● 盛島貴男 奄美竪琴 Takao Morishima Amami Tategoto
2015/07/30 に公開
https://www.youtube.com/watch?v=owsZt2yJhD4
2015/07/30 に公開
https://www.youtube.com/watch?v=owsZt2yJhD4
盛島貴男「奄美竪琴」 UTCD-0011 2015.09.13発売 定価2500円+税
奄美大島在住の日本で唯一の奄美竪琴奏者。
奄美大島在住の日本で唯一の奄美竪琴奏者。
これから街宣活動で流す盛島貴男反戦メロディです。
敗戦数え歌 里国隆作・1946年頃作詞
曲は、いきゅんなカナで唄います。
一つとせ、広く知られた 大東亜戦争
広めた東條憎まれて、ソラー憎まれて。
広めた東條憎まれて、ソラー憎まれて。
二つとせ、 再び帰らぬ犠牲者は
大東亜戦争に身を捨てて、ソラー身を捨てて。
大東亜戦争に身を捨てて、ソラー身を捨てて。
三つとせ、皆様、日本の兵隊は、死ぬの手柄の教育で、今に想えばアホらしや。
四つとせ、夜の夜中も、眠られず、空襲警報に
気を取られ、日常(ひごろ)の仕事が手につかず。
気を取られ、日常(ひごろ)の仕事が手につかず。
五つとせ、いずれ戦は勝つものと、引き寄せ作戦とだまされた、哀れ国民が情けない。
六つとせ、無理から荷物を運び出し、疎開暮らしをしたことは、今に想えば夢語り。
七つとせ、泣いても涙は落ちません。犠牲者出したる家族のー、ソラー身の上はー
八つとせ、大和魂の竹やりは、まるで子供の遊びごと今に想えば、アホらしや
九つとせ、国民の心がまえは、あったけど科学と武術が足らぬため、日本が負けたは無理はない
十つとせ、大東亜戦争じゃ、日本は負けたけど、国民の努力は負けません。これから世界の平和は、日本で築きましょう。
盛島貴男さんの携帯番号は、090-9726-8493です。気軽にお電話下さい。
★ <安保法案反対>公明に直訴へ 学会員、署名7000人集め
公明党の支持団体、創価学会の会員で愛知県安城市の農業、天野達志さん(51)が8日、自ら集めた安全保障関連法案に反対する約7000人の署名を党本部に提出する。約2カ月がかりで集めた署名を山口那津男代表に手渡し、法案反対を直訴したいという。
天野さんは親が創価学会員の「学会2世」。「武力で平和を築こうとするのは学会の教えに反する」と今年6月末、ツイッターに「ひとりの学会員」というアカウントをつくり、本名と住所を明かしたウェブサイトも設けて、「法案の白紙撤回」と「公明が平和の党に立ち返ること」を求める署名への協力を呼びかけ、学会員かどうかを問わずに集めた。
全国各地の学会員からは署名とともに「私も法案には反対ですが、病床のため活動できません。せめて署名だけはしたい」「学会幹部が怖くて反対運動ができなかった」などのメッセージが寄せられた。
天野さんは「今でも公明党を信じたいという気持ちは残っている。これが最後との思いで、代表に直接気持ちをぶつけたい」と話す。
【駒木智一】
★ 「安保法案」の白紙撤回を求めます。
https://hakushi.amebaownd.com/
https://hakushi.amebaownd.com/
私は、創価学会員です。私の父母は若いころ入信をし、私は生まれて間もなく入信した、いわゆる「学会2世」です。
信心根本に、男子部・壮年部の活動をしてきました。熱心に頑張った時期も、そうでなかった時期もありましたが、これまで信心を続け、人生の山谷を越えてこられたのも、学会の同志の皆さんの励ましがあったおかげと感謝しています。
私は、公明党の支援活動にも積極的に参加していました。公明党は、池田大作創価学会名誉会長がつくられた、仏法の生命尊厳の思想に根差した、平和主義・人間主義の政党です。全国で3千人もの議員(内、約3割が女性議員)が、生活者の側に立って、日夜奮闘しています。
皆さん真面目で、熱心で、謙虚な方々です。私は、この社会を「誰もが安心して暮すことができる平和な社会」にしてほしいがために、公明党を応援してきました。
しかし、今回の「安保法案」に関しては、承服できません。
この法案は、「武力による抑止力を高める」ことを目指しています。それは同時に、相手国との間に緊張感を高めます。
国家間の思惑により、お互い人間同士の生命を危険にさらそうとするものです。池田先生は、武力による抑止力も集団的自衛権も否定されており、法案は、仏法の「生命尊厳」の思想に反します。
この法案は、「憲法違反の疑い」が持たれており、多くの憲法学者や識者、文化人らが声をあげています。「国民の理解がすすんでいない」のではありません。
政府の説明を聞けば聞くほど、この法案の不安定性、危険性を知り、まさに「戦争法案」であるとの理解を深めているのです。
国会前や全国各地でのデモが行われ、多くの国民が「法案は廃案に」と叫んでいます。議員が、その声に耳を傾けないのは慢心であり、「大衆とともに」歩む公明党の党是に反します。
この法案は、政府与党の主導で作られています。憲法には、主権者たる国民のあらゆる権利をまもり、国家権力の暴走をとめる「立憲主義」の精神があります。
先の大戦で、創価学会初代会長・牧口常三郎先生は、時の軍部権力に抗い獄死されました。生きて牢獄を出られた戸田城聖第二代会長は、「青年よ、心して政治を監視せよ」と獅子吼されました。
常に民衆の側に立ち、権力と対峙する創価学会の誇り高き歴史です。この法案を成立させることは「民衆を押さえつける権力を監視し、縛り付ける」という立憲主義の精神に反します。
以上の理由から、私は、ひとりの学会員として、「安保法案」の白紙撤回を求めます。
私たちの師匠である池田先生は、「私たちは、公明党を支援するために信仰しているのではない」と明確に言われています(2001.9.25 毎日新聞インタビューより)。
また、「相手がどんな立場であろうと、その行為が間違っていれば、何をやっているんだ!先生の指導と違うではないか!と、はっきり言い切っていくべきである」とも指導されています。
公明党には、原点に立ち返り、信義に基づく勇気ある行動と決断をして頂きたいと思います。
その思いを込めて、参議院での審議期間中に「安全保障法制関連法案の白紙撤回を求める請願書」の署名簿を、山口那津男公明党代表に手渡して参ります。
転載終了
★ 「米軍の傭兵にするな」 民族派が安倍私邸にデモ
田中龍作ジャーナル
http://tanakaryusaku.jp/
http://tanakaryusaku.jp/
集団的自衛権なんぞなくても自分の国は自分で守る。デモ行進する民族派。=6日、渋谷区宮下公園近く 写真:島崎ろでぃ=
「いつ(米国の)植民地をやめるんですか」。山本太郎議員の追及(8月19日参院安保特委)で、アメリカがこの国の基本政策を決めていることが、改めて公知の事実となった。
日本の自主独立を目指す民族派が、きょう、安保法案の廃案を訴えて安倍首相の私邸(渋谷区富ヶ谷)にデモをかけた。(主催:対米自主・民族自決デモ実行委員会)
官邸前で訴えても記者クラブと寿司屋に出かけて不在であるため安倍首相の耳に届かないからだ。
一水会の木村三浩代表は、きょうのデモの意義を次のように語った―
「アメリカは無謀なイラク戦争でガタガタになった。その総括もせずに日本に肩代わりさせようとしている。安倍さんはそれに乗ってはならない」。
日の丸を翻しながら行進するデモ隊のコールが渋谷の高級住宅街に響いた。
「米軍の傭兵に直結する安保法案を廃案にせよ」「国民の声を聞かない安倍首相は辞任せよ」・・・
安倍私邸につながる路地の入口にはバリケードが築かれ、制服警察官が立ちはだかった。
「日本を対米隷属国家たらしめる安保法案は廃案にせよ」「安倍は辞任せよ」・・・声は数10m先に住む安倍首相の耳まで届いただろうか。
「日本を取り戻す」という安倍首相の政策は、日の丸を掲げている人々にも支持されていないのである。
~終わり~
★ /4JR大宮駅西口で15000人が戦争法案反対!地元市民驚愕の光景「大宮駅にこんなに人が集まってるの初めて見た」
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/5139
2015/09/05 健康になるためのブログ
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2015/09/05 健康になるためのブログ
● 戦争法案反対!!! オール埼玉総行動大宮駅西口2015 9 4 ※再生できます。
http://www.asyura2.com/15/senkyo192/msg/189.html
https://www.youtube.com/watch?v=UzWDByFi0Lk#t=70
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★裏切り公明党に明日はない!<本澤二郎の「日本の風景」(2107)
「ジャーナリスト同盟」通信
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52114652.html
「ジャーナリスト同盟」通信
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52114652.html
<「池田先生は太田を許さない」>
日刊ゲンダイが書いた。「公明党・創価学会を揺さぶる池田名誉会長のメッセージ」に国民の関心が集まっている。富津市出身のやくざレイプ犯に殺害された木更津市の戦争遺児は、2014年春の時点で「池田先生は決して太田を許さない」と叫んでいた。
いまや池田名誉会長を裏切っているのは、太田だけではない。山口も井上、北側らも裏切り仲間である。裏切り者に明日はない。
<地獄で戦争法阻止を祈る戦争遺児>
中国侵略に反対する米国との戦争に、日本兵として駆り出された戦争遺児の父親である。彼女は1945年生まれだから、父親の顔を見ていない。海底の藻屑となった父親の遺品などあろうはずがない。
カラの木箱しか帰ってこなかった。戦争未亡人は、数年もの間、木更津の岸壁に立って夫の帰るのを待っていた。戦争遺児は「英霊となって靖国に祀られた」というフィクションを信じなかった。1度も靖国に行くことはなかった。
その代わりに、池田名誉会長の創価学会に入信、父親の成仏を祈って生きてきた。彼女は秋田県本庄市で子育て、木更津に戻ってきて山の手病院で栄養士として働いてきた。
ゆえに、まっとうに生きてきた戦争遺児を、やくざハマナのもとに連れ込んだヨシダ・フミエという悪魔が憎い。「ヨシダを公明党市議も知っている」という疑惑も浮上している。遺児は地獄で呻吟しながらも「池田先生は太田を許さない」と今も叫び、祈っている!
<極右権力の走狗になった公明党>
彼女は熱心な公明党支援者でも知られた。自宅の塀には、公明党の看板がかかっていた。機関紙・公明新聞も購読、読んでいた。
さすがに、地元から出馬したやくざ代議士のせがれの選挙は、公明党の指示とはいえ、人格を疑われるので投票しなかった。
木更津市長選では公明党の指示に従い、自民党系候補に投票した。参院選と衆院選では県外にも出向いて、公明候補の支援に必死だったという公明信者だった。
「公明党は平和の党」と信じきってきたせいである。したがって、靖国参拝する安倍の自民と公明の連立には、違和感と警戒心を抱いていた。そして遂に平成の治安維持法である特定秘密保護法を、公明党の太田が率先して強行する姿を見て彼女は「裏切り者」と直感した。戦争遺児の信念が許さなかった。
当時、彼女は「会員に政治の話をしてもわからない。関心もない」と言って嘆いていた。
しかし、彼女はそんな仲間の一人に誘われて、あろうことか、やくざ経営の介護施設でバイトを始めて、2つとない命を奪われてしまった。詳しくは「木更津レイプ殺人事件」にアクセスしてほしい。
生きていれば、信濃町に押しかけて「戦争法はダメよ。元気なら池田先生が許さない」と叫んでいたかもしれない。極右権力の走狗でしかない公明党をいち早く発見した戦争遺児だった。
<金と名誉におぼれた3000議員>
それにしても、公明党議員は憲法を読んでいない。自分で思考することを知らない。ロボットでしかない。これほど愚劣な政党と議員に、ただただあきれるばかりである。
恩師への裏切りに対して、抵抗もしない。正真正銘の人間の屑である。池田氏が期待した「人間革命」とは、無縁の人間である。
70年前なら、日本軍国主義の先兵となって、蛮行を繰り返したかもしれない。文字通り、金と名誉におぼれた3000人である。NOと叫んだ議員はたったの一人。恐ろしい議員集団であろうか。
<日本国民を裏切った公明党>
戦争法が実現して喜ぶ人間・団体は誰であろうか?この質問に答えられない公明党である。おそらく「日本国民」と答えるかもしれない。脳みそもないのかもしれない。
戦争法で喜ぶ輩は、財閥とワシントンの死の商人だけである。安倍や太田は彼らの操り人間でしかない。日本国民が真っ先に危険にさらされる。そのことが、どうして理解できないのだろうか。
憲法に違反している。9条を最初から読め、憲法前文を読め、といいたい。戦争は犯罪である。アメリカの戦争は特に悪辣である。そこへと自衛隊を提供する戦争法は、明白に憲法違反である。
公明党は、日本国民を裏切ってしまった。必ずや鉄槌が下る時が来るだろう。
<中国・韓国の人々も裏切った公明党>
100万人デモは、そうして自然発生したものである。NHKや日経・読売が報道しなくても、世界の通信社は大きく報道した。13億人の中国のテレビは、繰り返し放送してくれた。
戦争法は、日本国民のみならず、アジア諸国民も裏切っている。戦争放棄はアジア・世界への公約である。軍事力による平和はあり得ない。それが70年前の日本と日本人の教訓である。
72年当時の公明党も創価学会もまともだった。日中国交回復に当時の公明党は、相応の貢献をした。当時の周恩来総理は、池田・創価学会に対して、最大級の敬意を表していた。
韓国の人々も平和・友好団体として評価してきた。いま公明党は、中国や韓国の政府と人民を裏切っている
のである。公明党に明日はない。
のである。公明党に明日はない。
<平和学の父が創価大学有志らに書簡><「公明党は戦争党に成り下がった」>
ノルウェーの平和学の権威者で知られるヨハン・ガルトゥング博士が、戦争法に反対する創価大学・創価女子短大の有志の会に公開書簡を送ってきたという。
それによると「9条を北東アジアの平和の傘に」と呼びかけて注目を集めている。同時に、公明党を戦争党とこき下ろしたという。同博士は、池田氏との対談で創価学会内で知られている学者だそうだ。
<毎日新聞が「学会員が山口直訴」と報道>
9月6日の毎日新聞が、愛知県安城市の農業・天野達志さん(51)が戦争法反対の署名7000人を持って、8日に公明党本部の山口代表に直訴する、と伝えた。裏切り者が会うことができるかどうか、注目したい。
2015年9月6日記(武漢大学客員教授・日本記者クラブ会員)
6日放送の「日曜討論」(NHK総合)で、参議院議員の山本太郎氏が、同局の報道姿勢を厳しく批判する場面があった。
この日の放送では、現在参議院で審議中の安保関連法案について、参院に議席を持つ10党の代表議員が集まって激しい議論を戦わせることとなった。
法案に対する持論を各議員が述べる中、山本氏は「憲法違反の法案に理解を深めようとすること自体が間違い」とした上で、メディアの報道にも問題があると指摘した。
山本氏はここでNHKを例に挙げ、「官邸に対するゴマすり報道がひどすぎる」と、その報道姿勢を厳しく批判したのだ。
山本氏はさらに、法学者の水島朝穂氏からの情報として、同局のとある調査に関するある事実を打ち明けた。
NHKは6月、憲法学者や行政法学者の多くが参加する日本公法学会に対し、今回の同法案が違憲かどうかを尋ねるアンケートを実施したという。ところが、その結果の公表は7月に持ち越されただけでなく、「クローズアップ現代」でわずか2分しか報じられなかった、というのだ。
山本氏の話によると、「違憲」と回答した人が約89%、「合憲」と回答した人が約7%という調査結果についても、同番組では明かされなかったそうだ。
また山本氏は、その当時のコメンテーターの構成についても違憲派が2人、合憲派が3人となっていたといい、「明らかに偏っていた」と苦言を呈していた。
一連の問題点を早口でまくし立てた上で山本氏は「本法案の残りの審議全て中継する気概を見せていただきたい」と、NHKに注文を付けた。
山本氏からの一連の批判に対し、司会でNHK解説委員の島田敏男氏は特に反応せず、今回の議題である安保関連法案の話題に戻っていった。
なおNHKについては、過去に同法案の国会審議を中継放送しなかったことがあり、作家の乙武洋匡氏が「これほど国民の関心が高い法案を無視して、“公共放送”と言える?」と、そのあり方を批判したことがある。
GPIFの“素人賭博運用”でアベノミクスと共に沈む年金〈週刊朝日〉
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150904-00000001-sasahi-bus_all
週刊朝日 2015年9月11日号
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150904-00000001-sasahi-bus_all
週刊朝日 2015年9月11日号
8月下旬、中国が発端と言われる世界的な株安が騒ぎとなった。
株価暴落がシャレにならないのは、アベノミクスの切り札として市場につぎ込まれた国民の年金が、パーになるおそれがあるからだ。
安倍首相は昨年1月の「ダボス会議」で成長戦略の一環として、厚生年金、国民年金の積立金を運用する「年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)」の資産構成を見直すと宣言。
同年10月末にはGPIFが、資産構成のうち日本株と外国株の比率を倍増させ、計50%にすると発表した。
GPIFは約140兆円もの資産を持つ「世界最大級の機関投資家」。今年6月末時点の資産構成では、株式の比率は昨年9月末時点の約36%から約46%に上昇しており、実に10兆円を超える巨額の年金マネーが一気に株式市場に流れ込んだことになる。
これが昨今の2万円を超える株高に一役買ったことは疑いないが、怖いのは今後あり得る本格的な株価暴落だ。国会でGPIFについて追及してきた元財務官僚の岸本周平衆院議員(民主党)が語る。
「約10兆円の損失が出た08年のリーマン・ショックのときから株式の比率を倍にしたので、今度は20兆円規模の損失が出てもおかしくない。
株式市場とは本来、不安定なもので、年金のような虎の子の資金はリスクをとらずに運用するのが常識なのに、資産の半分が株式というのはむちゃくちゃ。株価と連動する支持率を維持するため、年金資金を利用した安倍政権の罪は重い」
今回、一時1万7千円台まで急落した日経平均株価はその後反発し、8月28日には1万9千円台まで回復。GPIFが買い支えに動いたとの観測が出た。前出の岸本氏はこうした行動も危険だと指摘する。
「無理な市場への介入は必ずしっぺ返しを食らう。海外のヘッジファンドが、GPIFが身動きとれなくなったところを待って売り浴びせてくるかもしれない。
こちらの思惑は市場に見透かされていると考えたほうがいい」
国民がコツコツためた年金資金の運用が、こんな危なっかしいことでいいのか。
「今のGPIFはガバナンスに問題がある。運用についての決定は理事長一人の責任ですが、プロセスが明らかにならない。日銀のように権限を持たせた理事会をつくり、議事録を公表する仕組みが必要です。
国民のために専門家が決定するべき運用方針が政治家の都合で決められてしまっており、政府からの独立性も確保すべきです」(岸本議員)
老後の資金が、あまりに危険なギャンブルにつぎ込まれている。
(本誌取材班=村田くみ、西岡千史、小泉耕平、永野原梨香)
GPIFの“素人賭博運用”でアベノミクスと共に沈む年金〈週刊朝日〉
http://www.asyura2.com/15/hasan100/msg/340.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 9 月 04 日
GPIFの“素人賭博運用”でアベノミクスと共に沈む年金〈週刊朝日〉
http://www.asyura2.com/15/hasan100/msg/340.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 9 月 04 日
●憲法の番人たる最高裁長官経験者からの明確な違憲の指摘。これは完全なレッドカード。
ここまでの警告を無視し、数を頼んで強行採決に走るなら、それはもはやクーデター。
【「集団的自衛権行使は違憲」 山口繁・元最高裁長官】
安保法案に元最高裁長官「違憲と言わざるをえない」