★バカボン総理の安倍ちゃん、田母神の話に乗ったばっかしにドツボにはまってしまったニャー。
ゴラン高原の国連監視団によると、イスラエルはシリアで負傷したISISの兵士をゴラン高原経由で自国の病院に受け入れて治療している。米軍がヨルダンで訓練したシリアの「穏健派反政府兵士」たちが、イスラエル領のゴラン高原を経由してシリアに入り、ISISに合流している。
アメリカ軍産複合体の悪魔どもが多数潜伏しているアメリカ連邦議会がISISの製造元であることは各種ネット上の情報でハッキリしているわけで、まあようするにアメリカっていう国は年から年中、戦争をやっていかなければやっていけない国になっているわけで、近年そういう状態が一段と酷くなっているという事でござんす。
イスラエルユダ金が背後で操るアメリカ連邦議会の闇の勢力が武器商法で稼ぐためには常に対立構造を陰謀画策しなければいけないわけで、ISISの背後にいる代表的人物がマケインということでありんす。
安倍晋三のボンボンは闇勢力のまねごとをして日本が戦争をできる国にしたかったのかもしれないけど脳味噌にトンカスが詰まっているので正常な判断ができず、今回のような失態を曝したというお粗末な阿倍劇場だったというオチでござんす。ちなみにトンカスというのは豚レベルの脳味噌しかないという奄美地方の方言です。
(どんどん和尚)
阿倍ちゃんのやっていることにはシェーでござんす!
◆2015/01/25(日)5 悲痛な表情が多くなってきた
http://grnba.secret.jp/iiyama/index.html#ss01255
http://grnba.secret.jp/iiyama/index.html#ss01255
豚でもない奴に機密費を出してしまった…
昨日までアベッチは「ほくそ笑んでいた」が、本日は情勢が一転。
上の3枚は、本日の記者会見やNHKから出るときの写真で…、
どれも悲痛な表情だ。特に本日のアベッチは悲痛な表情が多い。
上の3枚は、本日の記者会見やNHKから出るときの写真で…、
どれも悲痛な表情だ。特に本日のアベッチは悲痛な表情が多い。
とは言っても…、
湯川遥菜の死を悼んで、悲痛な表情になっているのではない。
「あんな話にノラなきゃ、こんなコトにはならなかったのにぃ!」
と自分のバカさ加減に、つい悲しくなって心が痛む、“悲痛”だ。
「あんな話にノラなきゃ、こんなコトにはならなかったのにぃ!」
と自分のバカさ加減に、つい悲しくなって心が痛む、“悲痛”だ。
「あんな話」 とは、いったい、どんな話なのか?
ネットに流れている情報を総合すると…↓こんなふーだ。
菜は、それまでは田母神の田の字もなかったのに…、昨年1月4日には、田母神さまさま! (証拠2)
http://ameblo.jp/yoshiko-kawashima/entry-11742896215.html
さらに、この日の日記に、突然!「安倍総理」が出てきて、その安部総理に遥菜が、「何卒宜しくお願いいたします」 と丁重な挨拶をする…。これは…、
安部総理から遥菜が余程の恩恵を受けたからだ!と、ネット雀たちが騒ぐのは、まぁ当然だ。
そして…、これもお菓子E~ぞ!と騒がれる文章と写真が出てくる!
これまた突然!遥菜は、東京のウォーターフロントの一等地に、広くて豪華なオフィスを半ば発作的にドカン!と借りるのだ。(証拠3)
その豪華さには、上の(証拠3)を見た雀たちも超ビックリした!と。
http://ameblo.jp/yoshiko-kawashima/entry-11745309930.html
http://ameblo.jp/yoshiko-kawashima/entry-11745309930.html
たしかに、
ほんの2週間前に田母神に会うまでは貧乏だった湯川遥菜が、わずか2週間で大変な立身出世をして、大変な大金を使える身になったこと!
ほんの2週間前に田母神に会うまでは貧乏だった湯川遥菜が、わずか2週間で大変な立身出世をして、大変な大金を使える身になったこと!
これは、豚でもない人脈からの豚でもない支援があったからだ!と思う。これは、ネット雀たちだけでなく、ネット爺の鷲だって思う。
ネット雀たちの多くは、
「内閣の機密費が出たからだ!」と言ってるが、たぶん創価も。
「内閣の機密費が出たからだ!」と言ってるが、たぶん創価も。
そだ、そだ! こんなことよりも不思議なのは…、
きょう、「湯川遥菜さんが殺害された。信ぴょう性は不明…」 という段階で…、突然、「信ぴょう性がある!」となった。
きょう、「湯川遥菜さんが殺害された。信ぴょう性は不明…」 という段階で…、突然、「信ぴょう性がある!」となった。
この“言い出しっ屁”は、なんとアベッチ、くさい。
「これは何故なんだ?」 とネット雀たちが騒いでいるが…、簡単でしょ! どう簡単か?は、あとで書きます。
(飯山一郎)
(飯山一郎)
★ 安倍は、「軍事商訪」「挑発外交」「銃と金融セールス」に、26社の軍事関連を含む企業を引き連れて中東を歴訪した。そして早口の金切り声でISIS壊滅を叫んだのである。
政治の劣化は恐ろしいものだ。それは、ただ単にわたしたちの生活が苦しくなるだけではない。グローバル化した世界では、世界のパワー・ポリティクスの波に襲われ、未曽有の国難をもたらす。国民の命を奪う(戦争)ところまで行き着く。
日本の場合、国民は今や崖っぷちに追われている。その危機感が、そして踏みとどまる賢明さが果たしてあるだろうか。
パリの仏風刺週刊紙シャルリ・エブド襲撃事件も、ISISによる安倍のISIS壊滅宣言への反撃も、周到に作られたものだ。
このような複雑な国際的事件では、全体を抑えることが何よりも大切である。反対に細部から入ると、間違った結論に導かれる。
シャルリ・エブドでは、事件を「表現の自由」問題に矮小化し、反イスラムの警察国家に雪崩れていくのがそうである。
現在の、ISISによる安倍のISIS壊滅宣言への反撃は、身の代金と解放との技術的問題に矮小化して、これも反イスラムと自衛隊の中東派遣、そして軍事国家に雪崩れていくのがそうである。
事件の正体を見抜き、本質をしっかりと洞察しなければならない。
ISISによる安倍のISIS壊滅宣言への反撃は、「米国軍産複合体・イスラエル・国際金融資本(米金融ユダヤ)・ISIS(幹部クラス)」による、日本を中東における反イスラム戦線に巻き込むための策動である。
安倍晋三は、18日午後(日本時間19日未明)にイスラエルでネタニヤフと会談した。そのとき、ネタニヤフに「世界的にテロの動きに直面している。
日本も巻き込まれる可能性があり、注意しなければいけない」と脅されている。おそらく安倍晋三は、直立不動で、顔をこわばらせて聞いていたことだろう。
また、安倍晋三は中東から日本に逃げ帰った後、22日の午後7時ごろ、英国のキャメロンと電話会談を行い、「テロリストには身の代金を払わないというG8サミットの方針を再確認」させられている。
安倍が裏切ると、かれらの戦略がぶちこわしになるので、逃げ口を閉じたのだろう。
日本側は、この内容を発表しなかったが、きちんと英国に発表されてしまった。日本より遙かに上手なのだ。
さらに早く米国には、身の代金を払うなと釘を刺されていた。国務省のサキ報道官は、1月22日の会見で、「身の代金を支払うべきではない」との考えを日本側に伝えていたことを明らかにした。「身の代金を支払うことは、国民をさらに危険にさらすことになる。アメリカの方針は、日本側に非公式に伝えている」と。
「ええかっこしい」のお坊ちゃん首相としては、オバマ、ネタニヤフ、キャメロンに釘を刺され、完全に逃げ口を閉ざされた感じである。
現在の政府の対応は、処刑待ちの状態だ。
これをわたしは新植民地といっている。属国は、まだ問題によっては米国とぶつかる。しかし、日本のような新植民地は、見かけ上は独立国を装いながら、内部に利権で繋がった積極的な新植民地賛成派をもっている。
しかも政権まで握っている。
宗主国の指示で、あるいは宗主国の意図を忖度して、自国民を見殺しにするのである。現在、ネット上で「自己責任」がかまびすしいが、あれが新植民地賛成派の声だ。
今回の身の代金問題については、S ・Kurodaの次のツイートが優れている。
「1月22日
欧州・中東のメディアの電子版をざっくり読んだ。安倍ちゃんの外遊を「人道支援」と記しているのは1社のみ、10社以上は「軍事商訪」「挑発外交」「銃と金融セールス」stc.‥と記しているよ。
福島被害補償減、子育て支援切り捨て、介護費減、多数の独居老人の餓死etc‥‥、軍事拡大の海外にはポンと25億ドル(3000億円)の支援。
今回の「茶番劇ー拘束身の代金事件」もやがて第2のスノーデン君が登場して解説してくれるといいね。脚本・演出はCIA、出演は戦争好きな日本人達‥‥、舞台係はネタニヤフ、監督はマケイン、準備は1年前から…と。
これで米国の中東への戦費は20%削減できる」
東京の大手メディアなど読んでいても、非常識なバカになるだけなのだ。
安倍は、「軍事商訪」「挑発外交」「銃と金融セールス」に、26社の軍事関連を含む企業を引き連れて中東を歴訪した。そして早口の金切り声でISIS壊滅を叫んだのである。
こういう情報を、東京の大手メディアは隠すのだ。この隠蔽による洗脳に、毎月4000円も情報料として払うことはないのである。
今回の、ISISによる安倍のISIS壊滅宣言への反撃について、1月22日の午前、日本外国特派員協会で、イスラーム学者の中田考が会見を行った。そのなかで、中田は、要旨次のようなことを語った。この会見は重要である。
1 今回の事件は、タイミング的に安倍の中東歴訪に合わせて、発表があった。安倍は、中東に行ったことが地域の安定につながる、和平につながると信じていたと思うが、非常にバランスが悪い。
2 中東で、イスラエルとそもそも国交を持っている国がほとんどないというような事態
を、安倍は正確に実感していない。これは中東あるいはアラブ・イスラム世界では非常に偏った外交とみられる。
3 安倍は、難民支援、人道支援を強調していたが、シリアからの300万難民の、半数以上の160万人がトルコにいる。トルコが外れているところで人道支援、難民支援を強調しても、これは信用されない。
4 訪問国がエジプト、イスラエル、パレスチナ、ヨルダンと、すべてイスラエルに関係する国だけである。そういう選択をしている時点で、米国とイスラエルの手先という風に当然、認識される。
5 安倍のいう「中東の安定」が失われたのは、イスラム国が出現する前のことだ。わざわざ「イスラム国」だけ名指しで取り上げて、「イスラム国と戦うため」といいながら、人道支援だけやっているといっても通用しない。
6 日本人の人質ふたりがいるなかで、わざわざ「イスラム国と戦う」ということを発言するというのは、非常に不用意である。
7 テロリストの要求をのむ必要はないが、しかし、そのことと交渉するパイプを持たないということは、まったく別のことだ。正しい相手と、正しく話をするパイプがないことには、そもそも話にならない。
8 わたし自身、ISISとの交渉に行く用意がある
9 人道援助は、イスラム国に対しても同じように適用されるべきだ。わたしの提言としては、イスラム国の要求している金額を、難民支援、人道支援に限るということで赤新月社(赤十字)を通じ、そしてトルコに仲介役になってもらって、難民の支援を行うのがいい。
転載終了、
転載終了、
★【イスラム国】掛け金日額10万円 後藤さん加入「誘拐保険」の保障内容とは?【日刊げんだい】←「最大で6億円の保険金!」妻はどうして当初数億円だった身代金を払わなかった!!母は後藤妻の存在を知らなかった
涼のブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/ishikawaryou1/12473610.html
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(動画)
【イスラム国・邦人人質事件】イスラーム学者・中田考氏の緊急会見を生中継
https://www.youtube.com/watch?v=N60G4SEhTLs&x-yt-cl=84503534&x-yt-ts=1421914688
【イスラム国・邦人人質事件】イスラーム学者・中田考氏の緊急会見を生中継
https://www.youtube.com/watch?v=N60G4SEhTLs&x-yt-cl=84503534&x-yt-ts=1421914688
海DON | 2015年1月25日 17:34 | 返信
ホモダチ?www尻友?www
このジジイもホントw顔が融けてるなwww
ホモダチ?www尻友?www
このジジイもホントw顔が融けてるなwww
戦争出来る法整備の為の「イスラム国日本人殺害動画」
https://www.youtube.com/watch?v=KPjq8sB7gDE
https://www.youtube.com/watch?v=KPjq8sB7gDE
★ 安倍首相のちんこちっちゃい! 岩井志麻子が韓国人の愛人相手に衝撃発言!
http://lite-ra.com/i/2015/01/post-750-entry.html
http://lite-ra.com/i/2015/01/post-750-entry.html
“疑惑”の真相を岩井志麻子先生に直撃したぞ!
犯行声明の男の正体が判明!【ISIS日本人人質】湯川遥菜さんと、後藤健二さんの2人を人質にとり、身代金を要求【イスラム国】
https://www.youtube.com/watch?x-yt-ts=1421914688&v=MrWyTsBBo90&x-yt-cl=84503534
https://www.youtube.com/watch?x-yt-ts=1421914688&v=MrWyTsBBo90&x-yt-cl=84503534
★ 安倍イスラエル訪問とISIS人質事件
2015年1月23日 田中 宇
2015年1月23日 田中 宇
1月20日、日本の安倍首相がちょうど中東のイスラエルを訪問している最中に、同じ中東のイスラム過激派組織ISIS(イスラム国、ISIL)が、昨秋から人質にしている日本人2人の動画を公開し、2億ドルの身代金を日本政府に要求してきた。
2億ドルという身代金の額は、安倍首相が今回の中東歴訪のみやげとして、ISISと戦う資金として中東諸国に出すと表明した支援金と同じ額だ。
日本が出す2億ドルは軍事支援でなく、国境警備強化や(貧困がイスラム過激派を生んでいるという理屈に基づく)貧困対策など、行政施策に使う資金の支出だと日本政府は釈明している。
しかし、日本が出す2億ドルがISISを弱体化するための支援金であることに違いはなく、ISISはこの点を突いて「そのカネをこっちによこせ。さもなくば2人を殺す」と脅してきた。
(安倍総理大臣のイスラエル訪問)
イスラエルのハアレツ紙は、安倍がイスラエルにくるたびに人質事件と戦争が起きると皮肉った。安倍が前回首相だった06年にイスラエルを訪問した際には、2人のイスラエル軍兵士がヒズボラに誘拐され、それを機にイスラエルとレバノンの戦争が勃発した。
今回は日本人人質事件だけでなく、安倍がイスラエルに到着した日、イスラエル軍機がシリア領内に侵入してヒズボラとイランの要員を空爆し殺害する戦闘も起きた。 (For Shinzo Abe in Israel, it's strictly business)
(ヒズボラやイラン要員は、アサド政権を支援してISISと戦うためにシリアにいた。イスラエルの空爆はISISを支援する効果をあげている) (Israel attacks Syria in support of ISIS)
安倍のイスラエル訪問は、経済関係の強化が主眼だった。「平和憲法」を持つ「経済大国」(いずれも終わりかけているが)として、軍事や敵対に首を突っ込まず経済だけに注力する姿勢だ。
しかし今のイスラエルは、ガザ戦争や西岸でのパレスチナ人弾圧を国際的に人権侵害(人道の罪、戦争犯罪)と非難され、最大の貿易相手だったEUは経済制裁を強めている。
イスラエルは、EUに代わる貿易相手を探すのに必死だ。そこに日本の安倍首相が、おそらく米国のタカ派政治家から頼まれ、経済関係を強化すると言ってイスラエルを訪問した。
日本は、戦争犯罪を犯して国際制裁されて罰せられそうなイスラエルに抜け道を用意してやった。すばらしい平和主義だ。(Netanyahu forced to look for new markets in Asia as the EU rejects Israeli goods in face of Illegal Settlement Policy)
今回の安倍首相の中東歴訪は、エジプト、ヨルダン、イスラエル、パレスチナ(自治政府、PA)を回った。イスラエルだけに行ったのでない。
しかしヨルダンもエジプトもPAも比較的親イスラエルで、これらの国の政権が、日本から資金をもらって守られる(反イスラエルの政権に転じない)ことは、イスラエルの国家安全を守るために不可欠だ。
安倍のイスラエル訪問は、3月に予定されているイスラエルの総選挙で、負けそうなネタニヤフを応援する効果ももたらした。
3月17日に予定されている総選挙では、国際制裁を無視して違法入植地を広げたり和平交渉を潰したりイスラエル国内のアラブ系住民の市民権を剥奪したがる右派を率いるネタニヤフ首相が、和平交渉の必要性を訴える中道派に破れそうになっている。
(New polls put center-left bloc ahead of Netanyahu's Likud)
イスラエル右派の米政治団体(AIPACなど)に牛耳られる傾向が強い米議会は、ネタニヤフの挽回を助けようと、2月11日にネタニヤフを米議会に招待して反イランの演説をしてもらうことに決めた。
イランはイスラエルの仇敵だが、オバマ大統領はイランと和解しようとしている。ネタニヤフを呼んで演説させ、オバマを非難するのが米議会の狙いだ。
オバマは「3月の選挙に近すぎる日程での訪米であり、選挙に影響を与えたくないので会わない」という口実でネタニヤフとの会談を断った。 (Netanyahu's Iran speech in Congress is a recipe for an explosive U.S.-Israel clash)
オバマとイスラエルの不仲は昨秋から露呈している。米政界は、イスラエル右派に牛耳られ続ける米議会と、イスラエル支配を脱却しようとするオバマとの政争が激化し、一枚岩でなくなっている。
日本(権力を握る官僚機構)の国是は対米従属であり、官僚を無力化しようとした民主党政権の反動で官僚の傀儡として成立した安倍政権は特にその傾向が強い。
米国の上層部が分裂する中で安倍は、オバマでなく議会を牛耳る軍産イスラエル複合体を従属の対象とみなしているようだ。EUやオバマがネタニヤフを嫌う中で、安倍がイスラエルを訪問したことから、それがうかがえる。
偶然だろうが、安倍と同時期にマケイン上院議員ら米議会のタカ派議員たちがイスラエルを訪問しており、安倍はイスラエルでマケインらと会って懇談した。
マケインは以前、シリアを訪問して反アサド武装勢力と面談して鼓舞し、その中にのちにISISの幹部になる人々が含まれていたことで知られる「隠れISIS支援派」だ。
(安倍総理大臣のイスラエル訪問) (Angry McCain Admits Meeting With ISIS, Scolds Rand Paul For Not Knowing Terrorists) (John McCain's Whoops Moment: Photographed Chilling With ISIS)
イスラエルの選挙で中道派が勝つと、パレスチナ和平を再開し、欧州と再和解して国際制裁を避ける策を採りそうだ(右派が全力で妨害するだろうが)。
ネタニヤフが勝つと、和平推進を拒否し、国際法廷(ICC)で有罪になったり経済制裁されるのも無視して、西岸やガザを併合した上でゲットー化する「アパルトヘイト方式の解決」を突き進みそうだ。
他国の指導者が選挙でネタニヤフを勝たせようとすることは、中東和平を妨害し、戦争や弾圧を広げる動きだ。安倍首相は中東歴訪で中東和平の推進を呼びかけ続けたが、実際の効果としては和平を潰したいネタニヤフを応援してしまっている。 (A settler himself, FM Avigdor Liberman drops the A-bomb)
安倍がその点を自覚してこの時期にイスラエルを訪問したのかどうかわからない。たぶん、イスラエル右派とつながっている米国のタカ派議員から圧力をかけられ、対米従属の観点から言いなりになってイスラエルを訪問したのだろう。
石油輸入国である日本は1970年代の石油危機以来、親アラブを貫いてきた。今回の安倍の中東歴訪は、日本が親アラブから親イスラエルに転じる転換点になるかもしれない。
サウジアラビアなど湾岸産油国は、米国シェール産業を潰す原油安を加速するため、アジア諸国などに原油をどんどん売りたい。日本が親イスラエルに転じても、サウジは日本に原油を売ってくれる。
(◆米シェール革命を潰すOPECサウジ)
日本が米タカ派から圧力を受けて親イスラエルの傾向を強め、その反動としてISISが誘拐した日本人を殺すぞと脅しても、米タカ派やイスラエルが本当にISISやアルカイダの敵であるなら、米イスラエルと協力してISISと戦う安定した構図が存在しうる。しかし実際は、米タカ派やイスラエルが本当にISISやアルカイダの敵であるかどうか大きな疑問がある。
アルカイダや、それがバージョンアップしたISISは、米タカ派やイスラエルが中東支配に好都合な「敵を演じてくれる勢力」として育て、こっそり支援し続けている疑いが濃い。
(◆イスラム国はアルカイダのブランド再編) (アルカイダは諜報機関の作りもの)
(◆敵としてイスラム国を作って戦争する米国)
正月早々、米軍機がシリアで反ISISの武装勢力に支援する武器を空中から投下したところ「間違って」ISISの駐屯地に武器を投下してしまう事件が起きた。イラクやイランの軍幹部は、米軍が意図してISISに武器を支援したと考えている。
(Middle East Officials Question ''Convenient Mistakes'' Of US Airdrops To Al-Qaeda)
ISISと最も効果的に戦っているのは米国でなく、イランと、イランに支援されているシリアやイラクの軍隊だ。
米国では、オバマがISISと真剣に戦う気があるようだが、国防総省はISISと戦う気がなく、それに気づいたオバマが現場の司令官に直接攻撃を指揮する傾向を強め、国防総省がオバマを煙たがっている。この対立の余波で昨年、ヘーゲル前国防長官が辞任した。
(Iran eclipses US as Iraq's ally in fight against militants) (◆中間選挙後の米国の戦略変化) (◆中東覇権の多極化)
NYタイムスの07年の記事によると、国防総省はISISの指導者バグダディが存在しない架空の人物であると知っており、アルカイダがイラクに入り込むために架空の指導者をでっち上げて過激組織(のちのISIS)を作っていると報じている。
米当局は、架空の人物とわかっているのに今もバグダディをISISの最高指導者として発表し続けている。 (The US Military's Stunning Conspiracy Theory Emerges From The Archives: "ISIS Leader Does Not Exist")
ゴラン高原の国連監視団によると、イスラエルはシリアで負傷したISISの兵士をゴラン高原経由で自国の病院に受け入れて治療している。米軍がヨルダンで訓練したシリアの「穏健派反政府兵士」たちが、イスラエル領のゴラン高原を経由してシリアに入り、ISISに合流している。(The ISIS comedy continues…) (UN Details Israeli Military Ties With Syrian Rebels) (Mossad training ISIL terrorists: Putin aide)
ISISやアルカイダが、米イスラエルによって敵として作られた勢力であっても、ISISやアルカイダの行動のすべてが米かイスラエルの命令によるものということではない。
しかし、たとえばISISが米欧や日本人を人質にして身代金を要求したり処刑する動画を世界に公開したりするのは、欧州諸国や日本をISISとの戦いに参加せざるを得ない状況にして、それを米国が指導する構造を作り、国際軍が中東にずっと駐留してイスラエルを守ってくれる状況を生み出すことにつながる。
(これまでに発表されている、米欧の人質が処刑されている映像の中には、ISISが合成したニセモノが含まれているとの指摘がある。ISISを支持して支配地域に入った米欧人が、ISISの存在を誇示するため、自分が殺される光景を撮して世界に発表する画策に賛成し、ニセモノの動画が作られた可能性がある)
(Author Naomi Wolf is condemned for suggesting ISIS hostages are ACTORS and be-headings aren't real)
(Author Naomi Wolf is condemned for suggesting ISIS hostages are ACTORS and be-headings aren't real)
フランスでは、仏政府が年末に国連でパレスチナ国家の創設決議案に賛成したり、パレスチナ和平を進めないイスラエルを制裁する態度を強めたところ、年初にパリで反イスラム的な雑誌社やユダヤ教徒向け(コーシェル)のスーパーマーケットが襲撃されるテロが起きた。
国際政治の舞台に立って選挙に勝ちたいネタニヤフは、仏大統領に断られたのにパリのデモに参加し、アフリカの大統領を押しのけて最前列に立った(仏政府は彼が最前列に来ることを事前に認めていたが)。パリのテロ事件をめぐる話は改めて書きたい。 (Netanyahu's Paris appearance was a PR disaster)
ISISに捕まった日本人を救出するため、日本政府はISISに関する情報を多く持つ(ISISの生みの親である)イスラエルや米国防総省、米タカ派議員など「軍産イスラエル複合体」に頼る傾向を強めざるを得ない。
日本政府が、米イスラエルとISISとの裏のつながりを察知した上で、米タカ派やイスラエルと協調するならまだしも、そうでなく米イスラエルとISISとのつながりを陰謀論扱いして無視して動いているように見えるだけに懸念がつのる。
転載終了、
転載終了、
湯川遥菜さん 2億ドルの真相 【驚き!世界仰天news】自殺未遂も…イスラム国に拘束中の「湯川遥菜」さんとは?? シリア北部で過激派「イスラム国」湯川遥菜氏拘束
https://www.youtube.com/watch?v=iFIn1__WpBo
https://www.youtube.com/watch?v=iFIn1__WpBo
@hyodo_masatoshi
著作は『猶予の四日間』など。現在、メルマガ『兵頭正俊の優しさ出前』(有料・月水金) http://bit.ly/AvYMkY と、『兵頭正俊の知らなきゃ滅ぶニュースの真相』(無料・ほぼ週刊)PC http://bit.ly/n3i2Oc 携帯 http://bit.ly/LP86GH を発行。
兵頭正俊
?@hyodo_masatoshi 日本国民の不幸は、全有権者の25%の支持率で、70%の議席を占める政権ができていることだ。それがやりたい放題の政治をやっている。他国から嫌われる原因も、同胞が殺される原因も、すべて狂ったリーダーが作っている。蒼氓が作った中東の信頼と敬意を、安倍がぶちこわしにしている。
?@hyodo_masatoshi 日本国民の不幸は、全有権者の25%の支持率で、70%の議席を占める政権ができていることだ。それがやりたい放題の政治をやっている。他国から嫌われる原因も、同胞が殺される原因も、すべて狂ったリーダーが作っている。蒼氓が作った中東の信頼と敬意を、安倍がぶちこわしにしている。
2時間 2時間前
安倍政権に外交チャンネルがないのはISISだけではない。隣国の中韓の首脳会談もできない。宗主国の大統領とも会ってもらえない。世界からつまはじきされている。それでも世界に金をばらまき続ける。すると日本は孤立させた方がいい、ということになる。とにかくこの男を辞めさせなければならない。
3時間 3時間前
狂人、奇人、無能。この3つのどれかに該当する政治家は、早く辞めてほしい。安倍晋三の場合は、この3つを併せ持っているのだから、すぐにでも辞めさせなければ危険である。今回の事件は、戦争やテロを非常に身近に感じさせる結果になった。もはや国内で自爆テロが起きてもおかしくはない。
1月24日
米国とISISの幹部クラスは通じている。それで、ISIS壊滅の安倍は、ただ利用されるだけだ。100%勝てない。ただ、日本国民は笑ってはおれない。今後、自衛隊派遣と、その戦費、さらには中東の復興で、どれだけ金を払わせられるかわからない。増税に悲鳴をあげることになる。
イスラム国が処刑動画で後藤氏が画像~湯川氏の首?
https://www.youtube.com/watch?v=n4cB1nXjN8I
https://www.youtube.com/watch?v=n4cB1nXjN8I
本人がどこかの学校で講演した逸話を持ち上げ、10/25に自身がシリアで撮影した動画を出して、「何が起こっても責任は私自身にあります。
どうか日本の皆さんもシリアの人たちに何も責任を負わせないでください」というメッセージを流し続けた。
NHKも、テレ朝も、TBSも、判を押したように同じ映像を流し、後藤健二を絶賛するコメントを並べて論調を纏めた。
日本のマスコミ報道ではよくあることで、慣例で常態の光景ではあるけれど、この報道が意図的な上からのお仕着せのもので、何度も畳みかけて国民に刷り込み、意味づけを一つにする情報操作であることは誰でも分かる。
後藤健二が10/25に録画したビデオメッセージが残っていたのなら、その情報こそ、事件初日の1/20にマスコミが報道するべき素材だったはずだが、一日置いて、編集と演出を入念に一つに固めて、パッケージにして一斉に全放送局で流した。
それは後藤健二を聖人に仕立て、英雄に祭り上げる<物語>の前編だ。本人が殺害された後、イスラム国を憎悪する国民感情が爆発するように、
次の展開のために仕組んだ戦略的な布石である。
昨夜の「特集」は明らかに政府が制作している。
われわれは、政府とマスコミの魂胆を見抜く必要がある。情報操作に乗せられて後藤健二を英雄視するのはやめよう。
正確に言えば、後藤健二と湯川遙菜の関係についてだが、マスコミは重要な事実を説明せず、われわれを誤解に導いている。
このことは、昨年の記事にも書いたので、Blogの読者は覚えておられるだろう。
一般には、後藤健二と湯川遙菜の接点について、昨年の7月末、湯川遙菜がトルコ経由でシリアに二度目の潜入をし、反アサドの自由シリア軍に拘束され、アジトで尋問を受けていたとき、英語が堪能な後藤健二が湯川遙菜を救ってやったのが最初の接触だという理解になっている。
後藤健二自らが昨年8月にテレビで証言したとき、湯川遙菜との関係について、詳しくは説明しなかったが、そのときが初対面であるかのような印象で語っていた。
自由シリア軍のアジトで最初に偶然に出会ったと、われわれはそんな感じで二人の関係を認識している。マスコミの報道も、そうした演出と論調になっている。
しかし、実際にはそうではない。本人のBlogで検証するかぎり、昨年の湯川遙菜の中東渡航には全て後藤健二が同行しているのである。
証拠を挙げよう。昨年4月下旬、湯川遙菜はシリアに一回目の潜入をしている。
無論、外務省から渡航禁止令が出ている状況でだ。
湯川遙菜にとって紛争地入りの初体験だった。帰国後の報告に、「僕が入国して数日後、ジャーナリストの後藤健二さんが入国し、お会した」とある。このときが、Blogで確認できる湯川遙菜と後藤健二との最初の接触である。
転載終了、
“ジョン・マケイン イスラム国といつも連絡を取っている?”2014年11月24日 https://www.youtube.com/watch?v=_nwfBQFzlpo
政府の嘘に騙かされるな!!
安倍晋三は戦争屋であり、その正体は国民の命を犠牲にする魔物そのものだ。その魔物を支援するのが政府に洗脳されたB層創価国民だ。
無知は悪徳であり、あらゆる禍を国家と国民にもたらすのだ。
(どんどん和尚)
安倍ボンボン首相は羊の皮を被り平和を語る。そして日本国民を戦争へと導くオオカミそのものだ!
大手マスゴミが戦前も軍部政権のプロパガンダを拡大し、そして国民を洗脳、あの大戦へと導いた事を決してわすれてはならないのだニャンコ。