官僚や政治家は最低だけど日本国民は世界一優れているようだ!
大政ガス(OHMASA GAS)
「どうしても理解されない」
社長の声は、苛立ちを隠していなかった。
現実に、
「酸素」と「水素」のガスを混合して貯蔵すると、ちょっとした火で大爆発を起す。
ところが、「大政ガス」は同じ成分のはずが、通常の燃料ガスのように扱える不思議な気体なのである。
「それが理解されない」というのが、社長の苛立ちの原因だった。
水を電気分解して、酸素と水素の混合気体を集めるところは実験室と似ている。
ところが、
「『特殊振動』を与えながら分解する」という普通とは違った環境でそれを製造すると、混合気体(?)は安定した状態になる。
容易には爆発せず、安定燃焼するし液化もできる。その場合、通常の酸素と水素の混合気体とは違った状態を示す。(無色透明)
「実に安定している」
『混合気体』と呼ぶから、「落とし穴」に落ちるのだ。
これは完全に「別物」である。
大政ガスは、こんな特色を持つ。
1. そのまま燃焼できる (専用バーナーで)
2. バーナーの火力が強い(タングステンにも穴)
3. 燃焼時、酸素を必要としない! (ストーブなら換気の必要なし)
4. ガソリンエンジンの燃料にできる
5. 航空機なら、酸素の薄い高々度を飛行可能か
6. 燃料電池に使えば、高効率発電
7. ロケット燃料にも有望
8. なんといってもクリーン(CO2は出ない、廃棄物は水だけ)
特に、「酸素を必要とせず燃焼する」という部分は特筆できる。
潜水艦などの燃料として使えば、浮上せずに燃料切れまで航行できることになる。
(もちろん、乗員の酸素は別)
水中で蓄電池走行を行う従来の潜水艦は、「亀」のようだった。しかし、大政ガスを使ってエンジン走行すれば、原子力を使わずともかなりの高速「水中」航行が可能だ。
(ただ、エンジン音が出るので隠密行動は不可。燃料電池なら可。)
認可への妨げ
認可の障害は、人間の「生半可な知識」だ。
「酸素と水素が混合されている状態」は危険・・・
「それは、一発の火花で爆発を起こし、元の水に戻る」
これが常識なので、誰の頭にも不安が浮かぶだろう。
そこで、
「なぜ安全なのか?」
「爆発しない理由」
・・・これを解明できれば、「爆発的」な普及が期待できる。
日本は、世界をリードして「起死回生」を果たせるのだ。
我々の周囲を見渡しても、「原理を解明できないまま使っている発明品」は数多いから、実績を積んでしまえば普及するかに思える。
※ 広大な「荒野」や「砂漠の国」などで常用設備を稼動させれば、人々の意識も修正されるはずである。
現実に、大政ガスでは事故が起きていない。
これが、「安全」と称する何よりの証拠だ。
ところが、政治は鈍感だった。
当時の政権は「自民党」だったが、それは業界との癒着でがちがちの状態だ。
よって冷ややかな反応も当然。
会合で顔を突き合わせても、「偵察」程度でお茶を濁す。
「危険だからねえ」
不認可の理由は、やはりそれだった。
大政社長(日本テクノ株)は、酸素と水素の混合気体を厳しく規制する「法の障壁」に阻まれてしまった。
しかしよく考えよう。
大政ガスは、従来の「酸水素混合気体」という概念の「枠外」に位置する新たな物質だ。
それは「従来法の想定外」であり、「新法」を設置して対処すべき案件となる。
ただ、社会インフラとして普及させる場合の不安と重圧が、責任問題として政治家の上にのしかかることは否めない。
しかしそれでも、自民党政権が「古い法」を盾にして阻止しているあたり、石油・天然ガス業界から、裏の「強い圧力」があったことは間違いないだろう。
「大政ガスを潰してくれ!」(?)
日本の弱小企業が成し遂げた画期的発明は、いつもこうなる。
水が燃える?
この発明は、「水が燃える」という表現ができる嘘のような話だ。
そう言えば、似た話が過去にあったのを思い出した。
ある外国の発明家が、「それ」を発明した。
「わたしの発明を使えば、『水』が燃えるんだ」
大政ガスの発明を知って、あの当時の彼の主張が本物に思えてきた。
しかし、その「発明者」は資料もろとも行方不明になった。
石油全盛期の中では、無理もない話だ。
(石油はユダヤとの関係が深いから、こうした発明者はユダヤ系企業に注意が必要)
諸外国の妨害は荒っぽい。
彼はおそらく、命を奪われたのではないか?
(チャップリンの「ライムライト」は、その発明にちなんだアピールなのだという)
(?詳細不明)
解明できるだろうか?
しかし、それにしても不思議だ。
明らかに「酸素」と「水素」の混合気(としか思えないもの)を容器に集め、加圧し、あるいは液化して保存しているのに爆発事故を起さない。
液体では、マヨネーズなどの「乳化状態(コロイド)」が存在するが、これは『気体のコロイド状態』と呼ぶべきか?
【コロイド】colloid
物質が0.1~0.001μm(マイクロメートル)程度の微粒となって液体・固体・気体の中に分散している状態。膠(ニカワ)・澱粉・寒天・卵白・マヨネーズ・煙などの類。膠質(コウシツ)。
物質が0.1~0.001μm(マイクロメートル)程度の微粒となって液体・固体・気体の中に分散している状態。膠(ニカワ)・澱粉・寒天・卵白・マヨネーズ・煙などの類。膠質(コウシツ)。
(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)
詳細は定かでないにしても、その効率は素晴らしく、燃焼して得られるエネルギーが投入電気エネルギーより「大きい」のだという。(約2倍)
これは、科学者でさえ首をひねる不思議だ。
いや、事情通を自負する科学者だからこそ、固定観念に縛られているに違いない。
社会に流通させる以上、安全面での実績は大切だ。
大政ガスは、実験過程やデモ過程で「一度の事故」も起していない。
あの、ノーベルでさえ、爆発事故で兄弟を死なせているというのに。
ご存知のように、「ノーベル賞」を設置したノーベルだが、その人生は正に悲劇だった。
ダイナマイト開発途上で、ノーベル研究室が吹き飛んだのだ。専門化が「ニトログリセリンの危険性」を知りながら扱いを誤り、大事故に見舞われている。
ちょっとしたショックで爆発を起す「液体ニトログリセリン」は、扱いが難しい。
「これを『珪藻土』などに染み込ませて保管する」というアイデアに漕ぎ付けるまで、それは運ぶ事さえ命がけの薬物だった。
ところが、「大政ガス」の発明では、最初から一人の死者も出していない。
また、数年保存しても「変質の報告」さえ聞かない。
炭鉱でさえ、時々爆発事故を起す。
※ 石炭の微粉末が空気と混合すると、ちょっとした火花で「炭塵爆発」が起きる。だから、コロイドが火花に接した場合が恐い。それでも、炭鉱は長年の創業を続けてきた。『実績』が「危険度」を乗り越えた事例である。
大政ガスは「貯蔵タンク内での火花」に注意さえすれば、「プロパン」や「水素ガス」などをボンベ貯蔵しているのと危険性は変わらないようだ。
通常、金属製タンク内の火花はあり得ないから、ショックをきっかけにボンベが爆発する事はなく、空気中に放散し、火を着けて初めて爆発や燃焼を起すことになる。それなら、通常の危険物への監視体制で充分扱える。
○ 火の気がないタンク内での爆発はあり得ない。
○ 通常のガスと同様に扱える。
○ 「ガス漏れ警報」に関する別の憂慮は必要。
○ 酸素はおそらく「ミクロ単位で分離」された状態にあり、バーナー部の火力に助けられて初めて水素と結合するのだろう。(?)→ 「燃焼」の要素はあっても、「爆発」の要素が構成されないということか。(?)
ガスの性質と安全性が世界に知れると、まず「軍事産業」が興味を示すだろう。
「酸素を必要としない燃料」という部分のメリットが大きい。
(水中での作業などが、大幅に向上する)
日本の政権が大政ガス認可を蹴り続けたので、「いつものコース」を辿って、それは日本に逆輸入されてくるかもしれない。
大政社長は高齢なので、痺れを切らしてその特許をアメリカ軍事産業などに売却し、それが実用化されて結局は日本に逆輸入される・・・とすれば、そこで日本人は「逃がした魚の大きさに気付く」という寸法だ。
「新しいもの」に愚かな反応をする日本は、
いつまで経っても「猿真似」から脱却できないのだろうか?
資料:朝日ニュースター、ウェブ検索
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付録:売り込みの手法
こうした発明品を、石油・ガス業界に持ち込むのはどうかと思う。
「ライバル視」され、妨害の手を回されるだけだ。
むしろ、「畑違いの理解者」を集めるか、あるいは「特殊な世界」(軍事産業など)に切り込んで実績を積むべきだろう。(その後、民生に転用)
のんびり構えている時間はない。
大手ライバルに潰されないうちに、「強力な協力者」を確保する必要がある。
今なら、エコ運動の追い風もある。
ただ、
大量備蓄→ 事故→ 大爆発
という図式が頭にこびり付いた人々は、意味もなく恐怖だけが先に立つ。(危険性は石油基地と同じはずだが)
そうであれば、「少量」、「分散備蓄」で始めるのも一手だろう。
日本が駄目なら、「中国政府」に打診するという手もある。
ロシアは天然ガスを売る立場だから駄目だが、中国は買う立場だ。彼らなら「日本」とも「アメリカ」とも違った反応を返すだろう。
日本の弱小企業は、「中国の懐」をもっと利用できる。
広大な国土に無人地帯も多く、中央集権という国柄であれば、こうした設備導入についての交渉に時間は掛からない。
(「目の前の提案」を蹴った日本政府は、この話に口出しする資格がない)
それ以外に、
「太陽光発電」で大事業を計画している「ドバイ」などの金持国を相手とする手もある。彼らも、即決体質の「王制」だ。
官僚に縛られてモタモタしている日本政府など、相手にしていられない。
何しろ今は、一刻の猶予もない大不況ではないか。
転載終了、
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イイギリの木
★ 海水を真水に変える技術は日本が最先端
https://www.youtube.com/watch?v=8fQYqFYKYII
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★ 日本の技術がバングラデシュの飲料水問題解決/汚水を飲料水に変えろ!
https://www.youtube.com/watch?v=Jmt_UfOD2d0
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★世界よ、これが日本のテクノロジーだ!
https://www.youtube.com/watch?v=UtsURQfAnvs
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★ 日本に訪れたインドネシアからの観光客 Indonesian tour group in Japan.
https://www.youtube.com/watch?v=hQmma8cEPzY
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★ 官僚が阻むこの国の改革ー利権の裏予算を死守せよと官僚は叫ぶ
官僚政治を撃て
http://n-takayama.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/post_5576.html
官僚政治を撃て
http://n-takayama.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/post_5576.html
この国の国家予算は、総計では461兆円と財務省はいう。しかし純計では230兆円であり、企業会計法では123兆円だと言う。
何故、こんな国家予算の計上が必要か、これは紛れもなく、裏と表の官僚政治を隠蔽するための道具だからである。
この国家予算の問題点を挙げておこう。企業会計法で計算すると総収入が123兆円になるは、国税、地方税、健康保険や年金など各種社会保険料、消費税、ガソリン税などの総計である。
しかし一般会計は30兆円の国債を含めて83兆円とする独善と欺瞞である。
では純計230兆円の総収入とは何か。これは全くの闇だ。企業では有り得ない民営化した公団の負債償還金などの合計だ。高速道路料もある。これが100兆円で企業会計法と合わせて230兆円となる。
このほか特別会計の闇の総本山、財政投融資の予算73兆円が稼ぐお金だ。投資や融資には利益や利息がつく。アメリカ国債だって利息がつく。400兆円なら1%で4兆円。
これらを埋蔵金と自民党幹事長だった中川秀直は言った。10兆円とも数10兆円とも言った。しかし正確には政治の権力者にも分からない。
国家の収入が250兆円なのか300兆円なのか。
法治国家という原理を盾に、そして法律作成を武器と人質にして、亡国の官僚は己の利権を死守せよと叫ぶ。
転載終了、
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奄美大島 1月1日 宇検村 湯湾岳の桜
★ (´・ω・`)発見された100年前の日本の写真が凄過ぎる件
https://www.youtube.com/watch?v=1e8gZy3YF1Y
https://www.youtube.com/watch?v=1e8gZy3YF1Y
刈払機エンジンにプロペラを付けた 1 Weed eater conversion 1
https://www.youtube.com/watch?v=PbVOjzXLN6E
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のこぎり、チェンソーの代わりに便利
https://www.youtube.com/watch?v=9N3AMQVqN3w
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軍事力 世界一の日本 ○○○の軍事技術 転用は米露中韓の脅威!まさかのスターウォーズ並の兵器!
https://www.youtube.com/watch?v=wECDb2qMLN4
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宇検村 湯湾岳から焼内湾を撮る