Quantcast
Channel: どんどん和尚のブログ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 505

今回の「日本人拘束・殺害?事件」は、何から何までヤラセなのだ!鼠~こと。(飯山一郎)

$
0
0
◆2015/01/28(水)  徹底的に翻弄されるぞ!>安倍内閣
            
http://grnba.com/iiyama/
  

 またもや脅しだと! 爆笑だな

イメージ 1
 

爆笑の理由は、上の写真だ。

 ジョン・マケインと、イスラム国の指導者のバグダディ。
この二人、「モサドのエージェント」と書いてあるべ?

 そのとおりで、二人とも「モサド」のエージェント(代理人)なのだ。
「モサド」とは、イスラエル諜報特務庁のことだ。
  
http://grnba.com/iiyama/i/img/mosad1.jpg

「特務」とは何か? スパイの養成、狙撃兵や破壊工作員の養成、今回みたいに人質を取って、「殺すぞ!カネ出せ!」とヤクザ顔負けの恐喝をする特殊業務などなどだ。


 「イスラム国」みたいな破壊工作機関や戦争工作組織をつくって…、たとえばシリア国を破壊し、乗っ取る!(記事)といったシゴトなどは「モサド」の得意技だ。
ま、ココを読み、
 
http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-7677.html

この動画を見れば良~く分かるが…、イスラム国は「モサド」が作った破壊工作機関なのだ。
 
http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-7677.html

それで、またまたイスラム国(=モサド)が脅してきたワケだが…、
イスラム国が「24時間以内に釈放しろ!」というサジダ・リシャウィ死刑囚という女性が問題。
 
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015012701001339.html
 


というのは、サジダ・リシャウィという女性は、今の指導者・バグダディが熱烈に尊敬していた「イスラム国」の創設者・ザルカウィの愛人だった、と。


 なんのことはない。今回の脅しは…、
 「死んだ親分の愛人を返せ!さもなくば後藤健二を殺す!」
という爆笑問題なのだ。(爆笑)


で、ザルカウィも、バグダディも、サジダ・リシャウィ死刑囚も、「モサドとCIAが育てた!」と、エドワード・スノーデンが暴露していたし、中東では常識だ。


 



まとめてみよう!
 

今回の「日本人拘束・殺害?事件」は、何から何までヤラセなのだ!鼠~こと。(飯山一郎)


 つまり、マケイン(モサドの代理人)と、イスラム国のバグダディ(モサドの代理人)と、ネタニヤフが描いた絵図なのだ。


 日本を中東の戦争に巻き込み、莫大な戦費を出させ(3000億円は今月、安倍が約束した)、自衛隊にも戦争をさせる!という絵図。


 この絵図=策略に、安倍晋三は嬉々としてハマってしまった!と。


 で、湯川遥菜や後藤健二は、只の捨て駒!死のうが生きようが…、戦争気分を盛り上げる生贄(いけにえ)でしかないので、無視!

 騒ぐことは何もない!


 以上、今回の馬鹿騒動は、まことに簡単な構図だ。


 だっから鷲たちは、心配し騒ぐことなど、一切無用。


 日本国の大馬鹿・安倍内閣が、マケインなどイスラエルの工作員に徹底的に愚弄され、翻弄されるのを冷淡に見ていればE~。

 そして、この馬鹿馬鹿しい“愚弄劇”は、日本国が衰亡し、滅亡して冥土へ行く旅の“一里塚”でもあるので…、たまには線香でも焚いてみるのも余興のうちかな? と。(合掌)
(飯山一郎)
 

イメージ 10



◆2015/01/27(火)4  中東には「遺体を演じる」役者がいる!
           
http://grnba.com/iiyama/

    死んだフリして カネもらう…てかww
 
イメージ 3


 イメージ 9
イメージ 2





















性(sing) 水原紫織   @sei_ongakukouko 
フォローする
@iiyama16 vedoor news【 現代浮世絵師が指摘 湯川さん殺害画像はニセモノ】
http://news.livedoor.com/article/detail/9720256/
コピペ)右手が2か所で曲がって/上部の曲がっている部分は肩/頭まで服をすっぽりかぶった誰かが、うつぶせになって、遺体を演じている
015年1月27日 18:45
 

●現代浮世絵師が指摘 湯川さん殺害画像はニセモノ
      
http://news.livedoor.com/article/detail/9720256/
   015年1月27日 16時0分        東スポWeb
 
 「イスラム国」に拘束され、殺害されたとされる湯川遥菜さん(42)の遺体画像が公開され、日本中が衝撃を受けた。その画像の遺体は後ろ手に縛られ、首を切断され、畑のうねのような場所にうつぶせになっている。切断された首は背中に載せられている。


  本紙で10年間、春画を連載し、現在は香港で現代浮世絵師として芸術活動している水原紫織氏(55)はこう語る。


「本当に湯川さんが殺害されたのか、頭部が殺された湯川さんのものなのか、生きている湯川さんのものなのかは分かりません。ただし、プロの画家の責任として、後藤さんが持っている湯川さんとみられる遺体の画像はニセモノのフェイク画像です」
 

 原氏は数多くの絵を描いてきたため、服を着ていてもその人の裸が分かるほど、人体の骨格などに精通している。画像の不自然さをこう指摘する。


「畑のうねの段々になっている場所に遺体があるのに、遺体が地面と接している部分が直線になっています。また、オレンジ色の服ならば、畑や載せられた頭部にオレンジの反射光が映るはずなのに、それもない。

 逆に草や土の色の反射光も服にない。これは平たい床のような場所に置いた体を撮影したものを、あとから畑に合成したからでしょう
 

 そして、頭部が置かれている位置や大きさも不自然だという。「頭部は背中の左半身だけに載っている。

 もうすこし手前の背中の真ん中近くでないと、安定して載せられません。また、後ろ手になった手の大きさと比較しても、頭部が大きすぎます。体と比較して頭部の倍率が大きすぎます」と水原氏。
 

 一番の不自然さは右手のヒジ関節が2つあることだ。
 

 水原氏は「右手が2か所で曲がっています。人体の腕の長さからすると、上部の曲がっている部分は肩です。

 そして、その肩から首の切断部分までが長すぎます。つまり、頭まで服をすっぽりかぶった誰かが、うつぶせになって、遺体を演じているのではないでしょうか」と指摘する。
 

 画像はニセモノであったとしても、イスラム国とされる組織が、湯川さんを殺害したと断定していることは事実。それでも、水原氏は「画像ははっきりとニセモノです。この残酷なフェイク画像が戦争の口実とならないことを願います」と語る。
 

 東スポWeb
  湯川遥菜の斬首写真がクソコラ(合成写真)であることを緻密に分析して暴露した水原紫織(現代浮世絵師)ってヒトは、ほんとに、あたまE~な~。

 その水原紫織さんが鷲にツイートをくれた。それが上。


しっかし、「頭まで服をすっぽりかぶった誰かが、うつぶせになって、遺体を演じている」ってのは、地面の石ころが腹だの胸だのに当たって…、イタイだろうな~。
遺体が「イタイ!」 なんて言えないしな。
(飯山一郎)
  転載終了、
 
イメージ 4








 

















◆2015/01/27(火)3 徹底的に翻弄される神経衰弱型の情報戦
      

   あの二人は まだ生きている?!
  イメージ 6

イメージ 7











鷲は↓書いた。
「去る25日、「湯川遥菜さんが殺害された。信ぴょう性は不明…」 という段階で…、突然、「信ぴょう性がある!」となった。 この“言い出しっ屁”は、なんとアベッチ。くさい。」 (記事1)

 ところが! 一国の首相が「信ぴょう性がある!」と、国営TV(NHK)で断言した、その写真が、何とクソコラ。 (記事2)


 安倍晋三総理大臣閣下は、クソコラ写真であるにもかかわらず、「写真の“信ぴょう性”高い!」と、誰よりも早く語ってしまった。

 こんなヘマなドジを、安部総理大臣閣下は何故に踏んだのか?
「この写真は“信ぴょう性”が高い!」と、安倍閣下に思い込ませた人間が(首相官邸内に)いたからである。


 それは…、飯島勲ではない。菅義偉・内閣官房長官でもない。
じゃあ、アイツか!って思った方…、たぶん、創価も寝www


 そんなことは、牛~どーでもE~! 済んだことだ。


そんなコトよりも…、
アッ!と目玉が飛び出すような情報が入ってきている。


もったいぶらずに言うが…、

 あの後藤健二が掲げたクソコラ画像(遥菜の斬首姿の合成写真)を作ったのは、「反米・イスラム国」ではなくて、「親米・イスラム国」、つまり「CIA直属のイスラム国」だ!という情報だ。


 これとは別に、また別の情報があって…、クソコラ画像=合成写真の作成者は、イスラエルの諜報局だ!というもの。


 このイスラエル・クソコラ説は、本物のジャーナリストだ!と言われ、いま人気急上昇中の黒田小百合女史や彼女の信者(ブラック・サユリスト。鷲もブラック・サユリストでR)たちも唱えている。


 

 黒田小百合女史のツイートは、「画像も合成、声もイスラエルのIT技術を使用すれば、簡単だわ。」というもの。
さらに、

 「人質として拘束されているとされるあの2名ですら、本当に捕まったのでしょうか?」と、ある謀略作戦の役者として演技しているだけ!という説まである。

 ほんと! 死んでいるのか?生きているのか?どこにいるのか? 何が何やらサッパリ分からず…、首相官邸にいる飯島勲などはハゲ頭から湯気を立てているという。
(飯山一郎)



↓ 何が何やらサッパリ分からず… ↓
イメージ 24

  
↓ 黒田小百合女史のツイート ↓
     
イメージ 5S ・Kuroda   @kuroda06sayuri 
フォローする

後藤君の画像について、公開されるよりもかなり前から安倍ちゃん・政府は知っていたよ。http://news.goo.ne.jp/article/asahi/… CIAルートの情報が事前に流されていたのよ。画像も合成、声もイスラエルのIT技術を使用すれば、簡単だわ。
2015年1月27日 08:04 
 

転載終了、


イメージ 11


★国民に恐怖を抱かせる印象操作 予定通り軍事国家への道
             世相を斬る あいば達也
 

●国民に恐怖を抱かせる印象操作 予定通り軍事国家への道
 

 今回の「イスラム国」による日本人人質事件は最悪のパターンで展開している。筆者は、今回の事件を時系列に沿って追いかけてみた時、日本政府及び対スラム国包囲網を米英中心に対ISIL有志連合60か国程度で構成している。

 この「対ISIL有志連合60か国」とは、如何にも巨大な実態があるように表現されているが、アメリカ一国が突出した軍事作戦であり、その空爆の規模も、イラク戦争などに比べて小規模なものである。
 

 おそらく、「イスラム国」の実態が、倒すべき政権や国家の概念が定まっていないのだから、勝ち負けが、どこで決するかも判断のつかない戦いになっていることだ。

 つまり、魔女として血祭りにあげ、我々の勝利だと宣言できることの出来ない戦争なのである。

 このように、誰と誰が戦っているか判らない戦争は、ウクライナ内戦にも通じることで、誰が味方で、誰が敵か判らない戦争に西側中心に巻き込まれつつあると云う状況なのだろう。
 

 アメリカ一国の腰が座っているかといえば、オバマは地上軍の投入はあり得ないと明言しているので、オバマ政権が続く限り、本腰は入れない。

 次の大統領がどうするかは、現時点でまったく不明だ。

 なにせ、カリフ(最高指導者)だと云うバグダーディーと云う人物が、本当に支配者として君臨しているのかさえ、明確ではない。

 21世紀の混沌を象徴するような、国家的勢力の誕生であり、国境なき国家のようで、本当は手の施しようがないのだろう。
 

 しかし、世界の覇者として21世紀も出来るだけ長く君臨していたいアメリカにとって、「イスラム国」のような勢力の抬頭は看過しがたいのだろう。

 しかし、このような勢力乃至は人々は、西側諸国にとってはウィルスのようなもので、大手術を行えば、体中に拡散させる危険もあるのだから、塊である時点で殲滅したと叫びたい欲望が生まれるのも理解出来る。その意味で、「対ISIL有志連合60か国」はシンボリックだが実効性は怪しい。
 

 にも拘らず、なぜこのような勝者なき戦争をしなければならないかだが、一つはアメリカの中東政策が、悉くイスラム的考えに跳ね除けられている問題が根底にあるようだ。

 そこで、戦略好きのアメリカが考えたことは、イスラム教徒の集団を分断統治するアイディアを考えついたのだろう。

 テロをするような野蛮なイスラム教信者はイスラムにあらずと云う構図を描いたのだろう。つまり、イスラム教文化圏から危険な思想(ジハードなど)を切除する方法に走った可能性がある。
 

 しかし、21世紀の混沌と云うものは、なにもイスラム教文化圏だけの問題ではなく、富の偏在性であるとか、ナショナリズムであるとか、地球温暖化であるとか、核の小型化と拡散リスク‥等、混沌の要素は溢れているわけで、モグラ叩きのように、混沌の原因は潰しても潰しても生まれてくるだろう。

 しかし、米英仏独を含め、親イスラエルな中東諸国も含め60カ国以上が、「イスラム国」への十字軍として名目的にせよ、名を連ねたわけである。

 日本も、この十字軍に明確参加したとは言っていないが、相手方が、そうだと認定した以上、参加と同義になる。
 

 彼らに、人道支援の範囲なのになど云う寝ぼけた主張が通じるわけもないので、日本政府のやっていることは、時間潰し、粛々とシナリオを実行する、一つのコマになっていると見るべきだろう。

 おそらく、アメリカの権力二重構造にあって、日本政府は議会側(共和党)の権力に阿り、そこからの一点突破を企てる話に乗ったのだろう。

 いわゆるネオコンの話に乗ったと云うことだ。無論、ネオコンと同じ周波数を持つ安倍晋三にしてみれば、渡りに船な話で、本気で救出するよりも、話が拗れればこじれるほど、自分の感情と同調する空気が国内に醸成される。
 

 このような視点に立てば、軍国主義的風味の政権を作れたと自己満足できるわけで、意図して、湯川氏や後藤氏を人質に差し出したわけではないが、殆ど救わなければいけない理由を探す方が困難だ。

 「テロには屈しない」と断固たる態度を示しながら「テロ実行死刑囚を釈放してよ」なんて、口が裂けても言える理由がない。

 湯川氏にせよ、後藤氏にせよ、11月時点では、完全に捕虜になっているのを知った上で、衆議院選を実施して、全面的信任を得たと強弁し、親イスラエル中心(パレスチナ除く)の国を訪問し、2億ドルをばら撒き「イスラム国」の殲滅に協力すると宣言したのだ。
 

 おそらく、このようなネオコンの話に乗った時点で、中東訪問もシナリオに含まれていただろうし、人質がどのような」扱いをされるだろうかも想定済みだったと推量する方が自然だ。

 なにも、安倍官邸が馬鹿阿保だから、こういうことになったと云うのは甘い考えで、起こるべきことを予期した上で、軍事国家の道に一歩また進む、ベターな口実が出来たと云うことだ。

 捕虜二名には悪いけど、運の悪いときにイスラム国などに捕まってしまったものだくらいの感想しか持っていないだろう。まあ、たしかに、両名ともリスクは承知で紛争地帯のシリアやイラクに自らの意志で言ったわけだから、政府が強く非難される可能性は低い。
 

 現に、世論調査では、安倍たちは良くやっていると6割の人間が思っているのだから、どうしようもないだろう。世界の混沌と云うものは、こうして次から次と、世界の人間達に難題を投げかけてくるのだろう。

 正直、個人で、どれほど頑張ってみても、幾つもの仮説が成り立つわけだから、その推論にも限界がある。

 ただ、アメリカネオコンらが考えているシナリオも、とどのつまりには、行き詰るのだろう。勝者なき混沌は、あらゆる要因に対しても有効で、どこまで続くのか、想像もできない。

 以下は、幻のような「対ISIL有志連合」の実態を報じているロイターの記事である。口だけの有志連合60カ国に新たに参加する日本が、気がついたら突出したポジションに座っていると云う冗談のような事態も、安倍政権ではあり得るのだろう。

 
イメージ 14

●≪ 焦点:米主導のイスラム国掃討、有志連合の結束は続くか
  ≫(ロイター:原文:Warren Strobel記者、翻訳:宮井伸明、編集:伊藤典子)


 [ワシントン 23日 ロイター] - イスラム教スンニ派の過激派組織「イスラム国」の掃討に向け、オバマ米大統領が「幅広い有志連合」を構築すると発表して約2週間。中東の有志国がシリアでの空爆に参加するなど、米軍事行動に対する国際協力の構図は固まりつつあるように見える。

  しかし、各国の思惑には大きな差があり、オバマ大統領自身が数年かかる可能性もあると認める作戦で、有志連合が実際にどこまで結束できるかは依然不透明だ。イスラム国掃討作戦では、有志連合側の兵士や民間人に犠牲者が出るなどの難しい事態も予想される。 「幅広い有志連合を団結させる力は共通の脅威だ」。

 こう語るのは、1991年の湾岸戦争時に米国主導の連合構築に携わったエドワード・ジェレジアン元米大使。 現在はライス大学ベイカー研究所の所長を務めるジェレジアン氏は、「(今回の)有志連合が、結束力の点でどの程度強いのかは分からない。それが大きな問題だ」と指摘した。

 米中央軍によると、シリアで夜間に始まった空爆には、サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)、ヨルダン、バーレーン、カタールが参加した。 米国や西側の当局者らは、「圧倒的多数」の爆弾やミサイルを投下したのは米軍だが、中東諸国の参加は地政学的に重要な意味を持つと語る。

 西側と戦っているというイスラム国の大義名分を弱めることになるからだ。 中東諸国はこれまで、シリアの内戦ではそれぞれ異なる勢力を支援していた。サウジと同国周辺各国は、米国との軍事協力に反対する武装勢力から報復攻撃を受けるかもしれない。

 一方、ヨルダンは、国境を接するシリアから流入する多くの難民の扱いに苦慮している。

  ただ、匿名の米国務省の高官は、中東有志国とオバマ大統領・ケリー国務長官の間で行われた複数の会談では、「長期間にわたる」作戦遂行に「完全な合意」があったと明かしている。

 別の同省高官によれば、サウジのアブドラ国王は今月11日に行われたケリー長官との2時間にわたる会談で、「必要なら空爆を含めて何でも協力する」と申し出た。

  また、ケリー長官はその数日後、パリで会談したUAE外相に対し、サウジの後に続くよう要請。ヨルダンのアブドラ国王に対しては、今月に入ってアンマンで開催された夕食会で有志連合に参加するよう呼びかけ、19日にワシントンで行われた非公表の直前会合でも協力を求め たという。


 <思惑交錯で「玉虫色」>

 シンクタンク「戦略国際問題研究所(CSIS)」のジョン・アルターマン副代表は、中東有志国の軍事力は米国に比べると非常に限られていると指摘。中東有志国はオバマ政権に「象徴的に」軍事支援を提供したが、実際の役割に変化は生じないと述べた。

 中東有志国とは対照的に、これまで米国と軍事行動を共にすることが多かった英国とフランスは今回、武力行使は慎重に進めている。

 フランスは、イラクではイスラム国を狙った空爆を数回行っているが、シリアでは実施しないとしている。 英国はここまで、人道支援物資の輸送支援のほか、諜報活動やクルド民兵組織への武器供与は行っているが、直接の戦闘行為には踏み込んでいない。

 キャメロン英首相の報道官は23日、同首相はシリアでの空爆を支持しており、「ISIL(イスラム国の別称)の脅威に対する国際的な取り組みに英国がより貢献できる方策」について国連総会の場で協議すると述べた。

 中東有志国の空爆参加は、米国主導の軍事行動に懐疑的な欧州の世論を変える可能性がある。

 米国務省が公表した報告書には、イスラム国掃討に協力を表明した国として54カ国が名を連ね、その中には、自国東部で親ロシア派との深刻な衝突を抱えるウクライナも入っている。

  米当局者によれば、グルジアからは、米国が支援するシリア反政府勢力の訓練を引き受けるとの申し出もあったという。

 ただ多くの国は、政治的支援の表明にとどまっているようだ。 ギリシャのベニゼロス外相はロイターの取材に対し、米政府から具体的な要望は受けていないが、人道支援や軍事支援の用意はできていると説明。

「われわれからの提案はまだ何もないが、政治的に言って、われわれも有志連合の一部だ」と語った。

 協力国リストには入っているが、態度を明確にしていない国の1つは、北大西洋条約機構(NATO)加盟国でもあり、シリアと国境を接しているトルコだ。

  一部のアナリストは、イスラム国が6月から拘束を続けていたトルコ人約50人が先に解放されたため、トルコは行動の選択肢が増えたと指摘する。 しかし、米当局者は、シリア人難民の大量流入に頭を悩ませているトルコは慎重姿勢を崩さないとみている。

  トルコのエルドアン大統領は23日、米国主導の空爆について、軍事支援もしくは後方支援を提供することが可能だと表明したが、具体的な中身については言及しなかった。 ≫(ロイター:原文:Warren Strobel記者、翻訳:宮井伸明、編集:伊藤典子)
 転載終了、


イメージ 15


 ★「政府の対応、あたふたしているだけ」小沢一郎氏(朝日新聞)
            阿修羅掲示板
  http://www.asyura2.com/15/senkyo178/msg/672.html
 
イメージ 8

■小沢一郎・生活の党と山本太郎となかまたち代表
 

 今回の人質事件は、安倍(晋三首相)さんがわざわざあっちまで行って、イスラム国にとって宣戦布告ともいえるような話をした。

 イスラム国と戦う周辺各国に援助するという言い方をしたらしい。彼らにとっては、自分たちの敵を援助することで、当然、日本も敵だと捉えられてしょうがないと思う。この問題で政府の対応と言っても、あたふたしているだけで、どうしていいか分からないのが実態だ。
 

 日本国民が考えないといけない問題が提起された。今回、米国を中心とした有志連合と同じ立場で、イスラム国に敵対し、援助する。集団的自衛権のことをもう少し日本人は真剣に考えないといけない。
 

 その言い訳に、首相は「人道援助であって、弾薬や武器を軍隊を送るわけじゃない」と言うが、戦争というのはドンパチするだけじゃない。

 一番大事な要素は補給だ。ごはんを食べないと兵隊さんは戦争できない。食料を送るのは、人道支援の名前で言おうが何をしようが、補給というのは戦争そのものだと、国民は今回の事件でむしろ考えるべきだ。

 政府もあいまいなごまかしはやめるべきだ。(NHK番組で)
コメント欄はこちらから、
ttp://www.asyura2.com/15/senkyo178/msg/672.html


 
★中谷大臣 自衛隊海外派遣の法制定に意欲
イメージ 16


         “アベ長期化の可能性”に言及、邦人人質事件

イメージ 17


ワシントンを取材し続ける平安名純代・米国特約記者が『想い風』で米国政府が「沖縄の意思」を常に気にしていると伝えている。在沖米軍基地に対して県民の敵意が向けられることを恐れているのだ。地元の理解がなければ基地は維持できないからだ。


イメージ 18
安倍晋三君の嘘に改めてシェーでござんす!


でもね、天罰を受けないように注意しなさいね。
天網恢々疎にして漏らさず、でござんすよ!




<凄い>沖縄の辺野古基地、反対派が政府の車両部隊を追い返す!深夜に住民らとの衝突が続く!翁長知事は辺野古工事の中断要請!
  http://www.asyura2.com/15/senkyo178/msg/699.html
  投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 1 月 27 日 08:30:05:

イメージ 13

 沖縄県の辺野古基地前で、反対派の住民らが資材運搬車を追い返した事が分かりました。政府側は1月26日深夜に大型トレーラー等を基地内に入れようとしましたが、反対派住民らが基地前で隊列を組んでそれを拒否。
 

 警察側との押し合いをした後に、排除は無理と判断した資材運搬車は撤退しました。現場に参加していた方達は、「素晴らしいものを見た!」「やったぞ!」と喜びのコメントをネット上に投稿しています。

 一方で、沖縄の翁長知事は警察側の警備が過剰だとして、住民の安全に配慮するように要請しました。また、同日に辺野古基地の承認手続きを調査する為の第三者委員会を設置しています。

 昨年の沖縄県知事選では「翁長は直ぐに裏切るから票を入れるな!」とか言っている連中が居ましたが、就任後の翁長さんは滅茶苦茶頑張っていますね。あの時の誹謗中傷は何だったのかと思いますが、翁長さんに問題が無くて何よりです。

それよりも、反対派の住民たちが自らの力で政府側の車両を追い返したのは素晴らしいと思います。最近は地元の議員さん達も参加しているようですし、警察側も強引な方法が出来なくなっているのかもしれません。政府の方針は変わっていないですが、この調子で地元の方達が頑張って頂ければ情勢が変化することになるでしょう。

↓翁長知事の抗議
イメージ 12


 ☆【速報】辺野古1/26 夜の資材搬入 ゲート前抗議でUターン
    
https://www.youtube.com/watch?x-yt-cl=84838260&v=pLZEeHPogVA&x-yt-ts=1422327029



☆辺野古“承認”の検証委、沖縄知事が設置
   
https://www.youtube.com/watch?x-yt-cl=84838260&v=XEyN1t6O_TE&x-yt-ts=1422327029


☆RBC THE NEWS「知事が海保と県警に警備の安全配慮を要請」2015/01/26
   
https://www.youtube.com/watch?x-yt-cl=84838260&v=hcAU_8PoZ1o&x-yt-ts=1422327029

 

 ☆沖縄知事、辺野古工事の中断要請 政府は継続の方針
URL 
http://www.asahi.com/articles/ASH1V5RL5H1VUTFK00R.html
引用:
 

沖縄県の翁長雄志知事は26日、防衛省沖縄防衛局に対し、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の移設先とされる名護市辺野古での工事を一時中断するよう求めた。

 仲井真弘多・前知事による埋め立て承認を検証する第三者委員会を、同日に設置したことを踏まえた要請。翁長氏が昨年12月に知事に就任後、工事についての正式な要請は初めて。

  安慶田光男(あげだみつお)副知事がこの日、同県嘉手納町の沖縄防衛局を訪ね、井上一徳局長に、検証作業の間は工事を見合わせるよう求めた。井上局長は要請を「防衛省に伝えたい」とした。
 :引用終了

↓辺野古基地前の衝突


機動隊に勝ったぞ〜!資材搬入は絶対反対させないよ。 辺野古基地建設絶対反対
#辺野古 pic.twitter.com/oNyPaxVGRm
— 仁尾淳史 次の準備を!! (@atsushi_mic) 2015, 1月 26
 転載終了、

 
イメージ 20
     

軍事資本と軍事官僚にとって、“テロ”は、内心では歓迎。 “テロとの闘い”のために、予算が付き、出番が増え、利権の拡大と利益の増大が確実に見込めるワケだからな。


 


 “大暴走”というより“大変革”


“大暴走”というと…、安倍晋三が狂って盲目的に暴走している!といった感じになる。


 しかし実態は…、非常に冷徹な計算のもと、政治を「軍事優先」に切り替える“大変革”なのだ。


 安倍晋三に“大変革”を催促してきたのは、軍事資本と軍事官僚(防衛省高官極右外務官僚)だ。


 彼ら(軍事資本と軍事官僚)にとって、“テロ”は、内心では歓迎。

 “テロとの闘い”のために、予算が付き、出番が増え、利権の拡大と利益の増大が確実に見込めるワケだからな。


 利権と利益のために、軍事資本と軍事官僚が主導して国の仕組みを軍事優先に大きく変える!
この“大変革”を、軍産勢力は安倍晋三を使って冷静かつ冷徹に進めていく。これが今の政治の流れだ。


 この流れは悲しいが…、もう止まらない。
当然、日本は「テロの連鎖」の泥沼にハマることになる。
(飯山一郎)

イメージ 19

 自衛隊はアメリカの傭兵ではない!
日本国を守るために存在しているのだ!
 
自衛隊員の生命(いのち)を犠牲にしようと画策している安倍晋三は絶対に許さない!
  

★イスラム国騒動で安倍首相の責任を求める声が相次ぐ!ドイツ紙「中東訪問がイスラム国を挑発」英紙「安倍首相の試みにリスク」
    http://www.asyura2.com/15/senkyo178/msg/528.html

イメージ 23


イメージ 21

イメージ 22



Viewing all articles
Browse latest Browse all 505

Trending Articles