★ 公明党・太田昭宏も権力欲に取り憑かれ狂ってしまったのだろうか?
●公明党の 太田昭宏は一時期、池田大作の後を継ぐ者として学会青年部から大きな期待と支持が寄せられていた。
その後、太田は政界に転身したわけであるが、自民党と一体となり特定秘密保護法案に可決協力した現在の姿を拝見する限りにおいては、自民党の悪しき部分である利権屋もどきの政治屋と何ら変わらない。
経世済民を忘れた哀れな姿がそこにあるだけだ。
太田昭宏はいつの時点からこのように醜く変質してしまったのだろうか?
あちきが考えるに、太田昭宏は政治的なパワーを自覚することで、いつしか権力に腰掛けてしまい、我が心が仏に向かうという純粋無垢な信心の基本を忘れたところに彼の堕落が始まったと思っている。
権力や権勢欲に取り憑かれ、純粋な信心を忘れた人間はいつの間にか仏を見失い魔神、魔物との対話を始める。
悪鬼と対話を始めた太田昭宏は創価学会員を地獄へ導くだけでなく、日本国を亡国の淵へと追いやるだろう。
この一凶(カルト創価学会)を撲滅しない限り与同罪で日本国民もあらゆる禍から逃れる事は出来ない。禍の究極はこの世に地獄を現出する戦争である。
自公の安倍政権は国民を戦争へ導く悪鬼魔物のような官僚ファシズム政権である。そのことを国民はもっと危機感を持って厳しく認識すべきであろう。
(どんどん和尚コメント)
★本澤二郎の「日本の風景」(1489) 2013年12月17日
<学会のカギ握る太田国土大臣?>
昨日、たまたま信濃町事情に詳しい人物と会話をすることが出来た。安倍・国家主義政権を強力に支援する信濃町の実権者について聞いてみた。
誰が池田路線を放棄させたのか。彼は山口とは口にしなかった。「国土省大臣をしている太田ではないか」と示唆した。ヤクザまがいのドスの効いた声を出す人物というのだ。
一度は小沢一郎側近の青木という女性候補に敗れたご仁でも知られる。官僚の手の内で踊る政治家ならぬ政治屋との指摘も受けている。一応、マークする必要があるかもしれない。
<佐藤昭子に可愛がられ>
事情通は意外なことも口にした。彼の出世欲に向けた嗅覚について、である。「佐藤昭子が可愛がっていた。小沢一郎と共に」と実にさりげなく過去を語った。
高鳥修の紹介で、彼女に一度会ったことがある。田中角栄金庫番だ。筆者が所属した新聞社(東京タイムズ)の大先輩・早坂茂三は、もっぱらマスコミ対策だったが、彼女が霞が関を牛耳っていた。
「ハヤちゃんは中国との関係で外務省を任せたけれど、それ以外は全て私が担当した」と実力NO1であることを、早坂の後輩に誇示した。そんな彼女に食らいついた信濃町のエリートというのも珍しい。
そういえば、彼の大学の先輩が矢野である。彼は竹下登の軍門に下った政治屋である。たっぷりと蓄えたであろう。田中と提携した竹入は軽井沢に別荘を保有していたし。
金力に屈する公明エリートばかりである。
<選挙前に石破と密会>
この太田が、昨年の総選挙の時に現在、自民党幹事長の石破と密会していた、と事情通は明かした。この人物も、当初はロッキード事件で精彩を欠いていた田中派事務所で、同派の機関紙づくりを手伝っていた書生だった。
ここで角栄の娘婿と名刺交換したものだ。余談だが、早坂は同派内の若手や次期リーダーの養成に力を入れていた。山下元利・小沢一郎・鳩山邦夫らである。小沢を中国に売り込んだ人物が早坂だ。
筆者は北京の外交官OBで中国きっての知日派・肖向前から「小沢はどんな人物か」と取材された。「またどうして」と尋ねると、彼は「早坂さんが次は小沢だ、と言って帰ったばかりだ」と答えた。
人間の評価とは、実に小さな輪の中で作り出されるものなのだ。確かに早坂の指摘は間違っていなかった。CIAと傘下の新聞テレビ・検察に叩かれる以前までは。
いま小沢に代わって石破が浮上している。その石破と太田の密会?事情通は「特定秘密は、そこで密約された可能性が高い。太田の入閣も決まった」と指摘した。確かに筋は通っている。
<池田のゲキリンに触れる>
思えば公明党・創価学会を率いてきた信濃町のリーダー選択は、ことごとく失敗してきた。竹入・矢野そして太田?
事情通は「太田は池田さんのゲキリンに触れて信用がなかった」とも打ち明けた。これも初めて聞く話題である。しかし、彼の異状ともいえる出世欲と傲慢無礼な態度からすると、ありえないことではない。
「もう2年前から信濃町は星雲状態」とも決めつける事情通である。ここに公明党・創価学会の暴走が始まった原因があるのであろうか。いまや民衆・大衆を忘れた宗教政党との分析も可能なのかもしれない。
民放テレビの元政治部長に「取材をしては」とボールを投げて見たら、彼はひるんでしまった。逆に「怖いよ」と言って、逃げられてしまった。ありがたいことに、筆者の身を心配する有り様である。
<山口後継は北川>
山口もいい加減な人物である。彼は弁護士資格のある人物だ。治安維持法の恐怖を知っている。したがって、特定秘密保護法の恐怖を理解している。それでいて、なぜ安倍路線を率先して強行したのか。
彼もまた悪魔に心を奪われてしまったのか。無責任である。信濃町の崩壊を象徴しているようだ。
事情通は「山口の跡ガマは北川で決まっている」ともうそぶいた。事情通の分析情報を全て信じるわけではないが、感じとしてそう的が外れているとも思えない。
<狂う永田町と信濃町>
1国のリーダー次第で平和国家にもなれるし、逆に戦争国家への傾斜を可能にもしてしまう。新聞テレビや議会が不健全だと、ヒトラーのような人物が出てくる。
それはあらゆる組織・団体にも通じる。風通しの悪い組織で起きる危険な現象である。
自民党も狂い、信濃町も狂う日本は、本当に危うい。新聞テレビが屈すると、何もかもが狂い出すものだ。
2013年12月17日8時30分記
2013年12月17日8時30分記
転載終了、
★生活の党が正しかった!米国が日本のTPP例外は却下~TPP賛成の自民公明みんな維新はドウスル?
生活の党が正しかった!米国が日本のTPP例外は却下~TPP賛成の自民公明みんな維新はドウスル?
米通商代表部(USTR)のフローマン代表は18日、下院歳入委員会で証言した。
TPP交渉への日本の参加問題を巡り、「(まとまった交渉文書の)再交渉も、蒸し返すことも日本に認めない」と述べ、日本が23日に正式参加しても交渉を遅らせない考えを強調した。年内に妥結するという目標。
日本からコメなどの農産品で関税撤廃の例外を求める声が出ていることについて、「事前には、いかなる例外も認めていない。日本はすべての品目を交渉対象とすることに同意していることが重要だ」と指摘。
日本側の申し入れは聞いてくれそうに無い事が確定的となった。この状態を自民公明みんな維新は国民に対し、説明不可能となった。
TPP加入を撤回しないと、国民にウソをつく~ウソのミクスとなってしまう。
米通商代表部(USTR)のフローマン代表は18日、下院歳入委員会で証言した。
TPP交渉への日本の参加問題を巡り、「(まとまった交渉文書の)再交渉も、蒸し返すことも日本に認めない」と述べ、日本が23日に正式参加しても交渉を遅らせない考えを強調した。年内に妥結するという目標。
日本からコメなどの農産品で関税撤廃の例外を求める声が出ていることについて、「事前には、いかなる例外も認めていない。日本はすべての品目を交渉対象とすることに同意していることが重要だ」と指摘。
日本側の申し入れは聞いてくれそうに無い事が確定的となった。この状態を自民公明みんな維新は国民に対し、説明不可能となった。
TPP加入を撤回しないと、国民にウソをつく~ウソのミクスとなってしまう。
転載終了、