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橋下維新の党が関西で公明党と激突

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★橋下維新の党が関西で公明党と激突
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/53083079.html
 
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橋下氏「公明にやられたままで終われぬ」出馬可能性否定せず 市長職投げ出しも「致し方ない」
 
 wst1411120034-p1維新の党共同代表の橋下徹10+ 件氏(大阪市長)は12日、衆院解散・総選挙が早期に行われた場合の出馬の可能性について「いろいろと考えています」と述べ、支部長に就任している大阪3区=大阪市大正区・住之江区・住吉区・西成区=からの出馬も選択肢に入れていることを否定しなかった。
 
3区は公明党大阪府本部代表の佐藤茂樹衆院議員の選挙区で、前回衆院選で選挙協力をした後、大阪都構想などをめぐってたもとを分かった公明との全面闘争を示唆した形だ。
 
 
 橋下氏は「公明にやられたままで人生を終わらせられない」とも述べ、公明の現職がいる大阪、兵庫の計6選挙区に、維新として対立候補10+ 件を擁立する方針を明言した。市役所で記者団の取材に答えた。
 
 
 「市長職を投げ出すことになる」との質問には「致し方ない」と話した。維新の党幹事長の松井一郎氏(大阪府知事)も11日の産経新聞のインタビューに対して、公明の北側一雄副代表の選挙区である大阪16区=堺市堺区・東区・北区=からの自身の出馬と、大阪3区からの橋下氏の出馬を検討していると答えていた。
 
 
 松井氏は仮に自身の出馬を見送った場合でも「代わりの候補者を必ず擁立する」と述べており、衆院選では維公が正面から対決する様相となる見通しだ。
 産経新聞

 

 
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★小渕墜落に側近の首切り<本澤二郎の「日本の風景」(1818)
      「ジャーナリスト同盟」通信
    
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52086673.html
 
 
<政治家がいない永田町>
  
 
 永田町に政治家がいなくなって久しい。信念のリベラリスト・宇都宮徳馬はいない。大平正芳や三木武夫、宮澤喜一のような平和主義者もいない。財閥のめかけのような政治屋ばかりである。
 
 「俺は違う」という人物はいないものだろうか。官邸極秘情報が届いた。開くと、小渕撃墜の主役は、側近の大物秘書が仕掛けたものだった。彼が週刊新潮と毎日新聞にスキャンダルを持ち込んだ結果、という内容だった。
 

<全て政治資金規正法違反者>
  
 
 秘書経験者や真面目に永田町を取材した新聞記者であれば、誰でも知っていることである。政治資金規正法は大ザル法である。自分の首を絞める法律だから、必ず逃げ道を作ってある。国民を欺くためのものだ。
  第3者には見当もつかない真実である。
  
 
 国家破綻が目の前に迫っている、というのに、この体たらくだから、前途に光明が見えていない。せめて正論が大好きな公明や共産が踏ん張ればいいのだが、この政党も民意を理解していない。悲しいが、そう断じるしかない。
  
 
 真の愛国者がいないのである。
 
<小渕恵三の日中友好>
  
 
 小渕というと、父親の恵三を思い出す。彼に一人食事を誘われ、その際に「天下人になりたい」といわれたときは、多少驚いたが、筆者は日本の宰相たるもの、隣国の中国との人脈が重要である、と説得した。
  
 
 彼は「北京は竹さん(竹下登)がやっている。自分は韓国だ」と釈明した。それでも中国の重要性を訴えた。彼は首相になる前に外相になったが、その直前に中山太郎を連れて北京に乗り込んだ。そこで胡錦濤と人民大会堂で会見した。
  
 
 当時、国家主席への階段を登っていた中国のニューリーダーは「中国人の思いは、この本に書いてある。読んでほしい」と要望した。
 
 <中国の大警告>
  
 
 小渕秘書が帰国後に明かしてくれて、本の真相がわかった。彼は拙著「中国の大警告」(データハウス)を手にして「この本を読んでほしい」と要望したのだった。
  
 
 このときの通訳が「もとざわ」と発音したため、小渕も中山も気づかなかった。「ほんざわ」と発音すれば、二人ともわかったのだが。
  
 
 さらに言うと、この本を小渕事務所の古川秘書は10冊ほど購入してくれたのだのが、彼も中国の重要性に気づかなかったものと思われる。この本は出版されると、光明日報の陳・東京支局長が紹介した。まもなく国際問題研究所の劉さん(現在精華大学教授)から国際電話が入った。「中国で翻訳出版したい」との希望が寄せられた。
  
 
 この本を100冊盧溝橋の抗日戦争記念館に贈呈、このときの贈呈式を当時中国青年報の蘇海河記者が取材してくれた。この翻訳文に中国の次期国家主席も感動して、それを小渕に伝えたということが判明した。
  
 
 この本のおかげで、中国人との友情が確立したものである。1冊の本のおかげで、中国人脈が確たるものとなった。奇縁というべきか。
  
 
 大平や宇都宮のようなことは出来なかったが、これもささやかな日中友好活動である。
 
<人柄抜群・竹下の最側近>
  
 
 小渕は誰よりも竹下の信頼を手にして天下人になった。盧溝橋近くの林の中に小渕公園があるのを、後年知った。
  
 
 彼は筆者の期待に沿ってくれていた。いい人間は思いやりがある。先輩の竹下は「気配り上手」で天下人になった。
  
 
 確か政治部長会との懇親ゴルフを山梨県河口湖畔でしたさい、一緒の組で回った。いつも猛打賞候補の筆者は点数さえ数えられない。ところが、竹下は数えていた。「本ちゃん。00点だよ」と教えてくれたものである。
  
 
 小渕・竹下には人間の情愛があり、それが日中友好活動の基盤となっていた。
 
<娘をおだてた番記者>
  
 
 娘はそうした父親の性格を、遺伝していなかったのだろう。古参秘書の首切りに何があったのか。その先を読めなかった。
  
 
 ひどいのは彼女にまとわりついた政治記者である。一人か二人なのか、なんと小娘を「総理大臣候補」と宣伝、それが週刊誌にまで載ったらしい。これに飛びついた国家主義者の安倍だった。
  
 
 原発担当に就任する前には、自民党幹事長にさせる予定だった。お話にならない。この程度の安倍である。「いま財閥は潤っている。トヨタからいくらでも引き出せる。野党はばらばら。金もない。
 
 創価学会を酷使すれば票はでる。解散はいまだ」という読売サイドからの指令に従ったのであろう。
 
<悪魔の宰相か>
  
 
 アベノミクスで潤ったのは、確かに財閥だけである。急激な円安と8%消費税(輸出品は全て戻ってくる)という二重、三重の利益を手にした財閥からの裏金だけでも、数百億円の選挙資金?とささやかれている。
  
 
 安倍の頭に国民はない。民意などない。悪魔の宰相か。野党の真価が問われる一番である。
 2014年11月14日記
転載終了、

 
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安倍晋三首相が、習近平国家主席に「冷遇」されて「小沢一郎代表でなければ、日中・日韓外交はダメだ」の声(板垣 英憲)
http://www.asyura2.com/14/senkyo174/msg/369.html
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/161df5430a03744ddcc084391371b1a7
 2014年11月12日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
 
 
◆安倍晋三首相が11月10日午後、北京市で開かれたアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に出席する前、人民大会堂で習近平国家主席にあからさまに「冷遇」されたのを映像で目の当たりにした日本国民の多くは、「やっぱり小沢一郎代表でなければ、日中・日韓外交は、ダメだ」と声を上げ、いまさらながらに、再認識かつ再確認させられたに違いない。
 
 
 小沢一郎代表は、ゴールデン・ファミリーズ・グループ、フリーメーソン・イルミナティが「世界の指導者」として「総理大臣就任」を待望しており、いうまでもなく、日米、日中、日韓、日ロをはじめ、各国との外交を縦横無尽に展開できる国際的政治家である。
 
 
 習近平国家主席と李克強首相は、2013年3月に就任した直後から、小沢一郎代表に会いたがってきた。小沢一郎代表も同様で、直接会って「お祝い」の言葉を贈りたかった。
 
 
 しかし、野党党首の立場で、中国最高指導部「チャイナ・セブン」のトップに会えば、「二重外交になる」と首相官邸や外務省、あるいはマスメディアに厳しく批判されるのを恐れるあまり、習近平国家主席と李克強首相との面会を遠慮してきた。
 
 
 このため、習近平国家主席と李克強首相は、安倍晋三首相はじめ日本の政治家はもとより、財界・経済界のトップから面会を求められても、一切応じようとしてこなかった。
 
 
 ◆財界天皇と言われる経団連の日本経団連の米倉弘昌前会長(住友化学会長)はじめ「日中経済協会」の財界人は毎年恒例の「訪中団」を2013年5月8日~11日の日程で組み、習近平国家主席、李克強首相に面会を申し込んだものの、すぐに断られている。
 
 
 榊原定征会長(東レ会長)はじめ大企業首脳らで組織する日中経済協会(会長=張富士夫・トヨタ自動車名誉会長)の訪中団(約200人が参加)が9月22日、中国の首都北京市に入った。中国政府の指導部とは2010年以降、国家主席や首相など最高指導部との面会は実現していないので、榊原定征会長らは、習近平国家主席、李克強首相との面会を強く希望していた。
 
 これに対して、北京政府が登場させてきたのは、前回と同じ格下の「経済政策担当の汪洋副首相」だった。小沢一郎代表の「了解、承諾」がなければ、だれも習近平国家主席、李克強首相と面会することはできないことを榊原定征会長、米倉弘昌前会長ともに知らなかった。
 
 つまり「政治オンチ」であることを天下に晒してしまったのである。今回、安倍晋三首相が習近平国家主席に「冷遇」された冷厳な事実を率直に認め、受け入れるべきなのである。いい加減「目を覚ませ」と言いたい。
 
 
 ◆また、安倍晋三首相は11月10日夜、北京市で開かれたアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議の夕食会で、席がアルファベット順で隣だったため、自然な形で韓国の朴槿恵大統領と会話を交わした。両首脳の会話は、3月にオランダ・ハーグで開かれた日米韓3カ国首脳会談以来、約8カ月ぶりだったが、「サシ」での日韓首脳会談は、朴槿恵大統領が嫌っているため、実現していない。
 
 
 こうした日韓関係を最も憂いているのが、小沢一郎代表である。朴槿恵大統領が2013年2月25日就任した際、その就任式に招かれている。
 
 そうした関係もあり、何とか日韓関係を改善しようとしており、「生活の党」(小沢一郎代表、鈴木克昌幹事長、小宮山泰子国対委員長ら衆院議員7人、参院議員2人、次期国政選挙の公認候補予定者ら21人計30人)が9月3日から5日まで2泊3日、韓国ソウル市で「夏季研修会」を開催、与党セヌリ党の幹部と会談している。
 
 与党セヌリ党の元裕哲議員(韓国国会囲碁愛好会会長)とは3日に会談し、日韓国交正常化50周年の来年、両国国会議員による親善囲碁大会を開催する考えで一致し、2015年1~2月の開催を目指すといい、小沢一郎代表は「議員外交」を突破口に両国関係の修復に尽力している。
  
 
 
 
 02. 2014年11月12日 10:37:57 : YxpFguEt7k
孫崎享氏
「APEC 集合写真、安倍氏後列に並ばされました。
前列、習近平の隣はオバマとプーチン。その隣はインドネシアと比。その隣がブルネイ国王とチリ、その隣が韓国とメキシコ。その隣がペルーとベトナム。
後列の真ん中が豪州とマレーシア。そりゃないよ。日本は隣国、米中に次ぐ第3の経済大国ですよ。」
https://twitter.com/magosaki_ukeru/status/532343558724792320
安倍氏(極右)ではダメだな。

 
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★いまごろマニフェストづくりを始める民主党のピント外れ
           天木直人のブログ
  
http://www.amakiblog.com/archives/2014/11/14/#002990

 
 
 私は枝野幹男幹事長をはじめとしたあの海江田民主党執行部を目がくらむ思いで絶望的に眺めたものだが、その私の思いがいま現実のものとなった。
 
 
 きょう発売の週刊フライデーに、「安倍首相が解散に踏み切った本当の理由」と題して興味深い記事が掲載されている。
 
 
 それは、一言でいえば、今度の解散・総選挙は、政治とカネを追及した枝野幹事長に激怒し、電撃的に解散・総選挙を実施して民主党を「殲滅」させようと、菅官房長官の言うことも聞かず、安倍首相の強い決断で行われたものであった、という記事だ。
 
 
 これが事実であってもなくても、今度の解散・総選挙は民主党にとって正念場だ。
 
 
 しかし安倍解散・総選挙を迎え撃つ民主党の対応はあまりにもピント外れだ。
 その象徴的な記事をきょう11月14日の日経新聞に見つけた。
 
 
 選挙が決定的になったことを知って、福山政調会長は13日の「次の内閣」会合で、選挙用のマニフェストを来週中に取りまとめるように指示したという。
 
 
 枝野幹事長は同じ日の記者会見で「(マニフェストの)柱になるのは家計が苦しくなっている国民生活への対応」だと述べたらしい。
 
 
 いまごろこんな呑気な事を言っている民主党は、間違いなく国民から見放され、安倍首相に「殲滅」させられるだろう。
 
 
 いまの安倍首相にはもはやいかなるマニフェストも通じない。
 
 
 何しろ、政策そっちのけで解散・総選挙を行うのだ。
 
 
 法案成立や予算編成などをそっちのけで解散する。
 
 
 メディアがそれを援護し、国民を煙に巻き、安倍自民党を勝たせて、安倍政治のさらなる強行を進める。
 それが今度の解散・総選挙の正体である。
 
 
 そんな安倍首相の暴挙を迎え撃つ唯一の対抗策は、安倍政治に断固として反対する政治勢力の結集しかない。
 
 
 国民が求めているのは、実現できそうもないマニフェストではない。
 
 
 ここまで生活を苦しめ、ここまで税金を私物化し、ここまで対米従属に堕し、あげくの果てに日本を国際的に孤立させた安倍首相に対する国民の怒りの受皿をつくることだ。
 
 
 海江田執行部の民主党にはまるでそれができない。
 
 
 おりから橋下大阪市長が今度の解散・総選挙で出馬することをにおわせた。
 
 
 自分が代表でいる限り辻元の民主党とは絶対に組めないと言い出した。
 
 
 安倍首相はほくそ笑んでいることだろう。
 
 
 こんな政治は行き着くところまで行けばいいのだ。
 
 
 国民が悲鳴を上げるような悲惨な政治状況になってはじめて、本物の政治が生まれてくる。
 
 
 安倍首相のような暴政を絶対に許さない国民政党が生まれてくる。
 
 
 それは既存の政治や選挙制度の枠組みの中では考えられないように思えるが、その考えられないことを起こさないといけない時が来ているのである(了)
転載終了、
 
 
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 ●  新刊紹介 『いま語らねばならない戦前史の真相』
   孫崎享・鈴木邦男 著(現代書館 定価1600円+税)
 
 
黒船から敗戦まで、この国の歩みは日本人をどう変えたのか?
孫崎享氏が語る国際関係史と、鈴木邦男氏が再検討する日本人の精神史がスリリングに交差し、単なる戦前史を超え、まったく新しい見地からの日本人論として結実!
 
(新刊情報から引用)
[主要目次]
・序 章 同じ年に生まれて
・第一章 明治維新再考
・第二章 大正・一等国の隘路と煩悶
・第三章 対米開戦の日本人
・第四章 戦前史から何を学ぶべきか
好評発売中!
 
 
 
 
 
 
 ヘイトスピーチ嫌韓デモを考える_鈴木邦男氏(一水会)が語る20130629
 
http://www.youtube.com/watch?v=uxEVjCeEGjk

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