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近年アメリカではガンは半減、日本では倍増。それは何故か?ガン予防、ナチュラルハイジーン運動とは!

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★ 近年アメリカではガンは半減、日本では倍増。それは何故か?ガン予防、ナチュラルハイジーン運動とは!

 ★  ナチュラルハイジーンとはイメージ 1
 
私は15年かけてやっと自分にあった健康法・ダイエット法を見つけました
  
「自然の法則」に基づいた原則と習慣に従う一つの生き方。
 
 
  1830年代にアメリカの医師らによって系統立てられた生命科学の理論で、
 
 そのルーツは、ピタゴラスやヒポクラテスなど古代ギリシャの哲学者や医師らによって始められ、時代を超えて西欧諸国の人々の健康維持と病気予防のために役立ってきた健康哲学にある。
 
 
 『FIT FOR LIFE』(邦訳『ライフスタイル革命』)の本を通じて
世界中に広く紹介されたのをきっかけに、今日では
「ナチュラルハイジーンのライフスタイルを実践している人々は世界で最も健康な人々である」と欧米の科学者から高く評価されている。
 
 
 ●ナチュラル・ハイジーンの原則とは
実にシンプルで、だれでもすぐに実行可能なものです。
 
 
(1)健康は、健康的な生活の結果生まれる。
 
 
(2)健康のために必要な条件をからだに与えてやりさえすれば、だれでも健康になれる。
   
   その条件とは
・からだの生理機能構造上ふさわしい食事をとること
・十分な休養と睡眠,、適度な運動(週5回、最低30分以上歩くなど)をとること。
・ストレスマネージメント(心の平静)を保つこと
 
 
(3)病気は原因なくしては起こらない。
病気は健康のために必要な条件が与えられていないときにのみ生じる。
 
 
(4)からだには、常に自らを浄化・修復し、ベストコンディションで機能しようとする力が備わっている。
  その力を妨げない限り、悪いところは治され、健康は常に保たれる。
 
 
(5)からだに必要なものを与え、からだから発信される警告に注意を傾け、からだを傷つけているようなものを取り除いていけば、すばらしい健康を手にすることができる。
 
● ナチュラルハイジーンの実践 その1
 
 
 「朝食はフルーツだけにする」「人間」にあった食べものとは、何でしょう?
それは果物です。
なぜ、果物がいいのか・・・
栄養価が十分な上、消化に負担がかからないからです。
 
 
 果物は空腹時に食べるのが原則です。
 
 
 「食後のデザートにフルーツ」は、NG!
ライオンが肉食動物で、シマウマが草食動物のように、
「人間」はもともと果食動物なのです。
 
 
 さらに、「人間」にとって朝は、排泄の時間にあたります。(AM4:00~正午まで)
 体の悪いものを外に出す時間です。
 睡眠中に体の疲れを癒し、新しい細胞を作り…
と大作業をした後に出た悪いものを排泄しなくてはいけません。
 
 
 ちなみに、一日の体のサイクルは、8時間毎に3つに分かれます。
 
 
AM4時~正午   排泄のサイクル(体内の老廃物と食物カスの排出の時間帯)
正午~PM8時   摂取と消化のサイクル(食べることと消化の時間帯)
PM8時~AM4時  吸収と利用のサイクル(からだへの同化の時間帯)
 
 
つまり食事は、正午からPM8時までの間ということです。
 
 
 朝、フルーツだけをを食べることで、排泄をスムーズに行うことができます。
 
 
 毎朝、小ぶりのバナナ3本位の便が出るのが理想です。
 
 
ナチュラルハイジーン生活を続けると排便が、一日2~3回あります。
これが正しい腸の働きなんでしょうね。
 
 
えっ、慢性の便秘症?
 女性に多いですよね。
 原因は、明らかに食生活の乱れです。
 食習慣の変化で、日本人に大腸がんが増えているのも頷けます。
 
 
● ナチュラルハイジーンの実践 その2
 
 
 「正しい食べ合わせ」
 
 でたらめな組み合わせで食べると、消化は完全に行なわれず、
 動物性食品は腐り、デンプン質や果物は発酵してしまいます。
 基本は、果物は単独で食べること。
 
 
  動物性食品を摂るときは、デンプン質食品と食べ合わせないこと。
つまり、丼ものはNGです。
 
 
 もし、肉類を食べるときは、ご飯・パンと食べ合わせずに、
たくさんの緑のサラダ野菜と一緒に食べます。
 
 私は、この情報を知ってから、受け入れるまで4年掛かりました。
 
 
 ですから、私の経験から、すぐに納得できて実践するのは難しいと思います。
 
 
 それは、食に関する一般的常識を否定しなければならないからです。
 例えば、
   ×朝食は一日の活力源!しっかり食べましょう!
                   ↓
      ○朝は排泄のサイクルなので消化に負担をかけないフルーツのみを食べましょう!
   ×バランスの取れた食事を心掛けましょう
                  ↓
      ○バランスの取れた食事は消化に負担をかけるので、食べ合わせに注意する
  ×牛乳は完全食品。毎日飲みましょう!
                   ↓
      ○牛乳は人間にとってはモー毒です。牛の赤ちゃんの飲み物です。
         牛乳を飲み過ぎるとカルシウムが奪われ骨粗しょう症になります。
   ×生野菜は体を冷やすので火を通して食べましょう。  
                   ↓
      
 
 ○野菜は生で食べるのが原則。火を通すと酵素等栄養が死んでしまいます。
 
 
 いきなり100%実践することは、難しいかもしれません。
 
 フルモニ(フルーツ朝食)に変えるだけでも、大きな改善が見られること請け合いですよ!
 
 
 試してみる価値は、十分にあると思いますけど・・・
転載終了、
 
 
イメージ 2
 
                ●闇の病院ビジネス 戦慄の実態
      https://www.youtube.com/watch?v=DmyW4pRfA5E
 
   
 
     ★★★おすすめYoutube動画です★★★
              ↓
 
★【健康ライフスタイル】 近年アメリカではガンは半減、日本では倍増。それは何故か?ガン予防の決め手、アメリ­カでのナチュラルハイジーン運動について宇野正美氏の講演です。健康と長寿、酵素栄養­学についても良く分かります。
                                             2012/04/10 に公開

     ●ガン予防/ナチュラルハイジーン①
     
https://www.youtube.com/watch?v=A6_4QJ3WvkE
 
 
   ●ガン予防/ナチュラルハイジーン②
    https://www.youtube.com/watch?v=fDjr4kOdOtU
 
 
 
   ●ガン予防/ナチュラルハイジーン③
 
   https://www.youtube.com/watch?v=INbTZEwqKmU
 
 
 
   ●人を殺す為の医学
   https://www.youtube.com/watch?v=gSmSTPapsX4
 
 
 
 
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●毒ガス療法の悪夢 80%のガン患者は殺害されていた 
  船瀬俊介氏
       https://www.youtube.com/watch?v=iOwouKtE0Gk
 
 
 
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今日のおすすめブログです。★

★大本営と記者クラブの「いつか来た道」
   田中龍作ジャーナル          http://tanakaryusaku.jp/
 
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大本営海軍部での南太平洋海戦の戦果発表。座ってメモを録っているのが大本営詰めの記者たち。
 
 
 自民党の萩生田光一・筆頭副幹事長らが、総選挙前にNHKと民放キー局に申しつけた お達し 。「公平を期すように」との文言だが、「安倍政権に不利になるような報道は控えろ」という趣旨だ。 
 
 
 立派な報道統制であるのだが、フリージャーナリストがTwitterで暴露するまでは、全く問題にされていなかった。
 
 
 日本のマスコミ、とりわけテレビ局は自己規制が当たり前のようになっているからだ。
 
 
 「記者クラブメディアは戦時中の大本営と変わるところがない」。こう指摘するのはフリージャーナリストの上出義樹氏だ。
 
 
 上出氏は北海道新聞の記者を定年まで勤め、現在は上智大学の大学院で日本マスコミの歴史と特質を研究している。記者クラブの体質を身をもって知り、戦時中の報道統制も良く知る人物だ。
 
 
 その上出氏がきょう、都内で『検証・昔も今も変わらぬマスコミ報道の構造と体質』というテーマで講演した。(主催:草の実アカデミー)
 
 
 氏は「検閲と自己規制は報道統制の両輪」と話す。陸海軍報道部の許可がなければ新聞は報道できず、社では内閲があった。
 
 
 今回の総選挙をめぐっては、「自民党通達」という検閲とテレビ局の自己規制により、報道統制は機能した。選挙報道に限らず、いつものことであるが。
 
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大本営広報の役割を担う国会記者会。国有地に無償で居候しながら会員社以外を排除する。政権を批判する勢力の入る余地はない。=写真:筆者=
 
 
~戦時中とそっくり、権力との食事会~
 
 
 「戦時中は軍とべったり、現在は政治家や官僚とべったり」。上出氏は指摘する。戦時中も現在も「記者クラブ」は、権力とメディアが癒着する温床となっている。
 
 
 大本営海軍部の記者クラブ「黒潮会」に所属する記者と海軍将校の酒盛は、日常的な光景になっていた。
 
 
 今はマスコミ各社の幹部が安倍首相と会食する。あまりに頻繁であるため、ごく当たり前のように受け止められるようになっている。
 
 
 メディアが権力から饗応にあずかる。日本独特の異様な光景は今も昔も変わることがない。
 
 
 おごられた側の弱みとして不都合なことは書けなくなる。
  
  海軍大本営詰めだった讀賣新聞の小川力氏(故人)は著書『大本営記者日記』で次のように記している―
 
 
 「面白いことを書くよりも、作戦上不利なことは書かないことの方が限りなく尊い時代であることを私とても知っている」。
 
 
 海外の主要紙・誌が失敗であると指摘しているアベノミクスの実情を報道しない現在の記者と同じ心理である。
  
  大本営は敗戦を転進、全滅を玉砕と言い換え、メディアはそれを垂れ流した。昭和20年8月15日、玉音放送があるまで国民は実情を知らされることがなかった。 
 
 
 もはや新聞・テレビにウォッチドッグ(権力の監視)の役割を期待することはできない。
 
 
 大本営(首相官邸)の広報と化した記者クラブメディアによって「この道しかない」は、「いつか来た道」となる。
転載終了、
 
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