたいから。
彼が国民から支持を受けるのも頷けます。
ムヒカ氏は貧困家庭の出身。元極左ゲリラ組織一員で、
軍事政権下では、13年の服役経験もある壮絶な経歴の持ち主です。
政権交代後に政治家として活動をはじめた彼は、大統領に
就任しても初心を貫き、庶民レベルで暮らしているのです。
●大統領専用機は持たない
大統領専用機なども持たぬため、国際会議にはエコノミークラス
で行くか、他の大統領に便乗させてもらうことが多いそうです。
そんなムヒカ大統領がメキシコ大統領専用の飛行機に同乗し、
自国まで送ってもらっている時の様子が「かわいらしい」と
話題を呼んでいました。
●100万ドルでも愛車を売らない理由
南米ウルグアイのムヒカ大統領は、100万ドル(約1億1600万円)
での売却を打診されていた愛車を売らない考えを明らかにした。
地元メディアなどが伝えた。
ムヒカ氏は、車は友人たちからの贈り物で「売れば友人たちを
傷つけることになる」とした上で「私が生きている限り(車は)
車庫で眠り、時々散歩に出かけることになる」と地元ラジオで述べた。
●生放送中ホームレスにお金を...。
首都モンテビデオにあるテレビ局で生放送のインタビュー中、
100ウルグアイペソ札(約4ドル、480円)を困窮している
ホームレスの男性に手渡した。
男性がお金を求めたところ、貨幣を持っていなかったので彼に
紙幣を代わりに与えた、と大統領は話した。
大統領に恵んでもらった男性は「永遠に大統領でいてほしい!」
と大声で叫んだ。
ウルグアイのような小国の代表のスピーチはもちろん後回しにされ、
それに耳を傾ける人はほとんどいなかったが、彼はその場で
経済の拡大を目指している現代社会に対して、明確な警鐘を
ならしたことで全世界へと広まった動画は大きな話題を呼んだのだ。
●「世界一貧しい大統領」と呼ばれる事について
『世界一貧しい大統領』と呼ばれている。でも、自分では貧乏とは
思っていない。
本当に「貧しい人」は、ぜい沢な暮らしを保つためだけに、働く人だ。
「大統領とは、機能を果たすために選出された、高位の当局者です。
大統領は王様でもなければ、神でもありません。
何でも知っている、部族の呪術医でもないですし、公務員でもありません。
●そんなムヒカ大統領が愛されつつ退任する
南米ウルグアイで、大統領選の決選投票があり、与党の
左派・拡大戦線(FA)のタバレ・バスケス氏(74)が、中道右派・国民党
のルイス・ラカジェ・ポウ下院議員を破って当選する見通しとなった。
バスケス氏は「国民と共に次世代のことを考えていく」と勝利宣言した。
就任は来年3月で任期は5年。
ウルグアイでは大統領の連続再選が禁止されており、ムヒカ大統領
は出馬していない。
転載終了、
オランド大統領の行動が光っている。
「私はメルケル首相と一緒に新たなイニシアチブを提案する…」
オランド大統領は5日、こう述べてからキエフに向かった。
オランドとメルケルの東奔西走も目覚ましい働きにより、今回、和平案が合意にされて…、
「2月15日午前0時から停戦する!」
と宣言された。これでウクライナには一応の平和が戻る…。
しかし…、
外野席は「ロシアの停戦不履行」の“宣伝”を今から開始している。
オバマはウクライナへの武器供与を検討中だと言うし…、
戦争狂・マケイン
実際は…、(オバマも認めたが)ウクライナの戦乱は米イの戦争屋のシワザなのであって、最初から米国製の武器が大量に運び込まれていた。
今後も、米イの戦争屋(軍産体制)はウクライナでの戦乱再発を画策するだろうし、今も(日本を巻き込んで)必死でヤっている。
CSISの御用新聞・日経新聞も、「ロシアの停戦不履行」の宣伝を早々に始めた。
このように戦争屋は、戦乱を勃発させる悪だくみを世界中で行い、それを常態化している戦争悪魔なので、今さらタマげることはない。
タマげてE~のは、今回、オランドとメルケルが見せた神出鬼没の和平作戦!とくにオランドのリーダーぶりだ。
そのオランドについては、次の稿でみっちりと論ずる。
(飯山一郎)
常岡浩介という人がいるんだが、貧乏ジャーナリストです。猫を愛しているようですw おいら、以前からTwitterで監視していたんだが、実は、この人と、中田考教授だけが、「イスラム国に入っても殺されない日本人」なんです。
この2人は、イスイス団の一員というわけじゃないが、知人であるのは確かで、現地の司令官と個人的な交友関係があるので殺されない。
これまでイスラム国に取材で入って生還したのは世界で2人だけ。常岡さんはその数少ない1人で、昨年9月にも、イスラム国の司令官の1人に招待され、現地を訪れた。
現地では、湯川さんの"裁判"の通訳も依頼されたが、現地情勢が急変。湯川さんには会えず帰国したが、1月20日に後藤さんの身代金2億ドルを要求する動画が公開されると、連日、常岡さんにはテレビ局の出演依頼が殺到した。
「間違いなく(日本政府が)湯川さんを助けられるチャンスはありました。そうなれば、後藤さんもイスラム国に行くことはなかったはず」と語る常岡さん。だが後藤さんの拘束後に出演したテレビ番組で驚くような要求をされたと、常岡さんは舞台裏を本誌に明かす。
「ある局で、朝の情報番組から生放送で出てほしいと依頼されました。当日スタジオに入ると、出演前の打ち合わせで『政権批判はやめてください』と言われたのです」
偽オカマが捕まった後で、この2人はそれぞれ、救出のために動こうとしたんだが、そこに日本国政府の役人がちょっかい出して、公安が逮捕寸前まで追い込んだ。そこで2人から聞き出したイスイス団ルートを使って、外務省の手羽先であるJOGOを送り込んで、手柄を奪おうとして失敗した、というストーリーがあるらしい。
世に倦む日々さんちを読んでみて下さい。まぁ、そうして民間人の下請け使ったり、ルートだけ横取りしたりするのは日本の役人の大得意とするところなので、サモハンキンポーさもありなん、というところですw
転載終了、